がんばれ福島!マダムツアー2011磐梯熱海編
12位
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- 旅行時期 :
-
- 2011/09/25 - 2011/09/26
- (約8ヶ月前・2日間)
- エリア :
- 福島県>猪苗代・磐梯熱海・裏磐梯>磐梯熱海温泉
- テーマ :
- 温泉・サウナ
- 投稿日 :
- 2011/10/13(約7ヶ月前)
- 写真 :
- 27枚
- コメント :
- 0件
- 交通手段 :
-
- 現地移動 : 自家用車
- 一人あたりの費用 :
-
- 旅行費総額 : 1万円 - 3万円
- 同行者 :
- 友人
先月に引き続き、今月も被災県を応援する旅行に行ってきました〜。
今回は毎年恒例のマダムの旅行。
まぁ、仙台からひとり、茨城から3人がちょうど良く集まりやすい場所として、
毎回 結局福島なのですが、
温泉は多いし、観光する場所もいろいろあるし、
おいしいものもあり、私の好きなレトロも結構あって、なかなか好きな県なのです。
しかし、今年は、震災・原発事故そして、風評被害もあり、本当に大変な状況です。
宮城・茨城県民の私たちも同じ被災者でもあるのですが、
もっと大変な福島を少しでも応援したい!と
福島の温泉に入り、お泊りして来ましたが、
やっぱり福島は楽しかったぞ!!
応援どころか、目いっぱい楽しませてもらっちゃいました。
磐梯熱海に泊まった1日目と翌日、猪苗代あたりで遊んだ2日目とで、旅行記を前後半に分けて記載致します。
-
私たちは、茨城から、常磐自動車道・磐越自動車道を通って、
友人一人は、仙台から東北自動車道・磐越自動車道を使って、
磐梯熱海インターで下り、
インターから大体5分ほどの
「日本きもの文化美術館」(または”日本昔きもの美術館”)で待ち合わせをしました。
仙台からの車も、私たちの車も被災県の被災者なので、高速道路は無料の罹災照明があります。
同じように罹災証明を持った車が多いので、
インター出口はかなりの渋滞でした・・・。
三連休の最終日なので、行楽の車も多いでしょうね。
インターの料金所に並んで、電話で連絡を取ってみたら、仙台からの車もほぼ一緒で、数台後ろに並んでいました。
美術館に行く前に出会って、マダムの旅行がスタートです。 -
仙台からの友人は着物が大好きです。
もうひとりの友人もお花の先生だったり、わたしも娘の着物選びをしてから着物に興味がわきました。
なので、きもの美術館があると、見つけたときは、絶対行ってみようと思いました。
たぶん、ダンナ連れだったら、行きたがらないでしょうね〜。
「日本きもの文化美術館」は、ビルの中のようなわりと、なんてことは無い建物のでした。
勝手に和風な数寄屋造りの建物とかそーぞーしてました・・・。
「日本きもの文化美術館」webサイト
http://nmkb.jp/index.php/museum/
料金は大人800円
webサイトで100円割引券がプリントアウトできるので、ちゃんと持ってきました。三越のデパート会員はそのカードで200円引き。
友人に言って、ちゃんと持ってこさせておきました。
(マダムはちゃっかりなのよ〜)
1階には受付とカフェ、着物関連の小物ショップがありました。
明るい室内で、お茶が頂けるそうなので、後で、お茶もいいかな、と思っていました。
1階 カフェ、売店スペース -
1階のカフェ・物販スペースの端にこんなレトロな品が置かれていました。
「ノスタルジア・ミュージアム」が併設で、1階の半分はレトロな品々の展示場所になっていました。
1階には明治の美人画の展示、日本製のティーカップコレクションの展示もあり、
マダムの見学にはぴったんこな美術館です。 -
お座敷のように1段高くなったお部屋に懐かしい品々がたくさん並べてあります。
上にあがって見る事はできませんが、
お部屋のように並べてあるのは、昔見たことのあるものもたくさんです。
こんなのうちにもあった、あった、と懐かしさで盛り上がりますね〜。
まだ、早い時間なので、他にお客さんもいません。
ゆっくり、あーだこーだと四人で好き勝手な事を言いながらの見物は楽しいです。 -
二階・三階がきものの展示室です。
二階には企画展のきもの
”昔きもの キャンパスは銘仙きもの 絵画風”が展示されていました。
>銘仙きもの模様に描かれた絵画をご覧ください。
緻密さは油絵のようです。
異国の風景をキャンバスに見立てた銘仙の着物に描きました。
明治時代の後半、経糸にほぐし模様をつける「ほぐし捺染」という技法が創案され、鮮やかでダイナミックな柄が登場します。
ハイカラでモダンなお洒落着は大ブームとなります。
基本デザインはヨーロッパに留学した上野の美術学校(現・東京藝術大学)の学生に依頼をします。
斬新な最新デザインを織物で表現した職人の情熱が伝わります。
緻密な模様は絵画のようで、数少ない手描き風銘仙きものに驚き、新たな出会いとなります。
との説明のように、今まで、あまり見たことのない絵画のような柄のきものがたくさんありました。
モダンで、現代でも素敵に着れそうなものも一杯です。 -
展示室はゆったりしていて、見やすいです。
かなりのコレクションがあるらしく、めったに見られない珍しいきものが、展示されているのです。
きものに興味のある人には、おもしろい美術館です。
通路などにも古い家具などが置かれていて、
古いものやレトロなものが好きな私はうれしかったです。 -
三階は常設展示です。
ケースの中に昔のかんざしや帯留めなどきもの小物類や化粧道具などが展示されています。
蒔絵や螺鈿、昔の細工物はどれも細かい作りがすばらしく、
匠の技を見せつけられます。
こんなの、欲しいなぁと思うものもあります。
そして、大変珍しい、花魁の道中着がいくつも並んでいます。
花魁の打ち掛けなんて、初めて見ますが、
豪華な刺繍や大胆なデザインが興味深いです。 -
どうも、撮影禁止だったみたいな事に後で、気づきましたが、
作品ではなく、室内の雰囲気を撮りたかったので、
ごめんなさい、で、画像を掲載させて頂きます。
珍しいものをたくさん見て、
1階のカフェスペースのお部屋に戻ってくると、
お抹茶の入った煎茶をサービスして頂きました。
アンティークの着物(販売してます)を見せて頂いたり、
お茶を飲みながら、全国各地の小さな美術館や施設のパンフがたくさん置いてあるので、それを見たりしてゆっくりさせて頂きました。
(こちらの美術館のパンフと相互に置きあっているのでしょうか?
相当数の施設のパンフがありました) -
きもの美術館を出て、本日のお宿方面へ向かいます。
と、言っても歩いても行かれる位の距離です。
もう、お昼の時間になったので、
お宿の駐車場に車を停めて、散策しながら、お昼が食べられる所を探す事にしました。
お宿は規模的にはあまり大きくない所です。
車は、お向かいの大きな観光旅館の駐車場に停めて下さいと言われていました。
車を停めて、来る途中、何箇所か食べ物屋さんをチェックしておいたので、歩いて戻る感じでのんびり、しゃべりながらのひと時です。
五百川の橋の上からの眺めです。
まだ、9月なので、全く紅葉のきざしはありませんが、
緑と川の流れが美しい景色です。
とってもいい気分で川面を眺めている私たちなんですが・・・。
実は、まりも母だけ、さっきから恐怖の真っ只中です。
と、言うのは、車を停めた駐車場の地面に落ち葉がいっぱいあるな〜と思ったら、落ち葉じゃなくて蛾の死骸なんです・・・。
まりも母。蛾が大々だいっきらいなんです!!!
アゲハ超位の蛾としてはそーとーでかい奴です!
黄土色の。
それがですね、道端の至る所に落ちてるんですよ。
中には、まだ息のある奴がたまにパタパタ・・・。
たまに壁に留まってる生存蛾も。
このクラスのサイズは1匹でもどっひゃ〜なのに
もう数え切れない位のが・・・。
だからもう 車停めてから、まりも母だけキョドッてます。
歩道でなく車が来なければ道路の真ん中歩くし、視界に黄土色が入れば大きく迂回。
この美しい川にかかった橋の両端にある4基の街灯は、
グローブ状の金属のワイヤーでできてますが、そのワイヤーに落ち葉が挟まったように蛾の死んだのが、積もっているんですよ!!!!!!!!!
まりも母には地獄図。
みんな、こんなすごいの見たこと無いって言うけど、怖くてカメラ向けられないから写真無理。
なんで、こんな大量発生?そういえば、今年は毛虫の大発生が多いと聞いた・・・。
9月の旅行は今回 相当、久しぶりだったけど、来年から考え直した方がいいかも。
温泉に蛾が居たら、アウトだわ。
予約時に確認必須かも・・・。
こわいよ〜〜〜。 -
みんなは、怖くないのか?でも、踏んだら嫌だろう〜。
ぐにょ〜とするよ。こんなでかいの・・・。
と、さっき見かけたとんかつ屋さんに着きました。
もう一軒、橋のそばにレストランがありましたが、そこはバイキングレストランだったので、やめました。
だって、今日お宿でいっぱいお料理でるでしょうからね。
今、がっつり食べてどうすんの?
まぁ、とんかつもがっつり系ですが・・・。 -
「とんかつ うえの」というお店です。
テーブル席とお座敷席がありますが、ほとんど満席でした。
かろうじて、お座敷に空きがありました。
なんかこの店相当ボリュームのあるとんかつがあるみたいで、
運ばれてくる他のお客さんのお料理を見て、
あれは、無理だな〜と思いました。
で、四人ともとんかつ弁当とか言うものにしてみました。
この位なら食べられそう。
私は蛾の恐怖も忘れて、完食です。
友人たちは、少しご飯を残したり(ダイエットで炭水化物減らしてるんだって)
お肉はやわらかでおいしいです。
これで、1000円ジャストです。 -
満腹になったので再び、蛾に接近しないようにチェックしながら、挙動不審歩きです。
戻る途中に足湯があるのもチェックしてました。
幸いここには蛾はいません。
まだ、お宿のチェックインまで時間があるので、足湯に入る事にしました。 -
磐梯熱海の街中には3箇所足湯があるそうです。
ここは「ケヤキの森足湯」
4.5人入っている方がいましたが、反対側の端が空いていたので、4人で、入りました。
今回は足湯あるからね、と私が皆に連絡しておきました。
そうでないと、ストッキングはいてきちゃったとか、パンツがめくれないとか、タオルが無いとか、案外急な足湯には対応できないもんなんです。
4人で足湯は初めてです。
一人はワンピース、他3人はレギパンだから、めくって入れるんだな〜。
パンツみたいなレギンス。マダムの必須アイテムかも。
今日はやや暑い位ですが、足湯の温度は、そう暑いと言う訳でもなく、ここに入って、くちゃっべていられるのはなんともしあわせ〜。
おばさんならではだわ。
何時間でもいられるね、これで、おやつとビールでもあったら。 -
最初に入っていた人も出て、次の方が入ってきて、私たちもそろそろ出る事にしました。
足湯の向かいに「源泉神社」の鳥居が見えたので、そっちに行ってみました。
長い階段の先にお社があるのかなあ?
他に左のほうへも遊歩道的な道があるので、少し歩いてみましたが、先はどこまで行くのかわからず、また時間もそろそろ3時なので、お宿へ行く事にしました。 -
車に戻って、荷物を出したら、車を停めたのが街灯の下だと判りました。
夜、また奴らが集まってきて、
朝、車に留まっていたりしたら、恐ろしい事になるので、車を街灯下から移動して、いよいよお宿に入ります。
「湯のやど楽山」です。 -
3時ちょうど、って時間ですが、もう到着しているお客さんもいるし、
私たちの後にも何組も到着です。
チェックインはカウンターではなく、椅子とテーブルの場所を案内され、そちらで宿泊カードに記入です。
わらび餅とつめたいお茶のおもてなしを受けました。 -
お部屋は二階です。エレベーターもありました。
このお宿、廊下も畳敷きなんです。
だから、スリッパは無しで、裸足や靴下で歩けます。
これ、いいですね。
お部屋は狭くも無く広くも無く。
4人で丁度よい感じです。
-
今回予約した宿泊プランは、被災県在住者限定の特典のあるプランでした。
特典は貸切温泉30分が無料です。
貸切温泉のお風呂は3種類からひとつをチョイスで、
私たち深さ120cmの立ったまま入る”立ちんぼの湯”を選びました。
(通常は45分2100円です) -
先月、岩手でやはり深さ120cmの立ったまま入るお風呂に入って来ましたが、結構気持ちよかったし、珍しいので、これを選んだのです。
皆、こんな深いお風呂に立ったまま入るのは初めて、と楽しんでいました。
大浴場にも陶器の露天風呂と、岩で囲まれたかくれんぼの湯という半露天風呂がありました。
手入れのされたお庭を見ながらの露天風呂ですが、
温度もぬるめで、これまたしゃべりながらゆっくり入れるのです。
女同士の旅行は、これが楽しいのです。 -
お釜が6つおばんざいが7つ。
この他にテーブルに運ばれるお手前料理がある訳ですから、
バイキングはすこ〜しづつでもお腹いっぱいになっちゃいます。
気取った盛り付けや珍しいもの豪華な料理はありませんが、
手作りの暖かい感じのお母さんの料理っぽいのが多いです。
もしかしたら、肉をガッツリ食べたい若者には物足りないかもしれませんが、
私たちには、十分ですし、ごくふつうの旅館料理よりたまにはこういうのもいいです。
味付けは、まぁまぁです。
味が濃いな、というものもあったりしますが、おおむねおいしいです。
おばんざいは私たちみたいな主婦が普段作る料理にかぶる部分もあるので、
味付けにはちょっと厳しくなりますね。 -
もうお腹いっぱいになってきたけど〜まだお料理が出るのはわかってました。
最後に出てくるのは「当館名物 かくれんぼ鍋」
どんな鍋かな〜?と思ったら・・・。
係りのお兄さんがお鍋の中に焼けた石を目の前に投入するのです。 -
一番最初に私にお碗が渡されました。
中にはお野菜や豆腐、鶏肉が入っています。
他の三人にもお碗が配られましたが、なぜか。キャベツがいっぱいで、
お肉が入ってないよ〜とか言ってましたので、
よそったときで、中身に偏りが・・・。
私もうお腹いっぱいなので、むしろキャベツだけでよかった位です〜。
しかし、お鍋にキャベツは初めてかも。
超お腹いっぱいになってしまいました・・・。
お部屋に帰ってしばらく休んで、またお風呂に入って・・・。
その間ず〜っとくっちゃべっていますけどね。
売店でアイスクリームが買いたかったけど、やっぱり結構早い時間時売店は終わっていました。
ビールやお茶などの自販機はありますが、夜はお宿の方はいなくて、警備の方だけになってしまうので、
ルームサービスも終わってしまうのでした。
11時頃になって、日本酒飲みたいとか言い出した友人1の希望はダメでございました・・・。
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