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 笹漕ぎの 笹ヶ岳 

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ホーミンさん 写真

ホーミンさん
信楽の旅行記 : 2
旅行時期 : 
  • 2012/02/04 - 2012/02/04
  • (約3ヶ月前・1日間)
エリア : 
滋賀県>信楽・甲賀>信楽
テーマ : 
ハイキング・登山
投稿日 : 
2012/02/07(約3ヶ月前)
写真 : 
38
コメント : 
14
交通手段 : 
  • 現地移動 :  自家用車
同行者 : 
カップル・夫婦

笹漕ぎの 笹ヶ岳 

ご訪問をありがとうございます。

私たち夫婦の登山スタイルは、「まだ登ったことのない山の頂上を踏む」が主流だ。
登ったことのない山に足を踏み入れると、期待でワクワクし、緊張感が増してドキドキもする。
この両方が、最近ではたまらなく快感になってきている。
それは見知らぬ国や街を訪れるときのあの高揚感に、厳しさと過酷さ、自然の素晴らしさをさらにプラスしたようなものだろうか。
困難とその先にある達成感、どちらも私たちには大切なものだ。

今回は信楽高原の最高峰である笹ヶ岳に登った。
最高峰と言っても、登山口から一時間で登れるお手軽登山。
その名の通り、笹がいっぱいだった♪

笹ヶ岳    
標高     738.8m
累積標高差  477m
歩行距離   約4.5km


2012年登山記録

1/3大文字山
1/7綿向山
1/11朝熊ヶ岳
1/12経ヶ峰
2/4笹ヶ岳

  • 信楽 写真

    近所の山も随分と制覇してきて、登ったことがない山の数も減ってきた。

    未知の山好きな私たちも、気に入った山には繰り返し登っている。
    この笹ヶ岳も、そのひとつに加えられそうな山である。
    この山には、ササユリがいっぱい咲くそうだ。
    開花の季節になると、それはそれは見事なそうな。
    ササユリを求めて、私たちはまたここに来る予感がする。


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  • 信楽 写真

    10:03

    登山口近くの、南新田バス停に着く。
    バス停近くの空き地に、駐車させていただいた。
    あまり駐車スペースがないので、ササユリの季節になってマイカー登山者が増えると、駐車場に困るかもしれない。

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    バスの本数は、一日に10本。

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    10:06
    登山開始。

    日本海側は記録的な豪雪だが、信楽には積雪はほとんどない。
    信楽は高原なので、寒いものの雪はあまり降らないそうだ。

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    川べりの草は、水しぶきを受けて凍っていた。

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    樹氷ならぬ、草氷。
    見事な自然の造形。

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    心ない人の手によって、盗掘の憂き目に遭っているようだ。
    悲しい・・・。
    山にあるもので持ち帰っていいのは、捨てられているゴミだけだろうに。

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    民家のそばを登る。
    この民家、

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    窯元らしい。

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    民家のすぐ裏から、笹がいっぱい出現。
    さすが、笹ヶ岳。
    それ以外の名前を付けようがないくらい、笹の道が続く。
    笹漕ぎの連続。

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    しばらく歩くと、植林地帯に入る。

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    ときどき、大きな岩を見かける。
    遠くから見て「あ、山小屋だ」と思ったら、岩だったりする。

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    小川も全面凍結。
    この沢を渡ったあたりから、道は急坂になる。
    花崗岩の山なので、ズリズリとして滑りやすい。

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    急坂の前半はイバラがたくさんあって、つかまるのもままならない。
    後で気がついたのだが、手袋をしていなかった私の手には、複数の小さな傷がついていた。

    花崗岩とうっすらと積もった雪で、いつもより踏ん張らねば登れなかった。

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  • 信楽 写真

    登山道と並行して、ケーブルが走っていた。
    私たちには何のケーブルかはわからず。
    山頂に着いたらそれが判明するだろうと思うと、それだけのことが登る励みとなる。

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  • 信楽 写真

    目の前が明るくなったなと思ったら、大きなタヌキが目に飛び込んできた。
    山頂だ。
    ガイドブックには登山口から一時間半かかると書かれてあったのに、一時間しかかかっていない。
    ちょっと、あっけなかった。

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    11:08
    登頂。

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    タヌキ君が眺めているのは、

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    信楽の町。

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    このタヌキくんが生まれた焼き物の里。

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    重なり合う山々の一番奥には、冠雪の比良山系。

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    その右に、うっすらと比叡山。

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    白い霊仙山と、その左に伊吹山。

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    木々の間から鈴鹿山脈。

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    ケーブルの終点は、共同アンテナだった。

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    ほとんど無風なので、寒さが心地良い♪
    ヒートした身体を、ほどほどに冷ましてくれる。

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    カエルの親子もいた。

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    ホーミン作のゆきだるま。
    パサパサの雪なので、作りにくかった。

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    タヌキ君の中を覗くと、笹が生えていた。
    ゴミと50円も入っている。

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    山頂から15分ほど下った所に古井戸があるというので、行ってみることにした。

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    道が隠れるほどの笹。
    ここが一番の笹漕ぎ地帯だった。

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    恐竜のような岩。
    2階建ての家屋ほどの大きさだった。

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  • 信楽 写真

    廃寺跡に向かう。
    ここは三重県との県境尾根で、目指す閼伽池(古井戸)は三重県になる。

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    薬師寺堂の廃寺跡。

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    おサルの足跡。

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  • 信楽 写真

    11:32
    閼伽池(あかいけ)に到着。
    大正時代までは日照りが続くと、ここで雨乞いの儀式をしたらしい。
    元旦の朝にはこの池から黄金の鶏が現れ、新年の訪れを告げるという伝説がある。

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  • 信楽 写真

    再び笹漕ぎをして、山頂に戻る。
    山頂でお湯を沸かし、温かい物をいただいてから下山。
    滑りやすい道なので、二人とも尻もちをつくこと数回。

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  • 信楽 写真

    13:05
    無事下山。

    ありがとう笹ヶ岳。
    今度はササユリを見に来ますね。

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