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 外海のド・ロ神父ゆかりの地を訪れて

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kakusanさん 写真

kakusanさん
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諫早・大村・西彼杵の旅行記 : 9
旅行時期 : 
  • 2008/11/08 - 2008/11/08
  • (約4年前・1日間)
エリア : 
長崎県>諫早・大村・西彼杵
テーマ : 
世界遺産・遺跡
投稿日 : 
2008/11/11(約4年前)
写真 : 
33
コメント : 
0

外海のド・ロ神父ゆかりの地を訪れて

9時半バスにて市民会館を出発した。まず夕陽が丘そとめの道の駅に向かった。夕陽が美しい意キリシタンの里である。角力灘の落日はよく海と空がマッチして黄金色になり写真で紹介されている。休憩を少しした。2班に別れこちらの班は大野教会に向かった。ド・ロ神父の設計施行した巡回教会だ。建物は自然石を積み上げ独特のド・ロ壁のロマネスク風レンガ造りだ。普段は開放しないところだ。次に大中尾棚田に行った。途中引き返して坂を上った。日本の棚田百選に選定されている。大自然に囲まれ、10月は案山子で有名である。清流に育まれたおいしい棚田米を作っている。ちょうど12時近くになり外海ふるさと交流センターで昼食になった。大きな木箱の弁当だった。そうめんの味噌汁つきだ。食べ終わって隣にあるみなと漁協直売所に入った。水烏賊や海老、大きな魚ご泳いでいた。棚田まんじゅうを買った。13時にバスに乗り込み、さるくコースの外海歴史民族資料館、沈黙の碑、ド・ロ神父記念館、出津救助院跡など歩いて2時間ほど歩いた。現地のボランティアのガイドつきだ。よく説明で理解できた。歴史資料館は隠れキリシタンの史料が豊富で当時のことがわかる。ド・ロ神父記念館はいわし網工場跡の建物はド・ロ神父の設計である。版画やオルガン、彼が愛用していた生活品が展示してある。彼は布教、困窮を極めた暮らしの人々を魂と肉体の両面から救った。建築、製粉、パン、マカロニなどの製法などを教えた。ド・ロ神父愛用のオルガンでシスターが演奏してくれた。出津教会もド・ロ神父の建築である。さだまさしの解夏の撮影が行われたところだ。鐘楼は神父がフランスから取りよせたものである。美しい鐘の音をいまも響かせている。沈黙の碑は遠藤周作の沈黙の舞台となったことにちなみ建立された。「人間がこんなに哀しいのに主よ海があまりに碧いのです」と刻まれている。再度道の駅に寄り30分ほど休憩した。すぐ近くの遠藤周作文学館に行ってみた。道の駅で買い物をした。最後の教会である黒崎教会に入り込んだ。信徒たちが奉仕と犠牲の結晶として積み上げたレンガ造りの聖堂は大正9年にド・ロ神父の指導で完成した。ステンドグラスが印象的である。雨がぽつぽつ降ってきた。復路はバイパスを通ったので市民会館に早めに着いた。

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