大分県の祭り・イベント ランキング

天領日田は、江戸幕府・西国筋郡代の役所が置かれ九州随一といわれるほどの繁栄を極めたところ。掛屋を中心とする豪商たちが活躍し、町人文化が花開いた日田の旧家には京や大阪で買い求めた豪華絢爛なひな人形やひな道具の数々が今も残されています。おひなまつりの期間中、豆田町や隈町の旧家や資料館でひな人形やひな道具を一斉に展示・公開します。施設によっては入館有料のところがあります。

昭和の名車や旧車を披露するイベント。レトロカーが大集合すると迫力がありますよ。　例年多くの方で賑わいます。

花月川や重要伝統的建造物群保存地区に指定されている豆田町周辺を、約30,000灯の竹灯籠が幻想的に彩ります。煌びやかな灯りが包む中道では、昼間とまた違った夜の町歩きを楽しむことができます。

国東半島六郷満山に千年以上前から伝わる伝統行事。毎年旧暦の1月7日に、無病息災、五穀豊穣などを祈り行われます。鬼を「追い払う」のではなく、仏の化身である鬼を「迎え入れる」という独特の形式や、一般参拝者が参加できるという点で、各地の修正鬼会と異なる特徴があります。

湯布院観光の花形の一つである、辻馬車の走り初め。湯布院に春を告げる行事です。

大分県日田市大山町の「おおくぼ台梅園」と「ふるや台梅園」で行われる梅まつり。町内には合わせて約1万本もの梅の木が植えられており、梅まつりの時期には白や淡いピンク色の花が咲き誇ります。まつり期間中は梅園を無料開放。露店が出店したり、町内各所でイベントや甘酒等の振る舞いが行われたりと町全体が活気づきます。メインイベントでは、豊作祈願祭や式典なども執り行われます。一足早い春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。

毎年5月のゴールデンウィーク中に開催される杵築市最大のイベント「きつきお城まつり」。町全体が江戸時代一色に染まり、まるで、江戸時代にタイムスリップしたかのような雰囲気が味わえます。

　大分市高崎山・うみたまご前をスタートし、別府市・大分市内を駆け抜け、ジェイリーススタジアムまで、42.195キロで争われる別府大分毎日マラソン大会。 昨年は、イブラヒム・ハッサン選手（ジブチ）が、大会新記録の2時間6分43秒で優勝しました。 今年も、ジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズ・グレード1の大会として開催され、約4,000人のランナーがエントリーしています。 大分を走るすべてのランナーに、熱いエールをお願いします。 ※当日は交通規制が行われます。ご協力をお願いします。

古くから武家や商家で愛でられた雛人形や手作り雛など彩り豊かに市内を飾ります。 また、和服でお越しの方は、公共観光文化施設が全館無料。また、豪華商品が贈られる杵築市内をめぐるスタンプラリーなど、お得なイベントが盛りだくさんです。

別府の冬の風物詩として定着した感動的なクリスマスイベント。初日は子ども達が歌うクリスマスソングで幕を開け、音楽とシンクロして、夜空に打ち上げられる色鮮やかな花火が、幻想的なクリスマスナイトを演出します。音楽のクライマックスに同調して盛り上がる花火は、ほかでは体験できない迫力です。

別府の春を代表するイベント。開催期間中は、別府市内100ヶ所の温泉が無料開放され、泉都別府の豊かな温泉の恵みを堪能できます。

江戸時代、幕府の直轄地である「天領」だった日田の栄華を再現するお祭りです。メインは、「西国筋郡代着任行列 」です。 そのほか、武士や町娘等の衣装に着替えてまち歩きを楽しむことができる「時代衣装でまち歩き」や、日田の食が楽しめる「天領屋台」なども開催されます。

今年で第24回目を迎えるこの行事も、最初は3,000本の竹灯籠から始まりました。それが今では、約2万本の竹灯籠が城下町一円に立ち並び、竹田の夜を彩ります。

「城原神社秋季大祭と前夜祭」では、大分県無形民俗文化財の阿鹿野獅子や、市指定の無形民俗文化財の城原神楽（夜神楽）が奉納されています。