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 東北旅行〜岩手安比・みやぎ蔵王えぼし〜

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eimonさん 写真

eimonさん
男性
安比高原の旅行記 : 1
旅行時期 : 
  • 2010/12/29 - 2011/01/01
  • (約1年前・4日間)
エリア : 
岩手県>八幡平・安比高原・二戸>安比高原
テーマ : 
スキー・スノーボード
投稿日 : 
2011/02/16(約1年前)
写真 : 
19
コメント : 
0
交通手段 : 
  • 現地移動 :  高速・路線バス / JALグループ / 自家用車
一人あたりの費用 : 
  • 旅行費総額 : 5万円 - 10万円
同行者 : 
友人
手配内容 : 
個別手配

東北旅行〜岩手安比・みやぎ蔵王えぼし〜

昨年の同じ頃に引き続き、仙台にいる友人SSを訪ねることにした。

友人SSの仕事の都合で、合流は30日午後以降。
ということで、合流する前に仙台駅周辺を軽く散策する。簡単に有名な所を一人で散策するが、こういう旅も悪くない。
ただし、大きなバックパックを背負ってなので、それが邪魔なのだが。

合流後は安比高原に移動し宿泊し、翌日31日は安比で滑走。
そして年明け1日はみやぎ蔵王えぼしスキー場にて滑ることにしていた。
安比では本州最高クラスのパウダー(アスピリンスノーと謳う)に期待大!

旅というのは、だいたい何かしらの予期せぬ出来事、ハプニングが起こるものだが、
今回も例に違わない結果となった。

旅行記地図

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  • 安比高原 写真

    まずは友人SSと合流するために仙台へ。

    以前はセントレア〜仙台空港というルートで気軽に、料金的にも気軽に行けたのだが、
    今回は予算の関係もあって、往路は天王寺からバスで。
    20:00発 〜 翌8:20頃着という長旅である。

    道中の空腹と喉の渇きに備えて、飲み物(アルコール入も)と食料を用意し、暇つぶしにDSも持参。
    高速バスは3列独立シートでリクライニングも大きく倒せるので割と快適に、意外と早く到着することが出来た。

    12月30日朝、仙台に到着すると、まずは朝食がてら「仙台朝市」へ。
    仙台朝市は、さほど面積的には広くないが、年末ということもあって非常に混み合っていた。
    海鮮丼が食べられると聞いていたので、人混みをかき分けメインストリートを縦断するが、それらしき店がない。
    今度は魚を取り扱っている店舗の中に入っていくと・・・お目当ての店を発見。

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  • 安比高原 写真

    1000円のものもあり、少し迷ったが、朝ということもありお手軽な500円のもの(朝市丼)に。
    席は10人座ればいっぱいだろうか、店内は広くない。席には漬物が自由に取れるようになっており、当然私もそれを頂く。
    で、しばらくすると出てきたのが、朝市丼。
    見た目も鮮やかで、量もちょうどいい感じだった。味については、特筆すべきものがあるわけでもないが、決して不味いわけではなく、CP的には優れているように思う。

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  • 安比高原 写真

    朝食を終えた後、時間をつぶすため駅周辺を散策。その後、サウナでゆったりと汗を流す。
    サウナを出るとちょうどいい時間になってきたので、昼食に牛タンを食べるため「一隆」へ。

    人気店らしいが時間的に昼食のピークは過ぎていたようで、カウンターへ座ることが出来た。
    目の真ん前でお店のご主人が牛タンを焼いてくれる。
    仙台の牛タンは以前にも食べたことがあるが、厚みのある牛タンをタレ等付けずにそのまま食べる。ご飯にあう味であり、ビールにあう味だ。
    若干塩味が濃く感じたが、これは人にもよるが許容内だろう。

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  • 安比高原 写真

    昼食後、適当に時間をつぶし、友人SSとは結局午後4時くらいに合流。
    仙台から安比に向い、時間があればナイターを滑ろうと言っていたが、間に合わず。ナイターは諦め、この日は宿での食事と二人だけの酒宴ということに。
    宿では食べきれないほどの料理が出てきて大満足だった。

    宿泊したのは「民宿 せきとよ」
    アットホームな雰囲気で、施設もきれいにされていて快適に宿泊できた。

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  • 安比高原 写真

    翌12月31日は朝食を早々に食べゲレンデに向かう。
    昨日は路面にほとんど雪は無かったのに、この日は一面雪、雪。
    路面に降り積もっているだけではなく、かなりのペースで降り続きまだ雪はやむ気配がない。

    この頃はグッドコンディション=パウダーを期待してかなりテンションは高め。

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  • 安比高原 写真

    センターハウスからゲレンデに降りても雪は振り続いていた。

    まずは安比ゴンドラに乗って山頂・ハヤブサコースへ。
    ゴンドラ内からゲレンデを見下ろしても、かなり視界が悪い。
    山頂へ到着し、板を装着しようと足早にゲレンデへ向かうが、どうも前にいる人達の歩みが遅い。
    躊躇しているのか・・・??

    この絶好のコンディションに関わらず、躊躇するとは何事か。
    少し憤りすら感じながら、歩みを進めれば、予想通りフカフカ。
    バインを装着し、友人SSを待たずして、コースへと飛び出して行く。

    ・・・そしてこの時になって、ようやく気がついた。

    確かに大雪ではあるが、そしてフカフカではあるが、
    かなり湿り気のある重い雪で、パウダーという表現は当てはまらないことに。
    そして、荒れた雪面で思うように板がコントロール出来ないことに。
    傾斜があるうちはまだいいが、緩斜面になるとみるみる沈み込んで埋まってしまうことに。

    まともに滑れないくらいの大雪で、周囲のスキーヤー・ボーダー達も転倒し、埋まりながら苦戦して滑っている。
    友人SSも1本目のコース半ばくらいで既に心が折れていた・・・
    そして、転がり雪に埋もれる中で、友人SSも僕もゴーグルが完璧に曇ってしまっており、ゴーグルをかけても視界不良、ゴーグルを外しても視界不良。悪条件は重なるものだ。

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  • 安比高原 写真

    そうこうするうちに、山頂方面からサイレンが。
    何かと思えば、列を組んで圧雪車がやってきているではないか。あまりの降雪量に、異例の営業時間中圧雪だったのだ。

    圧雪車が通った後は本当に滑りやすくて、圧雪車の存在のありがたさを思い知ることになった。

    一度センターハウスに戻って休憩し、再度滑り始めたが、大雪のため山麓のセントラル・カケズコース下部のみがオープンという残念な状況になってしまった。

    その後滑りながら、友人SSのYONEX Smoothを借りるがなんだか滑りにくい!?
    バインのセンタリングが取れていないように思え、勝手に設定変更!
    そうすると少しは滑りやすくなり、友人SSも調子を取り戻したと喜んでいた。

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  • 安比高原 写真

    15時を少し過ぎた頃、そろそろ帰ろうかと駐車場に向かおうとすると・・・!

    駐車場にあるはずの車が雪に埋まっている!!

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  • 安比高原 写真

    雪に埋れているため、外見から車種等判断は不可能。
    なんとか車を見つけるが、あまりに雪が多く、自力では雪をかき分けでられそうにない。

    どうしようかと思案していると、小型のパワーショベルが除雪用に稼動しているではないか。
    運転手に声をかけ、特に車の前面を中心に除雪してもらい難を逃れる。

    しかし、この後も高速道路は大雪のため通行止め、結局仙台に辿り着いたのは23:00も過ぎた頃だった・・・

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  • 安比高原 写真

    安比高原スキー場マップ

    ■アクセス
    仙台からは約3時間。
    松尾八幡平ICから約15キロだが、道は基本的に急な坂もなくアクセスはしやすいだろう。もちろん冬用の装備はした上での話だが。
    東北随一のゲレンデであるのだから、この距離・所要時間は許容範囲であると思える。(仙台に住んでいるとしたら)

    ■ゲレンデ
    雪質が良いと名高いのは言うまでもない。
    2回行って両方ともハズレだったが・・・
    コースは山頂から山麓へ一気に滑り降りる、そういうレイアウトで、山頂付近は斜度がきつく、山麓付近は斜度が緩いというのも、どのコースとも概ね変わらない。
    前回は雪不足、今回は雪過多で、セントラル付近でしか滑っておらず、正直全般として地形的な部分やコースの斜度なども理解出来ていない。

    ■料金・その他
    5時間券で4,900円、8時間券で5,200円と決して安くないリフト券価格。ただしゲレンデ整備への真摯な対応を考えると、それくらい支払っても不満ではない。
    ゲレ食はレッドハウスでカレー。価格・味ともに一般的なレベルだったが若い女性従業員の対応は良かった。
    その他センターハウス等にもレストランは多く、食事については悪い評判は聞かない。
    ちなみにソフトクリームが有名とのこと。

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  • 安比高原 写真

    翌1月1日は友人SSの両親と合流し、宮城にあるみやぎ蔵王えぼしスキー場に。

    岩手とは異なり路面に雪はなく、晴れ間も見えている。
    昨日は雪も降っていたとのことだが、降雪量はたいした事がなさそう。
    パウダーには期待出来ない(というか暫くは望まない)のはいいとして、コンディションは良さそうだ。

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  • 安比高原 写真

    山々に見える雪の量からしても、昨日の安比とこちらの降雪量の違いがよくわかる。

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  • 安比高原 写真

    寒くもなく、暑くもなくでいい天気。
    ゴンドラ〜かもしかリフトを乗り継いで、山頂に到着するのを心待ちにしていた。

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  • 安比高原 写真

    山頂からは上級者コース(=チャレンジコース)があり、途中で2つに分岐している。
    1つは圧雪後スキーヤーがコブを作り、石子ゲレンデに通じるコース。
    もうひとつは、未圧雪のコースで、かもしかコースへと通じている。ただしこのかもしかコースの雪は既に食い荒らされており、パウダーではない。

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  • 安比高原 写真

    コブは滑りにくいので、未圧雪コースのほうを滑る。
    傾斜は急だが未圧雪のためブレーキがかかり適度に楽しめる。

    またこのコースの下部であるかもしかコースは、圧雪され、人がいなく、適度な傾斜と幅がありカーヴィングの練習にはもってこい。
    友人SSとカーヴィングのポジションチェックのため動画を撮り合った。

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  • 安比高原 写真

    昼食はレストランかもしかにてカレーバイキング。
    (皿にライス・カレー・チキンカツ・トンカツ等が1度のみ盛り放題)

    大(800円?)と小(600円)の皿があるが、小でも盛り方によってはこのような山盛りに。

    食べ過ぎで若干気持ち悪くなったのは言うまでもない。
    そして友人SSは軽く平らげていたことも言うまでもない。

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  • 安比高原 写真

    晴天で景色がいいのと、1月1日ということもあってか非常に人も少なく、雪面も締まっていてコースも長く、快適で楽しいクルージングを楽しむことが出来た。

    とりわけ友人SSは心が折れた昨日が嘘のように、カーヴィングに改めて目覚め、また地形遊び等にも少しずつ楽しみを見出すようになってきていて、同じような指向性を持つ同士としてあっという間の蔵王えぼし滞在だった。

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  • 安比高原 写真

    今回の旅に関して言うと、安比にはかなり期待をしていた反面、数年に1度の大雪(地元の人談)によるコンディション不良とコース閉鎖というハプニングに見舞われた結果、残念という思いが大半を占めることになった。
    アスピリンスノーでパウダーランをするような状況でなかったのだから。

    一方、今回の蔵王えぼしのような好条件の元で滑ることが出来るのは、1年のうちでも殆ど無いのは分かっているだけに、楽しく充実しており、いい意味での予想を裏切る結果となった。
    また来てみたいと思えるゲレンデだ。

    2回目も期待を裏切られた安比だか、トップコンディションで未圧雪コースをクルージングしたいという気持ちはまだある。
    また、友人SSと一緒に滑り、互いの技術を磨き合う楽しさ、気の合う友人と滑る楽しさを再認識出来た。
    いつか安比にはリベンジしたいと思いつつ、仙台空港〜伊丹空港への帰り路についた今回の東北遠征だった。

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  • 安比高原 写真

    みやぎ蔵王えぼしスキー場マップ

    ■アクセス
    仙台からおよそ1時間ほどで到着する好立地。
    特に急な登坂車線等もなく、高速を降りてからも混雑はない。

    ■ゲレンデ
    人が少ない、それがまず好印象。
    そして、山頂からでも適度な斜面で初級者なら山麓へとロングクルーズ出来るコースレイアウトも悪くない。緩すぎることもないので。
    チャレンジコースでの、山頂からの急な斜面や、その付近の未圧雪エリアも(スキー場は認めてないかもしれないが)安全に楽しめる点では好印象。
    また、適度にゲレンデサイドに好物の“壁”があるため、カーヴィングターンと地形遊びの両立が出来るのが楽しい。個人的には岐阜めいほうの壁に次ぐ楽しさだった。
    ただ、メインのダイナミックコースを山麓へ下ると、普通に滑ればゴンドラに行き着いてしまうのが若干不満。
    個人的には、山頂まではゴンドラ等を使用してもいいが、その後リピートするにはクワッドリフト等でのアクセスが望ましいため。
    総合的にはかなり好印象なゲレンデだ。

    ■料金・その他
    ミドル券(6時間)で4,000円と標準的な価格。ただしスポーツショップで友人SSが前売り券を安価で購入してくれていたらしい。(金額は不明だが)
    駐車場は500円。
    ゲレ食は写真にもあるとおり600円のカレーで満腹!
    他は食べていないが、3人で2人分注文でもいいくらいかもしれない。

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