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 湖南三山、国宝と紅葉と

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のーとくんさん 写真

のーとくんさん
男性
栗東の旅行記 : 1
旅行時期 : 
  • 2010/11/20 - 2010/11/20
  • (約2年前・1日間)
エリア : 
滋賀県>草津・守山・近江八幡>栗東
テーマ : 
寺社・札所めぐり
投稿日 : 
2010/11/20(約2年前)
写真 : 
54
コメント : 
6
交通手段 : 
  • 現地移動 :  自家用車
手配内容 : 
個別手配

湖南三山、国宝と紅葉と

琵琶湖の南、滋賀県湖南市にある「常楽寺(じょうらくじ):西寺」「長寿寺(ちょうじゅじ):東寺」「善水寺(ぜんすいじ)」の本堂は三ヶ寺とも国宝で、総称して湖南三山と呼ばれています。

平成16年に、石部町と甲西町が合併して誕生した湖南市、ここに奈良時代に建立された国宝(本堂)寺院が三ヶ寺あることから、翌年の平成17年に湖南三山と称することになりました。

そんなわけで、湖東三山ほどは知られてはいませんが、この湖南三山、一番離れている常楽寺〜善水寺でも約7Kmという狭い範囲の中にあり、国宝・重要文化財が高い密度で存在するという宝庫地域でもあります。

‘国宝湖南三山−期間限定同時公開−(11月13日(土)〜11月30日(火))’というJR西日本のパンフレットも駅におかれるなど、だんだん知名度も上がってきた湖南三山、二年前に来たときよりも参拝者が増えています。

それぞれ紅葉も見ごろで、すばらしい文化遺産とすばらしい紅葉を満喫した一日でした。

【写真は、善水寺の近くにある磨崖不動明王です。】

  • 栗東 写真

    湖南三山の拝観は9時からです。
    ちょっと早く(8時30分)湖南に着いたので、まずは吉御子神社(よしみこじんじゃ)に寄りました。
    車の中から撮った吉御子神社の鳥居です。
    参道の紅葉、結構色づいているので、湖南での紅葉狩り、期待できそうです。

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  • 栗東 写真

    吉御子神社の拝殿と紅葉と。

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  • 栗東 写真

    阿形の狛犬の後ろは、きれいに色づいています。

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  • 栗東 写真

    吉御子神社の中門です。

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    幕末(1865年)に京都上賀茂神社の旧本殿を移築した、吉御子神社の本殿は、国の重要文化財です。

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  • 栗東 写真

    拝殿の後ろから、参道を見ます。

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    阿形の狛犬です。

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    吉姫神社(よしひめじんじゃ)にやってきました。
    吉姫神社は、吉御子神社の男神に対する女神という関係にあり、木花開耶姫(このはなのさくやびめ)をお祀りしています。
    この鳥居は、下部が石でできており、途中から木を継ぎ足した構造になっています。
    吉姫神社と吉御子神社、毎年5月1日の例祭には二つの神社から神輿が出て市内を巡行するそうです。

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  • 栗東 写真

    吉姫神社の拝殿と紅葉です。

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    吉姫神社の境内には、万病に効果があるとされる湧水があります。

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  • 栗東 写真

    更に進むと門があります。

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    吉姫神社、木花開耶姫(このはなのさくやびめ)をお祀りしていあう本殿(中央)です。

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    本殿の珍しい木造の狛犬(阿形)です。

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    吽形も、もちろん木造です。
    南北朝時代に作られたといわれています。

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    吉姫神社の境内の紅葉です。
    きれいに色づいていますよね。

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    湖南三山の最初の拝観は、常楽寺です。
    国宝の本堂、国宝の三重塔、そして紅葉です。

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    紅葉に囲まれた、三重塔です。
    本堂内に入る前に、ちょっと撮ってみました。

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    本堂の前もきれいです。
    いよいよ本堂に入ります。
    ご本尊は開帳されていませんが、すばらしい木造二十八部衆立像28躯(重文)を拝観することができます。

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    国宝三重塔は、それだけでも美しく、また迫力があります。

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    桧皮葺の本堂(国宝)、きれいな形をしています。

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    別角度から見た三重塔です。

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    本堂も紅葉もきれいです。

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    常楽寺の門前では、もろこの佃煮などが売られています。
    それなのでしょうか、水槽にもろこか群をなして泳いでいます。

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    長寿寺の山門に着きました。
    山門を通して、参道の樹木が紅葉していることを知ります。

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    背の高い樹を、参道から上を向いて撮りました。
    駐車場からは、この樹が一本の黄色い筒を空に突き出したように見えました。

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    参道が、長寿寺(右)と白山神社(左)に分かれます。

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  • 栗東 写真

    落ち葉も綺麗ですね。

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    長寿寺の本堂(国宝)が見えてきました。

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    皇帝ダリア花を浮かしてある手水です。

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    境内の紅葉です。
    紅葉の後ろは、白山神社の拝殿(重文)です。

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    本堂に入るために縁側に上がります。
    そこには皇帝ダリアがいけてあります。
    本堂の中に安置されている阿弥陀如来坐像(重文)、釈迦如来坐像(重文)はすばらしい仏像です。
    本尊の子安地蔵尊を安置している春日厨子も国宝で、扉は閉められていました。
    ご開帳は、50年に一度のこと。
    そして、それは来年(2011年)の11月だそうです。
    来年、来なければ!
    また、境内にある収蔵庫には、約三メートルの丈六阿弥陀如来坐像(重文)がこの期間公開されていました。
    木造の坐像では一番大きいとの説明がありました。
    この金色の残る仏像、なんとすばらしい仏さまなのでしょうか。

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  • 栗東 写真

    白山神社の本殿です。
    三重塔跡に行くために白山神社の境内を横切って行きます。
    長寿寺の三重塔は、織田信長によって安土城山中の摠見寺に移築されてしまいました。

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    三重塔跡への道から撮った白山神社の拝殿(重文)です。

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    長寿寺の弁天堂(重文)です。

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  • 栗東 写真

    聖武天皇の菩提を弔うために鎌倉時代に建立された石造多宝塔です。

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  • 栗東 写真

    参道を山門へ戻ります。

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  • 栗東 写真

    山門近くの紅葉です。

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  • 栗東 写真

    湖南三山の三ヶ寺の門前には、湖南三山期間限定同時公開にあわせてでしょうか、どこも村おこしのテント村があります。
    この長寿寺のテント村が一番広くて、買いやすく、くつろげそうな感じです。

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  • 栗東 写真

    上葦穂神社(かしほじんじゃ)への太鼓橋と、鳥居です。
    JR西日本のパンフレットの地図には、‘歴史ある石の鳥居が見事!’とかかれています。
    ここから本殿まで、三つの石の鳥居があります。

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  • 栗東 写真

    上葦穂神社(かしほじんじゃ)の拝殿と本殿です。

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  • 栗東 写真

    善水寺(ぜんすいじ)に到着しました。
    中央が本堂(国宝)です。

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    境内の元三大師堂(がんざんだいしどう)ではお茶がふるまわれています。

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    善水寺の本堂(国宝)です。
    この本堂には、梵天・帝釈天、四天王、僧形文殊菩薩、不動明王などの重要文化財をはじめ、素晴らしい仏像が多く安置されています。

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    善水寺の境内です。

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    善水寺の本堂と紅葉です。

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    桓武(かんむ)天皇が病気のおり、最澄がこの寺を訪れ、境内に湧いた水を汲んで天皇に献上したところ、たちどころに回復したことから、医王山善水寺と称されたとのことです。
    その水をここで汲むことができます。

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    ちょっと上ったところにある行者堂です。

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    行者堂からおりる道で撮った本堂(国宝)です。

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    おなじく行者堂からおりる道で撮った風景です。
    野洲川方面でしょうか。

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    ちょっと下りたところにある観音堂です。

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    観音堂に安置されている観音坐像です。

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    紅葉、観音堂から庫裏(上方)を撮りました。

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  • 栗東 写真

    すごく迫力のある、磨崖不動明王です。
    善水寺からちょと車を走らすと、‘←磨崖不動明王’という案内板が。
    その道が駐車禁止でないことを確認して車を停め、今は砂防工事のため通行止めになっている道を、700mほど下りていきます。
    このような立体的な磨崖を見て感激!!

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  • 栗東 写真

    来た道を上っていきます。
    もとの道まで上ってくると、駐車した車の後ろにパトカーが!!
    駐禁のキップを覚悟か。
    「カーブ(実際はたいしたカーブではない)に車を停めて危ない。」と110番通報があったので、早くどけてくださいとのこと。
    よかったーっ!!とそそくさと発車します。

    (おしまい)

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