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 メタボ予防はじめました。 『第19回 フクザツな気持ちで歩いた熊野古道・八鬼山越え』

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さくさん 写真

さくさん
尾鷲の旅行記 : 1
旅行時期 : 
  • 2011/01/28 - 2011/01/28
  • (約1年前・1日間)
エリア : 
三重県>熊野・尾鷲・奥紀伊>尾鷲
テーマ : 
ハイキング・登山
投稿日 : 
2011/02/03(約1年前)
写真 : 
29
コメント : 
6

メタボ予防はじめました。 『第19回 フクザツな気持ちで歩いた熊野古道・八鬼山越え』

月1回のメタボシリーズ。
冬は行き先に迷います。
雪山は怖いし・・・それに寒いの苦手(-_-;)

「雪が降っていない所・・・。安全な場所・・・。」
と、ノンビリ探していたら気がつけばもう月末。

やばい。このままでは月1回の目標が果たせない!

そうだ。南に行けば雪はないはずだ。
よし、日帰りで南に行くぞ。

そんなわけで目をつけたのが熊野古道。
熊野古道で最も難所と言われる『八鬼山越え』をしました。

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    最近、リアル知人から
    「さくさんの朝食はウインナーマヨか、ツナマヨが多いよね」と
    指摘を受けて、今回はマヨ系をはずしてみました。

    カフェラテとドーナツ♪
    オシャレな朝食だわ+.(人´∇`*).+

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  • 尾鷲 写真

    東名阪を走っていると・・・四日市あたりで雪景色に。

    週末はまた寒波到来とのこと。
    目的地の熊野古道は雪は大丈夫かしら。心配になってきました。

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  • 尾鷲 写真

    亀山SAで休憩。小雪が舞っています。

    天気のいい日を狙ったのに、もしや雪山歩きになるか・・・?
    一抹の不安。

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    雪の不安を抱えながら尾鷲に向かいました。
    ところがどっこい。
    嬉しいことに、スッキリ晴れてきました。

    安心してスタートできます♪
    準備運動をして「よーし!今日も頑張るぞ!!」

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    ところが、、、

    スタートして間もなく、こんな看板が・・・llllll(-_-;)llllll


    純粋に山を歩きに来ただけなのに・・・
    「迷惑してます・・・」って・・・

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    世界遺産反対!
    そんな看板がいたる所に掲げられています。
    半端なく多いんです、この看板。

    スタートからこれじゃ、テンション下がりますって↓↓↓

    住民の意見を無視した形で世界遺産に登録されたこと、それにより色々な規制がかかり生活に支障があること。
    それを訴えたいというのは当然なのかもしれません。

    私有地とはいえ、これだけたくさんの看板を掲げての訴えって・・・
    他に方法はなかったのでしょうか。

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    テンション下がったままですが、とりあえずスタート。
    天気が良くて、それが救いです。

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    名柄一里塚です。
    この近くに公衆トイレがありました。
    この後、山を下りるまでトイレはありません。

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    木洩れ日がふりそそぐ木立を歩きます。

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    で・・・山を歩いていると・・・

    木に世界遺産反対の文言がペイントされています。


    この八鬼山の自然を愛しているのでしょう?
    なら、どうして木に書いたりするのでしょう?
    確かにこの木は私有物。でも、それなら何をしたっていいの?


    正直言って、めっちゃ悲しくなりました。

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    清らかな水のせせらぎ。

    沈んだどんぐりから、もしかしたら芽がでるかな・・・とか、普段の私だったらそんなことを思いながら歩くのですが

    どうしてもそんな気分になれませんでした・・・。

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  • 尾鷲 写真

    さてさて。気分はかなり下向きな山歩きですが、そんなことばかり書いてちゃいけませんね^^;

    八鬼山には道標がついており、どれくらい歩いたかがすぐわかります。
    「あとどれくらいで着くかな・・・」というのが一目瞭然。
    目安があれば、歩くのも俄然、楽になります。

    私は逆ルートからの歩きなので、63からスタートし1を目指します。

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    こちらが籠立場。

    この後、急坂となるため籠の時代はここで籠を下して小休止していたそうです。

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    ひたすら登りが続きます。
    駕籠屋さんが小休止したのも納得・・・

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    上り坂を歩いていたら暑くなってきました。
    防寒対策バッチリで来たのに、ほとんど必要ありませんでした。

    「40」のところにちょっとした広場があり、私はそこで休憩。
    おにぎりを頬張りながら熊野灘を眺める。

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    休憩をとった広場から少し歩いた「38」のところが山頂。
    (※でも林道には特に山頂の表記はありません)

    「ここら辺が一番高いのかな?」と山頂探して右往左往。
    やっと見つけた山頂らしきもの。

    ホント、目立たない・・・

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    近付いてやっと。


    ・・・が、しかし。
    「647m」と書いてあるのと「627m」と書いてあるのがある。


    どっちなんだーーーーー!!!
    気になる・・・

    ちなみに私が持参した本『三重県の山(山と渓谷社)』によれば647mとのことです。

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  • 尾鷲 写真

    とりあえず記念撮影・・・と三角点を探してみても、見当たらない。

    なんか、それらしきものを見かけたけど・・・ちょっと違う気がする。

    曲点はいたる所にあったけれど。


    三角点も見つけられず、標高もよくわからずモヤモヤした気持ちで山を下りる。

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  • 尾鷲 写真

    下りは石地蔵さんがいっぱいいらっしゃいます。
    やさしく微笑みかけているお顔に癒されます。

    「あぁ、こんな道もいいものだな」と思いながら写真を撮っていると、関西弁のオッサンに話しかけられた。

    「こういうのに興味があるわけ?」
    「あ、、、いい感じのお地蔵様だったので・・・ちょっと写真を・・・」
    「私はこういう宗教じみたものは信じないんだ!」
    と、豪語し始めた。

    「いや・・・あんたが信じる信じないは、どうでもいいし」
    って感じだったのに、鬱陶しいことにそのオッサンは私について歩いてきやがった!

    事あるごとに持論を展開する。
    はぁ〜、うざい。

    挙句の果てに
    「何だ?今流行りの“山ガール”気取りか?」とか言ってきやがった。


    ・・・流行りの山ガールになるほど、色々買い揃えるお金ないんですけどぉ(-_-;)

    まったくもう。

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  • 尾鷲 写真

    鬱陶しいオッサンを振り切って私は私のペースで歩きます。
    (というか、軽くキレたらビビって去って行った・・・)

    突如、大きな石がありました。
    手前の石が『蓮華石』、後ろの縦長の石が『烏帽子石』というそうです。

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  • 尾鷲 写真

    登りがコースタイム通りだったので余裕綽々で歩いていたのですが、バス停までまだあと85分の表示が。

    ・・・え?やばいよ、このペース。

    そんなにゆっくり歩いたつもりはなかったんだけどなぁ・・・

    きっとあのオッサンの邪魔が入ったせいだ。
    ここからは少し急ぎ足で歩きます。

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  • 尾鷲 写真

    昔の旅人や巡礼の人が歩いたこの道、もっと堪能したかったです・・・

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  • 尾鷲 写真

    ちなみにこちらは逆側の籠立場。

    この山を駕籠で越えていたなんて、駕籠かきの人ってすごい体力だわ。

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  • 尾鷲 写真

    おっ+.(人´∇`*).+


    ステキな鉄塔がそびえているではありませんか!

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  • 尾鷲 写真

    熊野古道の石畳を元気に駆け抜け、ラストスパートです!

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  • 尾鷲 写真

    元気に山を下りたら、嬉しいオマケ♪

    石油タンクです。

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  • 尾鷲 写真

          タンク
      タンク    タンク
         タンク
     タンク


    うわーい\(*´∇`*)/ 楽しくなってきた♪
     

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  • 尾鷲 写真

    地元からも歓迎されていないし、よそ者のオッサンにも不愉快になった山歩きだったけど、すべて帳消し。

    タンクと鉄塔に萌えた熊野古道・八鬼山越えでした♪♪♪

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  • 尾鷲 写真

    そして恒例のご褒美アイス。
    今回は大内山牛乳のストロベリーアイスクリームです。
    Tシャツも売っていてめちゃ可愛くて欲しかったけれど、給料日後とはいえ2月は出費がかさむ月なので、お財布の紐をギュッと締めました。

    ■そうび■
     長袖アンダーウェア
     赤いTシャツ
     FoxFireの花柄シャツ(持って行っただけ。使用せず)
     フリース(移動中と、スタートから少し着用。)
     ダウンジャケット(自宅からの移動のみ使用。)
     
     トレッキング用タイツ
     いつものトレッキングパンツ
     いつもの靴下

     軍手
     耳あて付きニット帽

     冬用登山手袋(持って行っただけ。)
     レインウエア(持って行っただけ。)
     

    ■おふろ■
     自宅のお風呂。入浴剤なし。

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