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 2011夏の花旅:(その2)白馬五竜高山植物園

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morino296さん 写真

morino296さん
男性
五竜の旅行記 : 1
旅行時期 : 
  • 2011/07/23 - 2011/07/24
  • (約10ヶ月前・2日間)
エリア : 
長野県>白馬・栂池・五竜>五竜
テーマ : 
花・自然・動植物
投稿日 : 
2011/07/30(約10ヶ月前)
写真 : 
79
コメント : 
25

2011夏の花旅:(その2)白馬五竜高山植物園

高校時代の仲間で恒例となっている夏の花旅、今年は信州の栂池自然園と白馬五竜高山植物園へ出掛けました。
参加者は17名(女性12名、男性5名)、それぞれの体力に合わせた無理のないコース選定で、全員無事に天空の植物園を楽しむことができました。

7月23日:(その1)栂池自然植物園
7月24日:(その2)白馬五竜高山植物園+小遠見山トレッキング

(お願い)
花の名前をよく知らないので、本とパンフレットを参考にしていますが、不明のものや間違っているものもありますので、ご存知の方は教えてください。

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    今回利用したラフォーレ倶楽部 ホテル白馬八方

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    ホテルの前には、白馬美術館があります。

    シャガールの版画コレクションがあるそうですが、開館は9:30からなので、今回はパスです。

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    白馬美術館の彫刻

    ホテルから白馬五竜エスカルプラザまではタクシーを利用(約2500円)。

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    エスカルプラザから五竜テレキャビン(ゴンドラ)とおみ駅まではすぐです。

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    テレキャビン とおみ駅の掲示板

    白馬五竜高山植物園の気温は18℃、天気は曇りで山は見えません(残念)。

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    五竜テレキャビンからの眺め

    乗車時間は約8分で、アルプス平駅(標高1515m)へ到着します。

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    白馬五竜高山植物園の開花情報

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    白馬五竜高山植物園の案内図

    天気が良ければ、こんな風に山並みが眺められるのですが。

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    高山植物園

    この後に乗るアルプス展望リスト。

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    レストラン アルプス360

    お昼はここで食べるしかありません。

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    ハクサンフウロ(白山風露)

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    アカモノ

    花よりも目立つ赤い実が鮮やかです。

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    ヤナギラン(柳蘭)

    葉は柳に、花は蘭に似ていることから付いた名前だそうです。

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    アルプス展望リフトまでは、花畑の横を少し下ります。

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    オトギリソウ(弟切草)

    解説によると、
    鷹の傷を治す薬草の秘密を洩らした弟を兄が切り、その血しぶきが葉や花に黒点として残ったとか。実際に止血などの薬効もあるようです。

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    ミヤマキンポウゲ

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    タテヤマウツボグサ(立山靭草)

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    ノハナショウブ

    「ショウブ」とはまったく別の種類ですが、葉が似ているから付いた名前だそうです。

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    ササユリ

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    アルプス展望リフト

    我々以外にも団体旅行の人もいて、少し待ちました。

    足元の花を楽しみながら約10分乗ります。
    リフトのケーブルは、夏の間は低い位置ですが、冬には高い位置に変わるそうです。

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    アルプス展望リフトを降りるとこんな眺めです。10:00頃

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    アルプス平自然遊歩道の案内図


    地蔵の頭(標高1676m)までは全員で登りますが、
    小遠見山(標高2007m)までは希望者だけになりました。

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    オヤマボクチ(雄山火口)

    葉や花から綿毛を採り、火打石から火を起こすのに使ったそうです。
    山菜として「ヤマゴボウ」とも言われ、蕎麦のつなぎにも使うそうです。

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    雲がかかっているのは残念ですが、晴れていたら暑くてのびていたことでしょうね。

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    コメツツジ(米躑躅)

    米粒のような小さく白い花が咲く(又は、蕾が米粒に似ている)ことから名付けられたそうです。

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    ハッポウタカネセンブリ(八方高嶺千振)と思います。

    煎じた液を千回振っても苦いといわれる薬草のセンブリ、その高山型のタカネセンブリの一種で、八方尾根を中心とした超塩基性岩の蛇紋岩の地質に分布しているそうです。

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    地蔵の頭 地蔵ケルン(1676m)

    ここまで232段の階段があります。

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    小遠見山まで挑戦してみます。
    行き90分、帰り60分とのことですが、大丈夫かな?

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    地蔵ケルンから望む山並み 10:15頃

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    地蔵ケルンの後ろから

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    クマの鉦

    他に、タヌキやウサギの鉦もありました。
    ここで、小遠見山へ登る人と、自然遊歩道・植物園を楽しむ人に分かれます。

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    キンコウカ(金光花)

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    見返り坂(標高1740m) 10:30頃

    地蔵の頭から、ここまで407段の階段を上ってきました。

    今、登ってきた急な道を振り返り、アルプス平の眺めが最高です。

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    ハングライダーを楽しむ人もいます。

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    小遠見山の山頂まではまだまだです。

    階段を上るのは結構しんどいです。

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    ミヤマママコナ

    半寄生植物だそうです。(Iさんから教えてもらいました)

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    一ノ瀬髪(標高1892m) 10:57頃

    見返り坂から階段は121段ですが、ややきつい坂道を登ります。

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    足場の悪いところには、こうした木道が設置されていて助かります。

    提供は、仲間のIさんの会社ですが、Iさんはお花畑で遊んでいるので、証拠写真としてパチリ。

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    二ノ背髪(標高1950m) 11:11頃

    一ノ背髪から階段138段と上り坂です。
    写真を撮っている余裕もなくなりました。(ゼー、ゼー)

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    雄大なアルプスの景観が味わえるとのことですが・・・。(ゼ〜、ゼ〜)

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    小遠見山 山頂(標高2007m)に到着です。 11:25頃

    地蔵の頭から約70分で登ってきました。
    ここに座っている山ガール二人とは、抜きつ抜かれつで、ほぼ同じペースで登頂です。
    私たちの集合写真を、カメラを変えて何枚も撮っていただき有難うございました。

    トレッキングはここまで、ここから先は本格的な登山になるようです。

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    小遠見山山頂のお地蔵様

    赤とんぼが止まっていました。
    山頂では、Mさんから手作りの美味しいパウンドケーキとリンゴをごちそうになりました。

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    小遠見山 下山を始めます。11:45頃

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    残念ながら雲がかかっています。

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    馬の背の道を下りので、滑らないように注意が必要です。

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    下りは、少し余裕もあり、写真を撮ることもできました。

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    階段も下りの方が楽です。

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    下界を眺めながら下ります。

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    こんな場所もあり、滑落したら助かりません。

    (この日、滑落による死亡事故があったと、帰宅後に知りました。)

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    ウラジロヨウラク(のようです)

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    一ノ背髪からの眺め

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    見返り坂まで戻ってきました。 12:25頃

    大勢の人が休憩や食事をされていました。

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    見返り坂から望む地蔵の頭

    「ヤッホー!」

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    シュロソウまたはタカネシュロソウの実

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    階段の下りが続きます。

    (赤いザックのMさんは、私たちがいただいたパウンドケーキ、リンゴのほかにも、コーヒーを入れる道具や水までも担いでいました。凄いです。)

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    ハナニガナ(花古菜)

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    マルバシモツケ(丸葉下野)

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    アルプス平自然遊歩道を通って戻ります。

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    キンコウカ(金光花)

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    地蔵の沼(標高1648m)

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    アザミ

    下向きに咲いているのでダイニチアザミでしょうか?

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    随分、下まで来ました。 12:50頃

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    シモツケソウ(下野草)

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    自然遊歩道もそろそろ終わりです。 12:55頃

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    ワレモコウ(吾亦紅)でしょうか?

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    イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)

    葉っぱに触ると良い匂いがするそうです。

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    タカネナデシコ(高嶺撫子)

    撫子とは、子を撫でるように可愛い花との意味があるそうです。
    「ナデシコジャパン」、よく頑張りましたね。

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    コマクサ(駒草)

    可憐ながらも強い植物だそうです。

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  • 五竜 写真

    コマクサ(駒草)

    高山植物の女王として、日本の高山植物の代表的な植物だそうです。

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    イワギキョウ(岩桔梗)

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    シコタンソウ(色丹草)

    高山帯の岩壁に生える植物で、岩の割れ目から姿を現すなど、厳しい環境に生育しながらも、白い花をたくさん付けるそうです。

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    ヒメイトシャジン(姫糸沙参)?

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    エーデルワイス

    アルプスの星

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    ヒマラヤの青いケシ

    メコノプシス・ベトニキフォリア、難しい名前ですね。

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    ヒマラヤの青いケシ

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    ウリムラ・ビアリー(別名「穂咲き桜草」)

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    シナノナデシコ(信濃撫子)とは違うようです。

    やはりタカネナデシコでしょうか?

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  • 五竜 写真

    コオニユリ

    13:20頃、レストラン アルプス360に戻り、全員集合。
    遅い昼食を頂きました。
    ここで、Mさんが持参の道具と水で、お湯を沸かしコーヒーを入れてくれました。
    澄んだ空気と楽しい仲間、そして美味しいコーヒー、至福のひとときでした。

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  • 五竜 写真

    14:25頃、五竜テレキャビンで下山しました。

    エスカルプラザで東京へ帰る組と名古屋へ帰る組に分かれました。

    東京へ帰る組は、15:10発のバスで白馬八方経由、長野駅へ。
    18:06発の新幹線に乗り込みました。
    (白馬八方でバスに乗った途端に雨が降り出し、ラッキーでした。)
    曇り空でしたが、お蔭様で小遠見山まで登ることもできました。

    もう「来年は、何処へ行こうか?」なんて話も出ていました。

    ご一緒いいた皆さん、有難うございました。
    肉離れで不参加となったF君、来年こそは参加してください。

    (おしまい)

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