湯田中渋温泉郷・志賀高原の温泉 ランキング

奈良時代の僧行基が開湯したと伝えられ、武田信玄の隠れ湯として歴史もあり古くから湯治場として栄えてきました。レトロな雰囲気と活気ある温泉場として人気があります。外湯は9つあり効能あらたか。手ぬぐいに朱印を押しながらの外湯巡り(宿泊者のみ)が魅力です。

開湯の歴史は古く、７世紀。世界平和観音・小林一茶の真筆の句碑、梅翁寺（ばいおうじ）などを巡る一茶の散歩道が見どころです。

天然温泉のかけ流し、内湯と露天風呂があります。屋外の広場には足湯(入浴無料)を設置してあります。

渋温泉の宿泊者以外の方も、九番湯「大湯」のみ有料で日帰り入浴が楽しめる。 【料金】500円 入浴料入浴券発売所…観光案内所渋温泉有料大駐車場受付…観光案内所※同時入浴人数に制限があります。

上林温泉から遊歩道を徒歩30分。渋温泉から車で10分（冬季閉鎖）＋徒歩10分。温泉に入浴する野猿で有名な地獄谷野猿公苑に着きます。横湯川の川床から吹き上げる「渋の地獄谷噴泉」は国の天然記念物に指定されています。

人気の池めぐりコースの起点。横手山を映す渋池、高層湿原の四十八池、コバルトブルーの大沼池などが見事です。 また、ゲンジボタルの生息地に近く、この付近でも生息が確認されていることが名称の由来です。

国道292号沓野・渋ICを降りてすぐの自家源泉露天風呂。お食事もでき、隣接の「民宿みやま」で宿泊も可能。効能豊かな露天風呂。かけながしで、きれいなお湯がたっぷりあります。

150年ほど昔に佐久間象山が発見したと言われており、発哺温泉と並んで志賀高原最古の温泉。 明治初期に湯治場ができるまでは、手負いの子熊が傷をいやしていたと伝えられることからこの名が付いたと言われ、硫黄の香りのする鮮やかな緑色の湯が特徴。 【温泉情報】温泉種類：温泉（源泉温度：74℃）、温泉泉質：（含硫黄-カルシウム・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩温泉）、温泉効能：神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、慢性皮膚病、慢性婦人病、きりきず、糖尿病、 やけど、動脈硬化症

渋温泉と小さな川を挟んで橋ひとつでつながっています。浴衣姿を下駄の音がよく似合う温泉です。歴史と温泉情緒あふれる街として文人たちも多く訪れました。

木戸池の開発から20年経った頃に湧き出した温泉。木戸池のほとりにある白樺林に囲まれた一軒宿で楽しめる。 無色透明の湯は木戸池、石の湯、平床の3つの源泉をブレンドしたもので、とても肌触りが良い。

昔から大勢の人が眼病を癒したといわれ、読んで字の如く目に効く温泉です。また肌がきれいになる美人の湯おもいわれます。

湯田中駅からゆるい坂を少し下ると夜間瀬川に沿って街並みが続きます。温泉の歴史が新しいため温泉情緒は少ないが、明るく健康的な雰囲気である。繁華街に一番近い場所。

文化の香り高い閑静な温泉。ここを愛した著名な文人墨客が多い。文化的施設も集合しています。近くに地獄谷野猿公苑があり、徒歩で30分です。

湯田中駅から歩いて数分、夜間瀬川の流れを眼下に見下ろす高台に位置しています。花街を起源とし、戦後にできた比較的新しい温泉街。北信五岳を望む鶴の湯、亀の湯は美人の湯として有名です。

外傷性の障害や病気の回復期に良く効きます。七つの病気の効くというのか、七回入浴すれば全快するというのか、とにかく七繰りです。 ※黒い湯花が生じます。

昔から切り傷や皮膚病などに良く効くといわれます。白い湯花が多いため、文字通り綿を連想させます。

地獄谷から木の管で引湯に成功した時に命名され、慢性痛風に効くといわれます。ゆっくり入浴して患部を芯から温めてください。