上田の美術館・博物館 ランキング

上田城跡公園内にあり真田氏等の上田城主関係資料を中心に、上田の中世以降の歴史を展示しています。

作家・池波正太郎氏と「真田太平記」の魅力を紹介する施設。常設展示室、ギャラリー、シアター等で構成。

無言館は窪島誠一郎氏により、信濃デッサン館の分館として平成9年に開館した美術館です。 第二次世界大戦中、志半ばで戦場に散った画学生たちの残した絵画や作品、イーゼルなどの愛用品を収蔵、展示しています。

真田信繁の波乱万丈な生涯を描くドラマのストーリーに沿って大河ドラマの世界をお楽しみいただける施設です。

明治大正期の繭倉庫など笠原工業社屋7棟が近代化産業遺産として国の重要文化財に指定されています。

2014年10月２日に上田市文化振興の新拠点としてオープンします。音楽、演劇、バレエ等各種イベントも随時開催。

地域の文化振興やまちの活力を生み出す新たな拠点、サントミューゼ内に各展示室、アトリエを備えオープン。 (平成26年10月2日オープン) 【料金】展示内容により異なる

信濃国分寺跡出土瓦など国分寺関係資料と、上田・小県地方の原始から平安時代までの考古資料を多数展示。

青木村の先人、五島慶太による鉄道をはじめとした事業や教育に関する功績を学ぶ施設です。村内にあった慶太の生家をモチーフとする建物の中では、その成果を体感でき、ＶＲ（ヴァーチャルリアリティ）のほか、慶太ゆかりの品などを展示し、その歩んできた軌跡を紹介しています。また、屋外では東急電鉄で実際に使用された電車の車輪（3000系、80系）も展示します。

村山槐多、関根正二など「夭折の画家」と呼ばれる薄命の画家のデッサンを中心に展示。「立原道造記念展示室」新設。平成24年2月11日再オープン！ ※平成30年3月15日をもって無期限休館中。

美術館と劇場が併設された文化複合施設「サントミューゼ」。 創作版画の父といわれる山本鼎や、巨大リトグラフ・大版画などの版画作品をはじめ、洋画、彫刻、写真、日本画、農民美術など、上田にゆかりのある作品・資料をコレクション。 近現代美術を中心とした多様な展覧会を行うほか、「育成」を基本理念に子どもたちが自由に発想し創作する体験を通じて、アートを楽しみながら考える力や創造する力を育む活動を行っています。

農家商家鍛冶屋の一部を復元して大正から昭和初期の生活文化を展示。長野県下の焼物を一堂に並べて展示しています。

明治37年、カナダ・メソジスト派新参町教会の婦人宣教師の住宅として上田城跡丸堀に建築したものを移築しました。宣教師たちは、新参町教会での布教とともに幼稚園教育を実践し、その幼稚園教諭の養成も手がけました。明治38年に、宣教師館に保母教育に専念する上田保母伝習所が正式に設置され、大正8年に伝習所が東洋英和女学校(現在の東洋英和女学院)に移されるまで、上田の宣教師館が保母教育の拠点となっていました。

生糸の歴史と町の出土遺物史跡「鳥羽山洞窟」などの古代遺跡から出土したものが展示されています。