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 秋雨を縫ってみちのくへ【1】〜由利高原鉄道と城下町矢島〜

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旅猫さん
鳥海・由利の旅行記 : 1
旅行時期 : 
  • 2011/09/17 - 2011/09/18
  • (約8ヶ月前・2日間)
エリア : 
秋田県>本荘・象潟>鳥海・由利
テーマ : 
街歩き
投稿日 : 
2012/01/09(約4ヶ月前)
写真 : 
47
コメント : 
6
交通手段 : 
  • 現地移動 :  新幹線 / JR特急 / JRローカル / 徒歩
一人あたりの費用 : 
  • 旅行費総額 : 5万円 - 10万円
同行者 : 
一人旅
手配内容 : 
個別手配

秋雨を縫ってみちのくへ【1】〜由利高原鉄道と城下町矢島〜

2011年は仕事が忙しく思うように旅に出られなかった。
それを象徴するような旅が9月17日からの三連休で行った東北への旅。
休日出勤を見越して計画を立てていなかったのだが、何とか仕事の目途がついたため、ストレス発散も兼ねて出かけることにした。
しかし、まったく何も考えていなかったので、15日の夜に検討開始。
大雑把に組み上げて16日の昼休みに宿と切符を手配。
ところが、午後に急な仕事が入り終電まで残業。。。

朝一番の列車を予約していたのだが、思いっきり寝坊してしまい、急遽計画を変更。
宿をキャンセルして、計画を練り直していたら時間が経ってしまい、結局家を出たのは15時過ぎ。
初日は移動日となってしまった。

二日目は、由利高原鉄道に乗り、城下町矢島を訪ねた。
矢島は、江戸時代に生駒氏が治めた土地。
訪れたのは、八森城址、龍源寺、矢島町歴史交流館、伊豆温泉、旧佐藤政忠家住宅など。
矢島は、小さいながらも趣のある街だった。

旅行記地図

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  • 鳥海・由利 写真

    地元の駅から大宮駅へと向かい、15:38発の『Maxとき329号』に乗車。
    初めの計画では、6:34発の『とき301号』に乗る予定だったので9時間遅れの出発だ。
    乗り遅れなので、自由席に座席を確保。
    終点の新潟からは、17:29発の羽越本線の特急『いなほ9号』に乗り換えて終点の酒田駅へ。

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  • 鳥海・由利 写真

    酒田駅には19:44に到着。
    すでに外は真っ暗。
    とりあえず宿に向かい、荷物を置いてから夕食へ。
    時間も遅いので、宿近くの居酒屋に入り晩酌。
    店内は、地元の人たちで賑わっていた

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  • 鳥海・由利 写真

    翌朝、6時前に起きて駅へと向かい、6:41発の秋田行きの普通列車に乗車。
    当初の予定では象潟に寄ることにしていたのだが、前日の影響で今回は断念し、そのまま羽後本荘駅を目指すことにした。

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  • 鳥海・由利 写真

    吹浦駅と女鹿駅の間で、雄大な日本海が車窓に。
    羽越本線は、日本海沿いに走るので、海を眺められる区間がいくつかあり、車窓の旅も楽しめる。

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  • 鳥海・由利 写真

    7:43に羽後本荘駅に到着。
    ここで由利高原鉄道鳥海山ろく線に乗り換える。
    由利高原鉄道は、廃止された国鉄矢島線を引き継いだ第三セクターで、羽後本荘駅から矢島駅までを結ぶ路線。

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  • 鳥海・由利 写真

    7:51に羽後本荘駅を出た列車は、収穫の季節を迎えた田圃が広がる中をのんびりと走って行く。

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  • 鳥海・由利 写真

    4つめの黒沢駅で途中下車。
    今回は、土日祝日限定の『楽楽遊遊鳥海山ろく線乗車券』を利用したので、乗り降りは自由なのだ。

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  • 鳥海・由利 写真

    黒沢駅は、ホームからの風景が綺麗な駅。
    何かの雑誌で見かけて訪れてみたかった駅なのだ。
    駅舎自体は新しいものだったが、単線に片側だけのホームがローカル線の雰囲気を強く感じさせてくれた。
    花の咲くホームと秋色の田園風景に心が和む。

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  • 鳥海・由利 写真

    黒沢駅の近くで時間を潰して駅へ戻ると、羽後本荘行きの列車がやってきた。
    8:17の列車で二駅戻り、子吉駅で下車。

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  • 鳥海・由利 写真

    子吉駅の駅舎は、羽後交通の前身である横荘鉄道が大正11年(1922)に横荘西線を開通させた当時に建てられたもの。
    秋田県内でも最も古い駅舎の一つだそうだ。

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  • 鳥海・由利 写真

    現在は無人駅で、利用する人も少ないようだ。
    昔の出札窓口が、玉ノ池簡易郵便局として営業しているとのこと。
    そういえば、駅の目の前を横切る矢島街道を走る羽後交通のバス停も玉の池だった。
    このあたりは玉の池集落と呼ばれているのだが、なぜ駅の名前が子吉なのかは分からない。

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  • 鳥海・由利 写真

    子吉駅の隣では、新しい駅舎の工事が始まっていた。

    今の古い駅舎は老朽化が激しく、建て替えは仕方が無いこと。
    しかし、4年後の平成28年に赤字補てんが打ち切られることになったため、鉄道自体の存続がすでに難しい状況。
    この新しい駅舎も、無駄にならなければよいのだが。

    ※旧駅舎はすでに解体されています。

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  • 鳥海・由利 写真

    次の列車まで時間があるので、駅周辺を散策。

    収穫を迎えた稲穂が重そうに首を垂れていた。
    日本の秋はこうでなくては。

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  • 鳥海・由利 写真

    玉の池集落へ。
    落ち着いた佇まいが心を落ち着かせる。
    ビルばかりの街を日頃見ているのでホッとする。

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  • 鳥海・由利 写真

    列車の時間が来たので駅へと戻る。
    子吉駅の周りは田圃ばかり。
    長閑な時が流れている。

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  • 鳥海・由利 写真

    一匹だけのトンボも秋を感じさせてくれる。

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  • 鳥海・由利 写真

    足元にはツユクサ。

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  • 鳥海・由利 写真

    9:07発の列車で子吉駅を後にして、矢島駅を目指す。

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  • 鳥海・由利 写真

    先ほど降りた黒沢駅を過ぎると、子吉川を渡る。
    水面に映る空が綺麗だった。
    いいな、こういう景色。

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  • 鳥海・由利 写真

    そのすぐ先に、鳥海山を望める沿線随一の見どころがあると聞いていたので待ち構えていたのだが、残念ながら鳥海山は雲の中だった。

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  • 鳥海・由利 写真

    矢島駅には9:40に到着。

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  • 鳥海・由利 写真

    駅舎を出て、早速散策を開始。
    駅近くでは、コスモスの花が秋らしくなってきた風に揺れていた。

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  • 鳥海・由利 写真

    まずは八森城址へ。
    天寿酒造の向かいにあった階段を登って行くと、矢島神社に辿り着いた。
    矢島神社は、初代高松藩主・生駒親正と矢島藩第13代藩主・生駒親敬を祀っているそうで、明治になってから、旧藩士や旧領民の出願によって建立されたそうだ。
    となりに見えているのは招魂社。

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  • 鳥海・由利 写真

    八森城は、応仁元年(1467)に信州大井庄から下向した大井義久が居城とした場所で、その後領主が幾度も変わった後、寛永17年(1640)に、讃岐高松城主生駒高俊が家禄没収の上、堪忍料として矢島1万石として入り、明治の廃藩置県まで続いたそうだ。
    現在は、矢島小学校の敷地となっていて、大手門のあった水掘りだけが残っている。
    なお、江戸時代には矢島陣屋と呼ばれていたらしい。

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  • 鳥海・由利 写真

    大手門跡の前に広がる空き地は矢島高校の跡地。
    藩政時代は、藩学日新堂があったそうだ。
    奥に見えている白い建物は、由利本荘市役所支所。
    支所へ向かう道が、旧城内大路。

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  • 鳥海・由利 写真

    城内大路と並行する反対側の櫻小路を辿り、途中で北へ別れる橘小路へと入ってみた。
    この辺りは、家臣の屋敷が建ち並んでいた場所だが、皇子の名残は全くない。
    この道の先に金刀比羅神社があったのだが、この時は気付かず立ち寄らなかった。

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  • 鳥海・由利 写真

    橘小路から桃小路と入ると、突き当たりに寺が見えた。
    龍源寺という寺で、中世由利十二頭のひとつ打越氏の菩提寺として打越光隆によって江戸初期に開基された寺で、後に生駒家の菩提寺となったそうだ。
    明治13年に再建された茅葺屋根の本堂は国の登録有形文化財だが、ちょうど修理中で観ることができなかった。
    写真の山門は、平成9年に再建されたもの。
    本堂裏手に生駒家の霊屋と生駒家墓所があるそうだ。

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  • 鳥海・由利 写真

    龍源寺を後にして、旧鶴小路、亀小路という縁起の良い道を歩いてみる。
    写真の場所が古地図では鶴小路と亀小路がT路となっているのだが、実際には曲がり角になっていた。
    コスモスが秋の訪れを感じさせてくれる。

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  • 鳥海・由利 写真

    祥雲寺の前の坂を下りて行くと、城址の麓を通る道にぶつかった。
    その近くで伊豆温泉という看板を見つけたので探してみることにしたのだが、迷った挙句に辿り着いた伊豆温泉は、残念ながらお休みだった。
    かなり惹かれるものがあったのだが仕方が無い。

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  • 鳥海・由利 写真

    その伊豆温泉の近くでほうずきを見かけた。
    小さい頃はこの実で遊んだなと思い出してみる。

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  • 鳥海・由利 写真

    朝顔も咲いていた。
    青い花が好きなのだが、特に紫陽花と朝顔はお気に入り。

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  • 鳥海・由利 写真

    麓の道を歩いていると、城跡へと戻る道が現れた。
    民部坂と呼ばれる道で、藩政時代に坂の登り口に櫻庭民部の屋敷があったことから付けられたそうだ。
    領民が年貢米を城内へ運び入れるために利用されていたことから、年貢坂とも呼ばれていたようだ。

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  • 鳥海・由利 写真

    民部坂の途中にあった不動明王碑。
    安政6年(1859)に、生駒(矢島)藩士櫻庭佐左エ門英友が願主となって建立されたもので、脇を流れ落ちる滝は、通称お不動さんの滝と呼ばれているそうだ。

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  • 鳥海・由利 写真

    民部坂を登り、再び橘小路から桃小路と辿り、龍源寺の前を左折して山本大路跡へ。
    山本大路の途中には、戊辰戦争時に焼失した重臣佐藤氏の住居跡に、明治初期及び大暑末期に子孫が江戸時代の様式で建てた住居を利用した八森苑があった。
    庭は、佐藤氏の祖である佐藤道益が創設した讃岐の栗林公園を模したものだそうだ。

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  • 鳥海・由利 写真

    山本大路から松小路へと至る道沿いにあった旧佐藤政忠家住宅。
    この建物は、戊辰戦争で焼失後、明治2年に元江戸家老だった加川退蔵の住宅として建てられたものを、後に佐藤政忠が買い取って移築したものだそうだ。

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  • 鳥海・由利 写真

    江戸大工の手によるものらしく、外観も内部もとても洗練された意匠でまとまっている。
    茶の間には囲炉裏が切ってあり、仏壇もこしらえてあった。
    さらに、玄関には式台まで設けてあり、さすが元家老の住宅だけのことはあった。

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  • 鳥海・由利 写真

    城内大路を横切って武家町を出ると、石垣が積まれた旧表門跡があった。
    矢島陣屋の貴重な遺構の一つだ。

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  • 鳥海・由利 写真

    駅へと戻る道沿いに、羽後交通の矢島案内所があった。
    元は営業所だったのだが、ほとんどの路線が廃止になってしまい、現在は僅か2路線しか発着しない。
    広い構内から、バスが住民の足であった頃の活気が伝わってくるようだ。

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  • 鳥海・由利 写真

    歩いていると、立派な邸宅が現れた。
    大井家住宅という国登録有形文化財に指定されている建物で、大正5年(1916)に建てられた商家建築とのこと。
    表側には冠木門まであった。

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  • 鳥海・由利 写真

    大井家住宅の先にあった真坂糀味噌店。
    このような趣のある商家建築や古民家が、僅かだが街の中に点在していた。

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  • 鳥海・由利 写真

    駅前に戻ってきた。
    まだ時間があるので、八森城址と反対側へ行ってみる。
    写真は駅前の街並み。

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    矢島には、酒蔵が二つあった。
    城址の麓にある明治7年(1874年)創業の天寿酒造と、明治40年創業の出羽の富士の蔵元佐藤酒造店だ。
    試飲でもと思ったのだが、どちらもお休みのようだった。

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  • 鳥海・由利 写真

    駅前に戻るとちょうど昼時だったので、列車の待ち時間を利用して、駅前にあった食堂でラーメンを食べた。
    いかにも駅前食堂のラーメンという感じだったが、面白かったのは肉が鶏肉だったこと。
    鶏肉がチャーシュー代わりというのは初めてだ。

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    矢島駅の改札を入ると、目の前に宇宙戦艦ヤマトのラッピング車両が。
    なぜ由利高原鉄道にヤマトが?

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    ホームで待っていたら、何とヤマト号が動き出し、初めからホームに入っていた車両と連結。
    これが、11:52発の羽後本荘行きとなって出発。
    車内にも、ヤマトに因んだ飾り付けが。
    地方のローカル線は、苦しい台所事情を抱えながらも手作り企画で頑張っているのが微笑ましい。

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  • 鳥海・由利 写真

    車内でいただいた乗車記念の粗品と、今回利用した土日祝日限定の『楽楽遊遊鳥海山ろく線乗車券』。
    こういうものは、旅の記念になるので嬉しい。

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  • 鳥海・由利 写真

    終点の羽後本荘駅には12:33に到着。
    この後は、JR羽越本線に乗り換えて、この日の宿がある横手へと向かう。

    【2へ続く】

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