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 がんばろう東北! 仙台日帰り訪問(2011年5月)

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shimonさん 写真

shimonさん
男性
作並温泉の旅行記 : 1
旅行時期 : 
  • 2011/05/04 - 2011/05/04
  • (約1年前・1日間)
エリア : 
宮城県>仙台・作並・秋保>作並温泉
テーマ : 
温泉・サウナ
投稿日 : 
2011/05/05(約1年前)
写真 : 
35
コメント : 
20
交通手段 : 
  • 現地移動 :  新幹線 / JRローカル
同行者 : 
一人旅
手配内容 : 
個別手配

がんばろう東北! 仙台日帰り訪問(2011年5月)

東日本大震災の発生から1ヵ月半あまり。東北地方への訪問を躊躇される方もまだ多いかもしれませんが、つい先日、テレビで作並温泉も訪問者が激減していて窮しているとの報道があり、新幹線の運行再開も契機に仙台を訪れてまいりました。十数年前、仙台の大学への進学も考えたこともあり、個人的にはとても愛着のある街。放っておくことができず、自然と訪れる方向に向かっていたのだと思います。まだ震災の爪あとが残る部分もありますが、その一方、想像していたよりも活力を取り戻している光景も確認できました。復興のために自分に何ができるのか、これを契機にじっくり考えていきたいと思います。

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    スタートは宇都宮から

    5月3日、宇都宮市内にある大学時代の友人宅を訪れ、その晩は宇都宮のホテルに宿泊。朝の宇都宮はどんより曇り空でした。

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    Maxやまびこ303号

    宇都宮7:43発の仙台行き新幹線に乗車。自由席でしたが、3人掛けシートをゆうゆう独り占めできるほどの乗車率でした。途中、減速運転しながら、仙台に定刻9:17に到着しました。

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    仙山線で作並へ

    仙台駅では20分の乗り換え時間がありました。9:37発の各駅停車山形行きに乗って、本日の目的地である作並温泉を目指します。

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    作並に到着

    10:15に山形との県境にも近い作並温泉に着きました。木造りで風情のある駅舎で、こけしが観光客を迎えてくれます。駅には小さな観光案内所がありました。

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    交流電化発祥の地

    ここ作並が新幹線でも採用されている、交流電化の発祥の地なのだそうです。
    日帰り入浴はホテル一の坊を利用しました。列車の到着にあわせて送迎バスが待っていてくれます。

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    まだ桜が咲いていました

    駅から5分あまりでホテルに到着。関東ではすでに花も散ってしまい、新緑が美しい状態ですが、ここ東北では、まだ桜が花を咲かせていました。

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    一の坊ロビー

    一の坊は、作並温泉でも結構大きなホテルになります。フロントで日帰り入浴の受付を済ませ、ロッカールームに荷物を置いて、早速温泉へと向かいました。

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    丸子の湯(内湯)

    内湯の大浴場はとても広々としています。浴槽は温度別に3つに別れていて、境界のところに湯枕がありました。ぬるま湯にゆっくりつかるのが良いんですね…。

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    露天風呂へ

    大浴場から露天風呂には長い館内廊下を通っていきます。露天風呂は環境への配慮から、シャンプーやボディソープは置いてなく、すべて内湯のほうにあります。

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    かなり広いです

    館内はかなり広く迷路のようでした。露天風呂は男女時間交替制で「広瀬川源流露天風呂」「鹿のぞきの寝湯」「自然風呂」3種類の温泉を利用できます。

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    広瀬川源流露天風呂

    この日は14時まで「広瀬川源流露天風呂」が男湯になっていました。温度別に4種類の露天風呂があるほか、写真右の建物では天然温泉を利用した「よもぎ蒸し風呂」も楽しめます。

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    清流の湯

    右手にある「清流の湯」は4つある中で最も熱めの温泉です。43〜45度との立て札があり、こちらはパスしました。

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    河原の湯

    広瀬川の水面にも近い「河原の湯」は広く、ゆったり景色を楽しみながら入浴できます。作並温泉の泉質は無色透明で柔らかく、効能としては神経痛やリュウマチ、美肌効果もあるそうですよ。

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    立ち湯

    深さ130センチの「立ち湯」は温度もぬるめで好み。長めに入っても湯あたりせずに、ふわふわして最高の心地良さでした。

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    清流沿いの露天風呂

    広瀬川の真横にあるので、晴れた日の眺めは最高です。川の深みのところには、たくさんの魚が泳いでいるのが見えました。

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    萌える新緑

    こちらも「立ち湯」からの眺めです。1年でいちばん良い時期に訪れることができたのかもしれませんね…。

    13時ホテル発のバスで作並駅まで送ってもらい、仙台で仙山線から東北本線に乗り継ぎ、塩釜に向かいました。

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    東北本線 塩釜駅

    帰りの新幹線まで4時間あったので、仙台からも程近い塩釜の街を散策してみることにしました。塩竃神社が街のランドマークになっているそうなので、まず向かうことにしました。

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    塩竃神社 表参道

    塩釜駅から歩くこと10分強、目の前にとてもスケールの大きな石段が現れました。こちらの石段は全部で202段あり、一気に登ったらさすがに息切れしました…。なお、正しくは「鹽竈(しおがま)神社」と記すそうです。

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    塩竃神社 楼門

    表参道の長い石段を登ってすぐのところにあるのが楼門です。振り返ってみると、改めてかなり高いところまで来たことに気付かされます。

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    左右宮拝殿

    楼門を潜り抜けて正面にある社殿です。左宮に武甕槌神(たけみかづちのかみ)、右宮に経津主神(ふつぬしのかみ)を守るそうです。塩竃神社は古来より東北鎮護・陸奥国一之宮として、朝廷を始め庶民の崇敬を集めてきました。

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    別宮拝殿

    左右宮の右手には、主祭神である鹽土老翁神(しおつちおぢのかみ)が別宮に祀られています。別宮は塩の神・安産の神として庶民の信仰を集めてきたそうです。八重桜が見ごろを迎えていました。

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  • 作並温泉 写真

    満開の八重桜

    塩釜市は沿岸部などが津波を被害を受けましたが、高台にある神社の桜は生命力がみなぎっていました。この日は天気にも恵まれ訪れる人の姿も多く、この桜は復興の象徴のようにも思えました。
    ※5月7日の日経新聞にて、国の天然記念物にも指定されている「塩釜桜」が満開を迎えたと紹介されていました。

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    塩釜港の眺め

    塩竃神社境内からは遠くに港を望むことができました。神社庭園もよく手入れがなされていて、美しかったです。

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  • 作並温泉 写真

    酒蔵のある街並み

    神社から仙石線・本塩釜駅、港に向かう途中にはノスタルジックな雰囲気の漂う商店街があります。銘酒「浦霞」の蔵元もありましたが、蔵は地震の被害を受けたようで補修中でした。(本塩釜駅周辺は被害も大きく、撮影は控えております)

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  • 作並温泉 写真

    マリンゲート塩釜

    20年ほど前に、家族旅行でこの地から松島まで遊覧船に乗った記憶があります。訪れた数日前に、観光船は運航を再開したようで観光客も訪れ始めたようです。このあと、津波の傷跡がまだ残る本塩釜駅から、仙石線で仙台市内に戻りました。

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  • 作並温泉 写真

    あおば通駅

    仙石線は石巻と仙台市内のあおば通を結ぶ路線ですが、訪れた5月4日の時点では東塩釜より東側が運休中です。帰りの新幹線まで1時間半ほど残っていたため、仙台の街を歩くことにしました。

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  • 作並温泉 写真

    青葉通り

    仙台駅と青葉城址をつなぐこの大通りは、杜の都・仙台の象徴とでもいえましょうか…。ケヤキ並木も青々と美しかったです。

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  • 作並温泉 写真

    ぶらんどーむ一番町

    仙台の街中を歩いたのは今回が初めてですが、仙台駅前から幾つもの屋根つきショッピング・アーケードが連なっていて、買物に便利です。休日の午後で人出も多く、活気のある街だなというのが第一印象でした。元気な姿を見れてひと安心。

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  • 作並温泉 写真

    小腹がすいたので…

    作並温泉でお蕎麦を昼に食べてきたのですが、たくさん歩いたこともあり、鮨屋に立ち寄りました。ネタがとても新鮮なのに驚きました。

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  • 作並温泉 写真

    仙台駅西口

    お腹も満たされたところで、17時過ぎに仙台駅まで戻ってきました。新幹線の時間まで、お土産を見て回りました。

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  • 作並温泉 写真

    楽天イーグルス

    仙台駅には、楽天イーグルスのウィニング・ボールのコレクションが期間限定で展示されていました。ベガルタも含め、仙台のチームが大健闘していますね。

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  • 作並温泉 写真

    帰りは「はやて」

    夕刻の上りの新幹線は軒並み満席続きになっており、人の流れも戻ってきたようです。仙台駅17:56発のはやて132号にて帰京の途につきました。「はやて」だと大宮までノンストップです。

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  • 作並温泉 写真

    がんばろう日本!
    がんばろう東北!

    新幹線車両の運転室ドアの脇にあるステッカーです。未曾有の大震災から1ヵ月半あまりで全線運転再開にこぎつけた東北新幹線。復興に向けて果たす役割も大きく、とても力強い存在に思えました。

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  • 作並温泉 写真

    つなげよう、日本。

    まだ沿岸部や福島原子力発電所近傍を中心に、途切れた区間がありますが、早期の復旧を多くの方々が待ち望んでいることでしょう。

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    仙台名物

    微力ながら、これ以外に蒲鉾も含め、いつも以上にお土産を買い込んできました。

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