の〜んびり、ほっこり出来るお宿みーっけ(^^)「時音の宿 湯主一條」さん一人旅♪
1位
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- 旅行時期 :
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- 2011/06/04 - 2011/06/05
- (約11ヶ月前・2日間)
- エリア :
- 宮城県>白石・宮城蔵王・岩沼>白石
- テーマ :
- 温泉・サウナ
- 投稿日 :
- 2011/08/05(約9ヶ月前)
- 写真 :
- 131枚
- コメント :
- 14件
- 交通手段 :
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- 現地移動 : 新幹線 / JRローカル
- 一人あたりの費用 :
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- 旅行費総額 : 3万円 - 5万円
- 同行者 :
- 一人旅
- 手配内容 :
- 個別手配
セレブ向けのお高いお宿から民宿に至るまで、素敵なお宿のことを見たり聞いたり、実際にお泊りしてみるのが私の最近の趣味。と言えば趣味かも?!とは言っても、気になったところ全部はお泊り出来ないし、お金もないのでほとんどが妄想で終わってますけどねー。
あの3月11日、帰宅難民になってしまい会社の中で何をして夜を過ごしていたかと申しますと・・不謹慎かも知れませんが「行ってみたいお宿」の公式サイトなんぞをひたすら眺めていたのです。その中でなぜか最も気になったのが「時音の宿 湯主一條」さん。このときは一條さんが宮城県のお宿だという認識がなかったのですが、偶然にもそして皮肉にも一條さんとの出会いは地震でした。後日宮城県のお宿だったことを知り、お宿のことが気になって気になって。。。。4月になって予約再開を知り、早速予約を入れて訪ねたのでした。
震災が。とか東北頑張れ。とかいう目線じゃなくって、久々に心からほっこり出来るお宿を見つけました♪な〜んにもない。な〜んにもしない。一條さんにはそんな快適さがあります。
トラベラーのkittyさんにはこの度のstyで大変お世話になりました。ありがとうございます。おかげさまで私にとっては本当に素敵なお宿との出会いでした!感謝。
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そんな訳でお宿を予約をするまでは超スピーディー!だけど4トラでたま〜に予習をする以外はたいした下調べをしないまま出発日を迎えたのでした。今日はなかなか良いお天気ですぞ♪旅行日和です!
目指す白石駅は福島駅で1回乗り換えて行くのが一番楽チンなルートらしい。9時半発の新幹線に乗ってまずは福島を目指しま〜す。
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福島っていろんな意味で超有名な土地になってしまいましたね。風評被害ってこういうことを言うんだな〜と痛感。福島っていうだけで駅も相当混乱してるのかと思ってしまっていたけど、何のこっちゃない静か〜なただの地方都市の駅でございました。
会津若松とか喜多方とか今まで福島県には何度か来たことがあるけれど、駅に降り立つのは初めてなのデス。 -
シティーラビット号って書いてありますね!乗車扉は押しボタン式開閉なので要注意(^^)。乗車する際には扉を開けるボタンを押し、乗車したら閉めるボタンを押すのを忘れないようにしなくっちゃネ!東京地区ではこの押しボタンタイプ、湘南新宿ライナーで見かけるようになりました。
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この線は海辺を走っていないので、震災の影響は微塵も感じられませんが、私の目の前に座っていた若い女性?高校生かな?は、何やら必死で時刻表を見てから車掌さんに質問をしている。内容を小耳に挟んでハッとした。
そうだ、仙石線はまだ全線開通していないんだった。。。。
この女性は仙台から先のルートを車掌さんに一生懸命確認をしているのでした。震災から2ヶ月とちょっとまだまだ傷は深いのだ。。
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駅のホームにあるレンガつくりの建物。「れんがの油庫」って書かれています。何でもこの駅が開業した明治20年から現存している建造物なんだそうですよー。沿線で使用する灯火類の油を収納していたから「油庫」なんだそうですが、明治期から駅があったなんて白石ってすっごく先進地だったんですね!それに120年以上も前の建造物がこんなに綺麗に残っているってことも凄い!!
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おーーっ、ここはsuicaが使えるんだぁ〜。改札のお隣にあるkioskでも使えたし、suicaってほんと便利ですよねぇ。
小さいながらもそこそこ駅の機能としては充実しているのが和歌山の白浜駅みたい。白浜・・今年も行きたいなぁ♪ -
おわっ〜〜、まだ6月に入ったばかりだというのに真夏の陽射しだわョー。今日は暑くなりそうだぁ〜〜。
それにしても空、ひっろいなぁー。この駅舎と空の広さのバランス、どこか改修する前の村上駅や米沢駅を彷彿とさせませんか?!
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本日のざっくり計画はですねぇ・・お昼に白石温麺をいただいて白石城をさくっとみてからお宿に向かうというものです。この2つは白石観光の王道みたいなのでクリアしておこうと考えています(^^)。
駅前に「俺が行かずば誰が行く 伊達の先陣 片倉小十郎」のかっこいい旗発見!
片倉小十郎グッズを扱った「小十郎プラザ」というショップなんです。私、ゲームのことは相当疎いんですけど「戦国BASARA」というゲームがきっかけで片倉氏の居城だったここ、白石が聖地巡りのファンで相当賑わっているんだそうですよ。でもってこのブームがきっかけで白石市も「戦国BASARA」を後援してるんですよ。このショップもその一環というワケ。冷やかしで店内に入りましたが、ファンだったら美味しい(^^)と思うグッズが結構あったように思います。恥ずかしながらわたくし、史学科卒にも関らず片倉小十郎のことは大河ドラマ「独眼竜政宗」の「西郷輝彦」という以外何も知りませんでした。ちょっとは「戦国BASARA」を観てから白石を訪ねたらきっと感激具合が違っていたと思うんですよー!勿体ないことをしました。 -
白石駅前自転車駐車場。なぁーんか変わった建物ですよね〜。
さてさて、白石名物温麺(うーめんと読みます)ですが、駅周辺にはいくつかお店があって観光案内所でマップがもらえます。で、今回ピックアップしたお店はお宿の公式サイトに紹介もされていたお店「佐藤清治製麺」さん。店内、お料理写真撮影禁止のお店だそうでちょっぴりビビリ気味(^^;)。
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_| ̄|○
ひやぁ〜〜歩いた歩いたぁ〜〜〜。本当は駅から10分もするかしないかの場所なのに道に迷って汗ぐっしょり。お店が見つかった時は嬉しかったなぁ〜(^^)。
此処「佐藤清治製麺」さんは明治16年創業以来ずっと同じ場所で白石温麺製造所を営んでおられます。駅にあった油庫のような創業当時からの土蔵造りの建物は昭和53年の宮城県沖地震で傾いてしまい、この建物は二代目。今回の地震では建物、無事だったみたいですネ。
そっかぁ。。宮城県って幾度となく地震に見舞われている大変な土地なんだなぁー。気が付かなかった。。。
製麺所のお隣にショップとお食事処が併設されています。写真撮影禁止って聞いていたので気難しい面倒なタイプのお店なのかと思ってちょっとビビッてたんだけど、そんなことぜ〜んぜん心配なし♪NHKの笑福亭仁鶴の「バラエティー生活笑百科」なんかがゆる〜く流れていて、女性の店員さんの雰囲気もとっても良くって好印象♪
さてさてお味は♪
何でもお店の売りは「我が家流」なんだそうで、こちらでは「けんちんううめん」が一番のお勧めなんですって!この日は超暑かったので「冷やしけんちんううめん」にしてしまいましたが、山菜や大葉などの香味野菜がたぁっ〜ぷりの大変美味しいものでした(^^)。あったかい温麺だったらきっと尚更美味しいと思う!お店もお味も気に入ったのでいくつかお土産を購入。すると胡麻ダレを何包かサービスしてくださってこれまた好印象♪今度来た時も「佐藤清治製麺」さんで決まりだネ。
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今から白石城に行かなきゃいけないのに・・やっちゃった。帰りに買えばいいのに「戦国BASARA」バージョンは学生時代の友人に。ふつーのは自宅用に。美味しかったのでつい色々買っちゃった(^^;)。乾麺って意外と重いのよね〜。
白石市のデザインマンホール。けっこうお地味?真ん中の釣り鐘は白石城主片倉氏の軍旗からきていて、その周囲を囲んでいるのが市の花なんですって。そう言えば駅前にあった立派な鐘楼もこの軍旗から来ているのかしらね? -
さぁ〜て!白石城を目指しま〜す。
お城へのアプローチは至るところに案内板が出ているので超安心。ぼーっとしながら歩いても絶対大丈夫♪白石高校側、かつての東口門側からアプローチします。
それにしてもどこもかしかも片倉小十郎!すげー!!白石って今も片倉氏なんだね。私は「西郷輝彦」しか知らないけど、ここで幼少期を過ごした人は間違いなく誰よりも片倉小十郎を知っているよね。何にも知らない自分が超恥かしい(^^;)。 -
伊達政宗の時代から明治維新までずーっと片倉氏の居城として存続していたのは凄いよね。でも建物は明治に入って破却されたそうで、今こうして見えているのは平成7年に復元されたもの。意外にも復元されたお城としては歴史が浅いのねー!!
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とっても素敵だったのは本丸御殿跡にびっしり植わったシロツメクサ♪芝のグリーンに白いお花が綺麗だったなぁ〜。思わず「あらいぐまラスカル」の唄がついて出てきてしまったョ。おじいさん、おばあさん、お孫さんかしら?!家族連れがここでお弁当を拡げていたのがとっても微笑ましかったなぁ〜。
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せっかく来たので入場料を払って中へ入りま〜す。この階段、足の接面が平らじゃなくってただ石を積み上げているだけなのでいつもの如くウンcmのヒールがある靴を履いているわたくしにはかなり危険でございます!多分、足元のおぼつかないご老人も危ないわよー!思わず手すりを握り締めて上り下りしちゃいました。
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この木(モク)の感じが以前訪れたことがある掛川城を彷彿とさせますねー。掛川城は平成6年に復元された日本最初の木造復元天守なんだけど、中はまさにこんな感じだったんですー。
で、平成7年に復元されたこの白石城は今世紀最後の木造復元天守になるだろうと言われているんですって。というのもここまで良質な檜の大木がもう入手できないからなんだそう。柱材は吉野檜、梁材は鳥取産の赤松、床板などの内装材には青森の檜を使用し、京都の宮大工をはじめ全国から延べ9,600人の匠の技を駆使して造り上げたんだそうですよ。掛川城の檜もたしか青森産の大木で輸送も大変だったとガイドさんがおっしゃっていたっけなー。
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キリっとした佇まい。。そう、何となく伊勢神宮に似てるんですよねー。
それもそのはず、こちらは伊勢神宮と同じ神明造という建物構造をしているからなんですよねー。厳密に言うと伊勢神宮だけは唯一神明造と言われているもので全く同じではないそうなんですが基本的構造は同じなので雰囲気が似て見えたんだと思います。自分、なかなかいい勘してるやん♪ -
どんくらい真面目なんだかお茶目なんだか?!バカボンのママみたいなイラストが気になって撮った1枚。白石醸造株式会社の看板。
この白石醸造さんって明治32年創業で、白石での株式会社設立第一号の会社さんなんです。白石における明治の近代化の象徴的な会社さんでもあるんですよー。 白石駅が明治20年で、佐藤清治製麺さんも明治20年。白石って少なくとも千葉なんかよりはよっぽど都会だったんだなー。凄いっ!
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この中町から長町にかけての通りは仙南圏で唯一のアーケード商店街なんだそうですよ。一頃は仙南圏で最も賑やかな商業地だったんでしょうにねぇ〜。今は昔・・地元の比較的大きいスーパーが潰れてるし。土曜日だというのに人っ子一人いない(^^;)。
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営業しているお店もあるけど・・所謂シャッター商店街ってやつ?!この先にある交差点は大きく食い違いになっていて昔の枡形の名残ですね。
このアーケード街を1本駅よりに入っていくとこれまた面白い建物やら看板やらに出会えるのですがご紹介はまたの機会と致しましょう♪ -
おっーここにも釣鐘があるのぉ〜。
勿論この釣鐘も、片倉家の白地に黒釣鐘の軍旗から来ているのでしょうね。軍旗のデザインは他の戦国武将のものの方がわたくしは好みでございます(^^)。が、「釣鐘の鳴り響くがごとく片倉家の家名を天下にとどろかせよ」という意味を込めて考案されたという由来を知ると素敵に思えてくるから不思議デスね。
そんなこんなで歩けば歩くほどに面白い街、白石なんですが・・そろそろお宿に向いましょう♪駅からタクシーに乗って移動です。女一人旅、運転手さんがいろいろと話しかけてくださいます。
「お客様もあの歴女ってやつなの?」
「へっ?れきじょ?」
白石は数年前から「戦国BASARA」ブームで聖地巡りの若い女性の(わたしは若くないけどねー)観光客が増えたんですって。だから私も歴女と思われたらしいんです。私、史学科卒なので歴史は嫌いじゃないけれど、歴女じゃあないし、戦国BASARAは。。全然知らないんですよー(^^;)。 -
「一條さん、いいお宿だよぉ〜。こっからがいいんだよね〜」
運転手さんがそう言いながら、ぐぃっとお宿の前の坂を上り2本の渡り廊下の下をくぐってエントランスへ乗り付けてくれました。駅から乗ること15分くらいかな?お宿にとうちゃくで〜す♪ -
ほぉ〜〜。エントランスの雰囲気、いいじゃな〜い♪確かにとっても好い感じ(^^)。
事前にお問い合わせをした時のレスポンスもすっごく早くて丁寧で良かったですョ。送付をお願いしたパンフレットにも女将の直筆で一筆添えてくださるような気の遣いよう。お泊りする前から好感触のお宿さんなのでした。 -
ずんだ餅と深入り煎茶。枝豆の青臭さが気になるので実はあんまりずんだ餅って得意じゃないんですけど、これくらいの分量だったらおいしくいただけますネ!個人の好みはさておき宮城県らしいと言えばらしいので好印象ですけど。
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ゆったりとお着きのお菓子を頂戴しながらチェックイン。お部屋にご案内いただきま〜す。
お部屋は和室10畳のこのお宿では一番リーズナブル、もといスタンダードなお部屋です(^^)。お一人様なら十分です!!テレビは液晶だし綺麗にリフォームされているしロウチェアなんかもシンプルでお洒落♪
デザイン凝ってます!って感じが前面に漂っていないところに選んだ方のセンスを感じます。私はがっちがちのデザイナーズ旅館より正直これっくらいの方が心地いい(^^)。 -
お部屋の窓から〜。
あーーこれですねぇ(^^)。一條さんの財産とも言えるこの建物!
大正時代末期から昭和初期に宮大工によって建てられたこの建物は、木造でありながら一部四階建!先の震災をモノともせず現役なんです!!数年前のリニューアル以降、湯治客の宿泊棟としてではなく個室のお食事処として使用されているのですが、それでも現役ってすごいですよね♪その迫力に感動します。 -
しばらくお部屋で仕事絡みの電話を待つのであちこちプラプラ出来ません。もぉっー(`へ´)旅行中にこいうのが一番嫌い!!ま、己がのうのうと温泉旅館にいる間、私の案件でお仕事をしてくださっている方からのお電話なので「申し訳ないナ」とは思います。でも仕事の電話ってプライベートの時間には受けたくないものですよね。休んだ気しなーいっ!
で、電話の内容も○マルだったので、さぁ〜〜〜っ湯浴み開始ですぞー!
私の宿泊した客室は2つある源泉のうちの1つ「薬湯」に一番近いんです。お部屋からすぐのこの踊り場から螺旋階段を下りると「薬湯」。自分の客室からまっすぐ奥へ進むと広い露天風呂のある「洞窟の湯」になります。
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薬湯は内湯なんで急いで入らなくてもいいとして、まずは明るいうちに露天風呂を楽しむのがお約束〜♪
わーい!窓枠が菊屋さんみたい(^^)。これも昭和初期のものなのかしら?!ガラスの感じは菊屋さんや角上楼さんとはちょっと違うようですけど、窓枠の雰囲気はソックリ!いいわねぇ〜。 -
お〜っ、先客は1人だけじゃん!ラッキ〜♪
かつては湯治客も観光客も宿泊出来るスタイルの大箱旅館でしたが、今の20代目になってから残すべきところは残し大胆なリニューアルを行い、「一條スイート」なんていう露天風呂付のカッコいい客室や私が宿泊しているようなお風呂なしのシンプルな客室など客室数24のこじんまりとしたお宿に変身しました。客室数のせいなのか多分満室?に近いと思うのですが、滞在中大浴場やお食事処でわさわさした感は全くなかったですね。
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薬湯の前の休憩処。
すっきり綺麗にされているんだけど、異様にだだっ広いんですよねー。かえって落ち着かない(^^;)。そのせいなのか、ここで涼んだり休憩したりしている人を見かけなかったなぁ。いろんなところにこだわっているさすがのお宿なのにここは何でこんななんだろう!?もっと工夫出来るところだと思いましたねー。 -
こちらがこの宿創業以来の名湯。
「傷に鎌先」と言われ、約600年もの間親しまれてきた由緒ある「薬湯」なんです。1429年、一人の農夫が鎌で農作業中に発見した源泉がこちらのお湯。つまり鎌先温泉の起源なわけなので「湯主一條」って名乗っているんですね。何でも伊達政宗も入湯したことがあるそうですよー。
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すこーしだけ濁り系だけどさらっとした湯触り。でもとっても体があたたまるような気がする。
このお湯の由緒を聞いただけでとっても効能があるような気がする。ミーハーだよなぁ(^^)。でもこの薬湯、洞窟の湯よりロケーションがよくないせいか(効能はこっちの方が高そうな気がするけど)いつ行っても貸切状態でした。 -
だだっ広い休憩処に一條さんの昔の様子を物語る写真がありました。かつては鎌先温泉の施設のほとんどすべてが一條さんのものだったようです。今残っている本館のような建屋がいくつもあるのが分かりますね。これ一体、いつ頃の写真なんでしょうね。一大勢力一條旅館!凄かったんですねー。
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今、鎌先温泉には5つのお宿があります。
木村屋旅館さんも一條さんに負けないくらいホームページが素敵でした。地震で会社に泊まった際、後ろの席のおっっちゃんに木村屋旅館さん、勧められたっけー。最上屋旅館さんは「日本秘湯を守る会」のお宿ですね。こちらもいつかお泊りしてみたいですねー。みちのく庵さんは雑誌でたまに見かける話題のお宿ですよね! -
さっきはタクシーで乗り付けちゃったんでお宿の周りを少しお散歩してみよっかな♪
エントランス、本当に素敵ですよね〜(^^)。ここはお宿のベストスポットらしくって、帰りに記念写真を撮っていただいた際もこちらにご案内いただきました。
まだ次々にチェックインされるお客様のご対応でしょうか。エントランスにはスタッフさんと女将さんが待機しておられました。お出かけする私に女将さんが気さくに声をかけてくださいます。
「お散歩ですか〜(^^)」
「はい♪ちょっと下まで〜」
「こちらにあります一條の森も是非!」
「ホームページで見て気になっていたので後ほど行ってみますね♪」
「ごゆっくり♪」
こちらで行き交うお客様一人ひとりにさり気ないけどひと言声をかけておられるんですよ。お夕食時に女将がご挨拶に来てくださるお宿もありますけど、それよりこんな感じの方が私は嬉しいなぁ。客室へのご挨拶ってのもそれはそれで効果ありますケドね。
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タクシーに乗っていた時は気にならなかったけど、一條さんへの一本道、かなり勾配がきついんですねー。いい運動になるわ(^^)。すれ違う人と「こんにちは〜」なんて声をかけあって歩く感じが「温泉」って感じでいいわよねぇ。次回来る時は私も湯めぐりしてみよっかなぁー♪
これは最上屋旅館さんの湯治部棟。この建物も風情ありますね!こちらのお宿はまだ湯治客を受けておられるんですね。 -
ここから5分も歩くか歩かないところに一條さんの駐車場があります。ここからお宿までレクサスで送迎サービスをしてくださるのがご自慢らしいのだけれど、重たい荷物がなくて健康な方は是非にお宿まで自分の足で歩いてみて♪鄙な感じがとってもいいんですョ。
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一條さんの本館。昔の湯治部の建物。今はお食事処に使用されています。今宵はわたくしもこちらでお夕食をいただきます(^^)。
近くで見るとすっごい迫力ですよね!昔はこんな建屋がいくつもあったんですよねー。凄いなぁ〜〜。 -
マッサージをお願いしていた時間になったのでお部屋に戻ります。お部屋でお布団を敷いていただき施術をうけま〜す♪
黄昏時にお部屋の窓をあけて虫の音やら何やら自然の音に耳を傾けながらお布団の上にうつぶせになってマッサージをうける。耳の遠くに聞える音とマッサージの絶妙さが本当に本当に至福の時間でした(^^)。あ〜もう本当に!!!
私、このひとときの心地よさで一條さんを常宿にしようと決めましたもんっ!それくらい幸せでした〜(^^)。 -
さぁて、本館でいただくお夕食の時間で〜す♪お料理の前評判もとっても良いので楽しみですね(^^)。
お部屋までスタッフさんが迎えにきてくださり、お食事処まで案内してくださいます。この心遣いは嬉しいですね。スタッフさんはここまでするのだから何人いらしても足りないくらいお忙しいと思いますケドね。ここのスタッフさん、ほんっとに皆さん感じが良いのですよー(^^)。
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ご案内されたお部屋はこんな感じ。
先月伊東の東海館さんで見たような少し狭めの一般客室をそのまんま個室のお食事処にしているんです。大正から昭和にかけて建てられた建屋はそのままにイスとテーブルがセッティングされています。これが結構いい感じに収まっているんです。
壁や障子、なみうっている窓ガラスや黒光りした廊下は本当に当時のそのまんまなんですよ〜(^^)。菊屋さんや角上楼さんも素敵だけど、一條さんはその規模といいリアルさといい圧巻です!こんな素敵な空間でお食事をいただけるなんて感激です! -
テーブルにはバング&オルフセン?のようなスタイリッシュな電話機。
この位置に電話機があるのって便利ですねー。何かあったら電話でフロントまでっていうお宿は多いけど「よっこらしょ」って立ち上がって電話をかけるのが意外と面倒な私(^^)。 -
kittyさんにいただいたご優待ハガキでドリンクと朝食にフルーツが一品プラスされることになっています。グラスワインでもいただこうかしら。と思っていましたが、結局冷たいウーロン茶をいただくことに致しました(^^)。ありがとう♪
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一條さんの前菜はとってもしっかりしてるの!私がよくお世話になる共立さん系のお宿の前菜だと、どれもこれも超ひと口サイズで実は「味なんて全くわかりましぇ〜ん」的な代物が多いんだけれど、一條さんのはしっかり作り込まれているし、味わうに足りる分量が美しく盛り付けられているんです。正直ここまでのお宿さんは初めてかも?!
これはずんだ豆腐。ね?食べ甲斐ありそうでしょ?!どれもほんとに美味しかったなぁ〜。 -
お造りは鮪の炙りとカンパチのカルパッチョ仕立て。
私は生のお魚大好きなので、素直にお刺身で十分美味しくいただけるのですが、通りいっぺんな旅館料理の中ではこういうのもいいのかも知れませんね。無理してカルパッチョにせんでもいいよーとは思いますが。 -
は〜い♪こちらは一條さん自慢のA5ランクの仙台牛で〜す!
なつ0905、お肉も大好きなんですよね〜(^^)。
柚子胡椒とピンクソルトでいただきます♪変なソースでいただくより、美味しいお肉はこうしてシンプルにいただくのが一番良いと思う!ミディアムレアな感じの焼き加減もこれまたいいですね〜。お料理の手のかけ方に好印象(^^)。 -
というのも、事前の口コミチェックでこの胡麻ポン酢と豆乳がまざったお汁がなかなか旨いんだそうで、一度試してみたかったんですよー。焼物もお肉で鍋物もお肉・・お肉が続くわけですがこれがなかなか美味しかった!
白石って佐藤清治製麺さんでいただいた温麺の胡麻ダレもそうなのですが、胡麻ダレもののお味付けが良いんですよねー(^^)。お肉が嫌いでなければこのチョイス、お勧めです♪ -
デザートで〜す!いろんな旅行記に書いてますけど、お夕食が多少ん?でもデザートがかわいくっておいしくってボリューム満点だともうそれだけで○になっちゃうんですよねー。
モチロン一條さんのデザートはかわいい(^^)しボリューム満点だし美味しいし大満足で〜す♪♪
お給仕をしてくださったスタッフさんはチェックインも承ってくださったスタッフさんでして...少し滑舌が悪くって聞き取りにくい部分もあったけど、一生懸命お料理の説明をしてくださったり写真を撮ってくださったり。素敵なお夕食時間を過ごすことができました。どうもありがとう♪また、お会いできると良いですね! -
の〜んびり、ほっこり♪
チェックインから今までもう何とも言えないくらい至福な時を過ごしたなぁ・・と大満足のなつ0905。お世話になったkittyさんにもこの感激と御礼を少しでも早くにお伝えできればと思い絵葉書をしたためマス。これもまた素敵な時間♪ -
お夕食から戻るとほら、お布団も敷かれているのであとはテレビを見ながらゴロりんこ〜♪
お布団と枕のクォリティーはこんなもんかな〜。という感じ。比較すると角上楼さんのお布団と枕は自分にはあっていたよなぁ。 -
お夕食が終わった時に持たされたお夜食〜。
お夕食はね、綺麗だったし美味しかったし大満足なんだけど正直もっとすんごい内容を想像していたので「あっ、これくらいなんだ」っていう印象も否めません。ボリューム的にはお夜食をいただいてちょうど良い塩梅にお腹いっぱい!って感じですねー。 -
ガラス張りだから内湯でも緑が綺麗に見えるんです♪効能だったら薬湯。ロケーションだったら洞窟の湯。どちらもお勧めです♪
今日は朝食までにもう一度、お宿の周りの散策をしようと思っています。特に昨日女将に勧められた「一條の森」は、お宿のサイトを見ていて個人的にも気になっていたところ。どんななんでしょうね(*゚▽゚*)ワクワク。
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まずは昨日も歩いたけど集落の散策〜。エントランスを左にまっすぐ坂を下っていきます。
何やら古めかしい看板。「湯主一條本店」「宮城県職員互助会指定旅館」「一級旅館」「旅人宿営業一條一平」って書いてあります。
うわぁ〜何だか600年の歴史を感じますよね〜。看板は600年前とは全く関係ないですケドね。600年前というと桶狭間の戦いの頃なんですって。 -
風情ある素敵な本館♪
大正時代から昭和初期にかけて建てられた木造一部四階建て。一條の森から切り出してきた木材で釘を一本も使うことなく宮大工の手によって建築されたんだそうですよ。建物も凄いけど、当時ここまで出来た一條さんの財力も凄いですよね。
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こちらもかわいいバス停(^^)。
平日はバス、走ってるんですよー。本数めっちゃ少ないけど。バス停の中には地元の方が持ち寄った?書籍がたくさんあります。待ち時間にどうぞってことなのかしらね?ちょっとした図書館みたいでのどかだなぁ。。
バスに揺られながら一條さんへ〜っていう旅もいつかしてみたいよね。 -
むむ?!この自販機は一体何ーーー!
「ビーボより美味いのはビーボだけ!」って書いてある。コーヒーZって何だぁ!
どうやら色々調べてみるとかつて手広く缶入り飲料を製造・販売していた会社らしく今はもう無いんですよねー。私には記憶がないから愛知県にはそんなに進出していなかったのではないでしょうか?東日本には自販機も多く残っているみたいですよ。こういうの見つけるのってとっても楽しいネ(^^)! -
で、お宿のエントランスに戻ってきましたぁ。
見上げるとねっ、素敵な緑の木々でしょ!ちょうどこの右っかわがさっき身を乗り出して写真を撮っていた露天風呂なんだと思うんですよねー。
エントランスを右に敷地内を入っていきま〜す! -
そうなんですよねー(^^)。さすが女将!良くわかってらっしゃる!!旅行というと、リュックにズック靴っていうのもありだとは思うけど、一條さんみたいなお宿にお泊りする時にはちょっとエレガントな格好もありですよね。
で、この左右にある建物、何だと思います?!謎ですよね。 -
昔、製茶場だったんだそうですよ。一條さんにはお茶畑があって、ここで摘んだお茶を干して製茶していたんですって。お茶の生産の北限は新潟の村上とばっかり思っていたので「宮城でもお茶が育つんだぁ」と新鮮な驚きです。
朝食の際、サービスをしてくださった男性に教えていただきました(^^)。 -
裏山の頂上にある「天狗の相撲場」に続く天狗の小径で〜す。この小径、たった300mしかないのにすっごく険しいの!お部屋にあるパンフレットには*あらかじめ歩きやすいお履物にてお出かけください。と書いてありました。
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凄いでしょーココ。いくつかカーブがあるんだけれど、あまりに急斜面で草履が脱げそうになるので、人間スイッチバック(^^)で頂上まで行こうと試みましたが、いやぁ〜無理でしたわ〜。
第二コーナーを目前に今回は天狗の相撲場へ行くの、泣く泣く諦めました。 -
ここ、一條の森の「パワースポット」と呼ばれているだけあって、とっても気持ちの良い空間なんです♪思わずこの大木をスリスリしちゃいました(^^)。
何か良いんですよね〜!!また一條さんに来ることがあったら、またここには絶対来るだろうなぁ。 -
宮城らしく笹かまぼこですね〜。これもあってもなくても・・みたいな味わいですけれど、ご当地のものですからね。好いんじゃないでしょうか。
郷土の味と言えば、こちらでいただいた「しそ巻き味噌」という仙台味噌を青シソでくるくる巻いてパリッと揚げたものが美味しかったなぁー。これは売店で購入しちゃいました♪
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彩も綺麗なヨーグルトとフルーツ♪
このフルーツはkittyさんのお葉書でつけていただいた特典です。お腹がはちきれんばかりの朝食。ってわけじゃないけど、バランスの良い美味しい朝食でした(^^)。ごちそうさましたー。
チェックアウトは11時。朝食の後にもう1回くらい湯浴みが出来るかと思っていたけど、ゆっくり朝食をいただいていたらそんな時間なくなっちゃいました。最後に別れの湯浴みが・・これだけがちょっと残念。 -
チェックアウトもスムーズ。お宿のベストスポットで数枚写真を撮っていただきスタッフの皆さんにお見送りいただきながら一條さんの駐車場へ〜。
で、ここでしばらく他の方々の到着を待ってから送迎バスで駅まで送っていただきま〜す!白石駅と新幹線の停まる白石蔵王駅まで送迎してくださいます。当然急ぐ用件もないわたくしは、行きと同じルートで帰る予定デス。
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一條さん、とってもいいお宿だったなぁ〜。癒されるって言葉、あんまり多用したくないんですけど今回は「ほんとに癒されたぁ♪」って感じ。
ほっこりすっきり本当に良い気分なんです♪ここはきっと私が帰るお宿になってくれるんじゃないかなー。そんな気がする。
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