2011.5月 古民家宿泊と薩摩焼と小松帯刀と… 日置市・吹上町
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- frau.himmelさん
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- カップル・夫婦(シニア)
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ここがお店の入口。
右奥に私達が宿泊した離れがちょっと見えます。
無責任な友人夫婦は
「明日は仕事があるから帰るね。後のことはここのオーナーご夫妻に任せてあるから…。」
と言って昨夜さっさと帰ってしまいました。
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建物だけでなく、敷地のいたるところに遊び心満載の手作り品がありました。
レストランの屋根の上にはヘリコプター、そして池の近くでは水車が廻っています。
左手の小屋のようなところはテラスです。
ここでお茶もできます。
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私達が泊まった離れに近所の奥様方が集まり始めました。
昔の田舎造りの客間を、三部屋くらいつなげた離れの大広間は近所の方たちに開放して、太極拳の教室や、二胡のコンサート、はたまた絵画の個展などを開いているそうです。
今日は、オーナー夫婦が発起人となって、近々皆さんと一緒に香港旅行をされるそうで、その打合せがあるんですって。
私達は写真手前の方の部屋(写っていません)に泊まらせていただきました。
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さっきこの店内で朝ごはんをいただきました。
店内もこだわりの手造り内装でとてもステキでした。
お店の窓から外を見たところ。ダチョウが…。
ところで、こちらは民宿ではないそうです。
時々市から頼まれて、修学旅行(体験旅行?)の高校生の民泊を受け入れているのだそうです。
また今回の私達みたいに、親しい知り合いに頼まれたら宿泊を受けることもあるそうです。私達は運がよかったのですね。
オーナーご夫妻は、いろいろと地元と密接に溶け込んだ活動をなさっています。
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周囲は見渡す限り里山のなつかしい風景…。
山の中腹のオレンジとグリーンの屋根が、オーナー蔡さんのレストランです。
山の上にひときわ高い木が見えますね。
ここにいずれツリ−ハウスを造りたいのだとか…。
どこまでも夢が膨らんでいくオーナでした。
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この畑では、一人暮らしのおばあさんが細々と野菜を作っているんですって。
蔡さんは、いつもこのおばあさんから野菜を買うようにしているそうです。
作って欲しい野菜の注文をすることもあるそうです。
その代わり、時々レストランのお料理なども持って行ってあげると、一人暮らしなのでとても喜ばれるそうです。
ここでも蔡さんの優しい人柄に触れたような気がしました。
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蔡さんの話によると、近くにはこの温暖な気候とのどかな風景に惹かれて、定年退職後移住した人も大勢いるとか…。
ご希望でしたら、空き家を紹介しますよ、って言っていました。
さて戻りましょうか。
香港旅行の打ち合わせはもう済んだかな?
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今日はレストランは定休日。ご夫婦で一日私達に付き合って下さるそうです。
先ずはこの近くの焼き物の郷に行きましょうって。
日置市美山町。
ここには、「日置市指定文化財」の堂平窯跡という立て札が…。
薩摩焼は、豊臣秀吉が朝鮮出兵のさい、捕虜として連れて来た朝鮮の陶工達によって作り出されたものだそうです。
堂平窯は、1600年ごろの薩摩焼きの初期の窯なのだそうです。
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白い薩摩焼きや黒い薩摩焼きもあるのですね。
このコーナーには、有名な「沈壽官窯」の作品が展示してあります。
豊臣秀吉に連れてこられた陶工の一人で、十五代に渡り、現代まで窯の火を守り続けている薩摩焼の窯元です。
伝統的な白薩摩・黒薩摩を製作しています。
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車窓から 「元外相東郷茂徳記念館」という標識を見かけました。
太平洋戦争終戦時の外相だった人です。
彼も豊臣秀吉の朝鮮出兵で、捕虜として連れてこられた陶工の子孫だったのです。
戦争責任を問われ、A級戦犯として巣鴨拘置所に服役中、没したということです。
ドイツとも縁が深かった人で、私も関心を持っていた人物でした。
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ここに参拝者記帳のノートがあります。
でも、ここは帯刀関係だけではないような…?
雑多なものが飾られています。
不思議に思ってみていると、ボランティアでお墓の説明をしてくださる方が見えて、「ご案内しましょうか?」と。
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