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 野沢温泉 〜岡本太郎ゆかりの地〜

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shioriさん 写真

shioriさん
女性
野沢温泉の旅行記 : 1
旅行時期 : 
  • 2007/06/01 - 2007/06/03
  • (約5年前・3日間)
エリア : 
長野県>野沢・木島平・斑尾>野沢温泉
テーマ : 
温泉・サウナ
投稿日 : 
2007/06/30(約5年前)
写真 : 
29
コメント : 
16

野沢温泉 〜岡本太郎ゆかりの地〜

北信濃紀行その4。

「阿弥陀堂だより」のロケ地めぐりの後は、野沢温泉へ。

野沢温泉に来たのは、3年ぶり。
温泉とスキーと野沢菜で有名な野沢温泉ですが、
今回は地図を片手に、ちょっと変わったものを目的に散策しました。

今ではあまり見かけなくなってしまった赤い丸型ポストと
野沢温泉の名誉村民第1号の岡本太郎が残した作品を見ることが主な目的。

温泉好きなので、もちろん外湯めぐりも楽しみました。
日帰りでなく宿泊して、浴衣に下駄の姿でのそぞろ歩きがおすすめです。

野沢温泉村にはスキー場があるので冬はスキー客で賑わうのでしょうが、
オフシーズンの6月は観光客もあまりいませんでした。
かといって、寂れた雰囲気が漂っているわけではなく、
湯けむりに包まれた野沢温泉は、地元の方の活気にあふれていました。
あまり観光地ぽくないところが野沢温泉の魅力だと思います。

  • 野沢温泉 写真

    野沢温泉行きの路線バスを
    中尾というバス停で降り中尾の湯へ。

    朝から歩きっぱなしで疲れていたので、
    チェックインする前に、まず温泉。

    外湯と呼ばれる共同浴場が13ヶ所もある。
    ここは3年前に外湯めぐりをした時に
    とても気に入ったところなのだ。

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  • 野沢温泉 写真

    夕方4時半。
    こんな時間に温泉に入れる幸せ。
    旅の非日常感がいい。

    木でできた湯船の中には
    白い湯の花が大量に舞っていて
    いかにも温泉!という感じ。

    中尾の湯を堪能させてもらって
    なんとか元気回復。

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  • 野沢温泉 写真

    出入り口には集印台がおかれている。

    集印帳を購入して13ヶ所以上集印すると、
    手ぬぐいかタオルがもらえるとのこと。

    いつか挑戦してみたいなあ。
    以前6ヶ所外湯を回ったら、へとへとに疲れたけど。
    服を脱いだり着たり、だんだん面倒になるけど…。

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  • 野沢温泉 写真

    これは真湯の集印台。

    この上に専用の紙を2枚おいて
    こすり棒でこするらしい。
    ちょっと面白そう。

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  • 野沢温泉 写真

    歩いて本日の宿、「ブランチあけびや」へ。

    素泊まりプランで4000円。
    ひとり旅を低価格で受け入れていて助かる。

    昔ながらの部屋という感じだが、
    きれいに掃除されていた。

    ただ寝るだけなのでこれで十分。

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  • 野沢温泉 写真

    17:10
    ちょっと休憩してから
    さっそく野沢温泉の散策開始。

    民宿組合前にて丸型ポスト発見。

    野沢温泉道祖神(縁結びの神)の隣にある
    縁結びポスト。

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  • 野沢温泉 写真

    次は、麻釜(おがま)近くで
    ゆけむりポスト発見。

    周囲の雰囲気にもあっていて
    とても素敵。

    ちなみに、野沢温泉の丸型ポストは
    全て現役なんだとか。

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  • 野沢温泉 写真

    坂道をのぼって麻釜(おがま)へ。

    地元の方が野菜や野沢菜などを
    ゆでたり洗ったりする場所。
    さすが野沢温泉の台所!

    温泉を生活に取り入れている光景を目にし、
    ちょっと不思議な気分になった。
    温泉って入るだけのものではないのだなあ、と。

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  • 野沢温泉 写真

    そろそろ夕食の時間。

    向かった場所は友人おすすめの店、
    新屋(あたらしや)。

    閉店の時間20分前だったせいか
    客は私ひとりだけ。

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  • 野沢温泉 写真

    注文したのは人気の品、やきとり丼。

    甘辛いタレがからめてあり、
    とっても美味しい!

    さすが野沢菜の発祥の地、
    野沢菜漬もご飯に合うことこの上なし。
    あっという間に完食。

    美味しい上に、750円と安いのも嬉しい。
    これはおすすめ。

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  • 野沢温泉 写真

    お気に入りの外湯、
    真湯をのぞいてみると誰もいない。

    緑がかった湯に黒い湯の花が漂っているのを
    見ているだけで嬉しくなってしまった。

    さすがに食べたばかりだったので
    温泉に入るのは断念したが、
    明日の朝風呂はここだな、と心にきめた。

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  • 野沢温泉 写真

    真湯が改装されてから初めて来たが
    きれいになっていてびっくり。

    天井も高くて、明るい雰囲気。

    こじんまりした真湯、
    広々した中尾の湯、
    どちらも甲乙つけがたいほどお気に入り。

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  • 野沢温泉 写真

    午後6時、のんびり食後の散歩。

    真湯の前で
    あなたの便りをまつポストを発見。

    松の木の前にあるからという駄洒落らしい…。

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  • 野沢温泉 写真

    ポストと赤つながりで、つつじ。

    真湯近くの道から
    つつじ山に行けるようなので
    さっそく行ってみた。

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  • 野沢温泉 写真

    つつじ山というだけあって
    山道のような小道を登っていった。

    つつじが咲いているところを
    無理やり選んで撮るとこんな感じ。

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  • 野沢温泉 写真

    が、実際はこんな感じ。

    つつじが咲きそろうと
    真っ赤に染まるくらいとのことだが、
    まだあまり咲いていなかった…。

    次の日がつつじ祭りなのに。

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  • 野沢温泉 写真

    でも、登ったかいがあり
    つつじ山から野沢温泉村が一望できた。

    端から端まで歩いていける
    この小さな温泉の村がとても好き。

    ぜったいにまた来ようと思う。
    地図無しで闊歩できるようになるのが目標。

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  • 野沢温泉 写真

    水の張られた田んぼが
    小さな鏡を敷きつめたよう。

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  • 野沢温泉 写真

    つつじ山の道には、
    百体観音石仏がずらりと並んでいる。

    午後7時、辺りはうす暗くなってきて
    この状況はちょっとこわい…。

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  • 野沢温泉 写真

    急いで今来た道をくだっていく。

    入り口で借りた木の杖が大活躍。
    杖なんて…と思ったのだが
    借りて正解だった。

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  • 野沢温泉 写真

    この後、熊の手洗湯へ行き
    ゆっくりのんびり長風呂。

    ここは丁度いい湯加減なのだ。
    1日の疲れを癒すには最適。

    大湯近くのコンビニで
    野沢菜漬けとよなよなエールを購入。

    夜9時頃、宿に戻ってひとり晩酌。
    楽しいんだな、これが。

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  • 野沢温泉 写真

    翌日朝7時半、チェックアウト。

    散歩中にみかけたマンホールの蓋には、
    伝統工芸の「はと車」が描かれていた。

    よくよく見ると
    岡本太郎デザインの「湯」の文字も。

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  • 野沢温泉 写真

    坂を下って野沢温泉村役場前へ。
    役場前のポストは、残念ながら普通のポストだった。

    役場前のいこいの広場にあるのが、
    ぜひ見てみたかった岡本太郎作の像。
    カッパかなあと思いながら写真を撮った。

    するとなんと台には「乙女」の文字が!
    これが乙女とは…。

    さすが岡本太郎!
    強烈な印象の芸術作品を堪能できて満足。

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  • 野沢温泉 写真

    上寺湯の横のポストも丸型ポストでなくて
    ちょっとがっかり。

    気分一新するために朝風呂だ!
    真湯に行くと、誰もいなかった。

    昨日と違って湯の色があまり緑っぽくなくて、
    びっくりするほど熱かった。

    高温好きの私でも、手も足もいれられない。
    桶に温泉半分、水半分くらいで
    やっとかけ湯ができるくらいの熱さ。

    肩までつかってのんびりとはいかなかったが、
    大好きな真湯を朝から独占できて幸せ。

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  • 野沢温泉 写真

    静かな野沢温泉の朝。
    観光客はまだ寝ているのだろう。

    湯の流れる音をききながら、
    誰も歩いていない坂道を散歩した。

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  • 野沢温泉 写真

    とある旅館の前に
    大きな「湯」の文字。

    ひとめで岡本太郎の書とわかるほど
    インパクトのある文字だ。

    十日町のへぎそば屋でも
    岡本太郎の書と出会ったばかり。

    なぜか岡本太郎の作品とは
    旅先で遭遇することが多くて不思議。

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  • 野沢温泉 写真

    下釜ではもうもうとあがる湯けむりに
    朝日が射し込んでいた。

    いかにも温泉街の朝という感じ。

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  • 野沢温泉 写真

    麻釜近くの黄金屋という店で
    野沢菜漬をおみやげに買おうと思ったのだが、
    要冷蔵とのことで買うのを断念。

    黄金屋のすぐそばにあるミニ温泉広場「湯らり」。
    景色を眺めながら足湯を楽しんだり
    温泉卵を自分で作ることができる場所だ。

    今度野沢温泉に来た時は、
    ここで温泉卵をつくって食べようと思った。

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  • 野沢温泉 写真

    最後の丸型ポストは、
    大湯あっちっちポスト。

    これで野沢温泉の丸型ポスト4本制覇!

    って自慢するようなことではないが、
    ちょっとした達成感を感じたのであった。

    09:05
    飯山駅行きの路線バスに乗って、
    「阿弥陀堂だより」のロケ地、小菅の里へ。

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