九州出張だけど、柳川で一息
69位
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- 旅行時期 :
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- 2011/12/14 - 2011/12/15
- (約5ヶ月前・2日間)
- エリア :
- 福岡県>久留米・柳川・大牟田・原鶴>柳川・大川
- テーマ :
- 街歩き
- 投稿日 :
- 2011/12/31(約4ヶ月前)
- 写真 :
- 67枚
- コメント :
- 0件
- 交通手段 :
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- 現地移動 : レンタカー / JALグループ
- 一人あたりの費用 :
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- 旅行費総額 : 3万円 - 5万円
- 同行者 :
- その他
- 手配内容 :
- 個別手配
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佐賀で仕事を終え、柳川へ行く途中で、久留米 梅林寺へ行ってきました。臨済宗妙心寺派の梅林寺です。
九州の代表的な修行道場として知られる古刹で、また久留米藩主有馬氏菩提寺となった寺です。
寺の起源は、初代藩主豊氏が故地丹波福知山の瑞巌寺を移したもので、父則頼の分霊をここにうつし、その法号梅林院から寺号を改めたものです。
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汲水場
昭和初期まではここで飲み水を汲んだり、米をといだり、船の荷物の積みおろしをする場所でもありました。また、川を挟んで向い岸に庭がある「離れ庭」もあります。水中歌碑が当時の情景を映し出しています。
「ついかがむ乙の女童影揺れて まだ寝起きらし朝の汲水場に」北原白秋
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袋小路
迷路のように道路が入り組んで、昔は防御上の小路でした。水上から見ると両側に木が生茂りまるで「緑のトンネル」のようです。右側は日本の道百選にも選ばれた遊歩道が続いており、始まりには北原白秋の高弟・宮柊二の歌碑と北原白秋の歌碑があります。
「往還に白き埃の立ちながれ あな恋ほしかも白秋先生」宮柊二 「水の街 棹さし来れば 夕雲や 鳰の浮巣のささ啼きのこえ」北原白秋
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御花
元文三年柳川藩五代藩主立花貞俶は、柳川城の南西隅にあたる、当時御花畠と呼ばれていた地に別邸を築きました。森と池は当時のまま残されており、現在の建物および庭園は、明治後期に大改修され現在は料亭旅館・資料館があります。平成23年、敷地全体(約7,000坪)が「国指定名勝 立花氏庭園」として追加指定されました。
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殿の倉(立花家史料館)
御花の屋敷を回るとナマコ壁の殿の倉があります。北原白秋が晩年帰郷の折、土蔵の白壁を見て詠んだ歌碑「水影の碑」があります。
「我ついに還り来にけり倉下や 揺るる水照穏に焼けつつ」北原白秋
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明治18年、北原白秋の生家は、代々屋号を「油屋」とか「古問屋」と称する海産物問屋でしたが、白秋の父の代になると、柳川地方でも一、二をあらそう酒造業を営むようになりました。当時の北原家屋敷は、一町三反という広大な敷地を有し、母屋との間には、流れのきれいな掘割りがありました。しかしそんな生家も、明治34年の沖端大火災で大半を焼失。昭和44年11月に復元され、平成元年2月には母屋に附属していた隠居部屋も復元されました。現在、この生家内には白秋の著書や遺品、さらには柳川の風物にゆかりの深い資料が数多く展示されています。
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現在の「松濤園」は、明治43年に十四代立花寛治伯爵によって整えられました。その呼称のとおりクロマツに囲まれた池庭で、座敷からの眺望を楽しむ観賞式の庭園です。園内には約280本のクロマツ,庭石1500個,石灯籠14基があり,沓脱石の巨石は旧天守閣の台石を移したといわています。園池のなかの二つの島と多数の岩島および水面は、冬場には飛来する野鴨が群れ遊ぶ見事な景観を見せます。
池庭に大小の中島や岩島を配して,大海をあらわし、その周囲にクロマツが繁るおおらかで優美な庭景を見せる名園として、昭和53年に国の名勝に指定されました。また、平成23年には松濤園を含む敷地全体が「立花氏庭園」として国の名勝指定されています。 -
明治43年に立花家の迎賓館として建てられた、鹿鳴館様式の流れをくむ伝統ある建物。当時は要人たちを迎えた園遊会が催され、その美しさは、明治の面影を今に伝える柳川情緒のシンボルとなっています。当時すでに自家発電所を設け、輸入品のシャンデリアや電気器具を使っていました。今もランプシェイドなど多くの設備が当時のままに残されています。
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初代柳川藩主、立花宗茂着用の甲冑を始め、蒔絵の文箱、化粧道具、能衣装など、立花家の歴史を伝える数々を展示しております。特に、歴代の姫君が愛した雛人形は、江戸時代の精巧な作りで、全国にも類を見ない貴重なコレクションです。
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