2005/04/18 - 2005/04/18
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しんちゃんさん
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葛飾北斎の名を知らない方は日本人の”ニセモノ”です。「冨嶽三十六景」はあまりにも有名です。７０歳で描きました。小布施町「北斎館」には晩年に描いた各種の肉筆画、版画（錦絵）、祭屋台の天井画が展示されています。葛飾北斎が天井画？祭りのときの山車（ダシ）の天井の絵を描いたんですよ！1976年に開館した信州・小布施町の「北斎館」を是非観光してください。新たな発見をします。お勧めします。写真は「神奈川沖浪裏」版画の詳しい解説がありました。
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「北斎館」受付嬢 二人も居ました！
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「北斎館」外観。小布施町の中心にあります。
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「雪中筍狩」せっちゅうたけのこがり
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「富士越龍」富士山から天に昇ろうとする龍
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東町祭屋台 天井に「龍」「鳳凰」が描いてあります。85歳作
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上町祭屋台 天井に「怒涛」男浪と「怒涛」女浪が描いてあります。86歳作
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「鳳凰」（ほうおう）当時90歳までの寿命は非常に長いと思います！
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「怒涛」（どとう）男浪 別室にて、大型スクリーンに「葛飾北斎」の画業について説明が上映されます。15分前後の上映時間です。しんちゃんは「休憩タイム」頭こっくりタイムでした！
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