旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル

彦根の観光スポット ランキング

4.35
アクセス
3.63
冬は雪で高速道が閉鎖され断念、今回は名神高速の集中工事で遅れ、天守閣に入れず・・・と季節にもよりますが、意外に交通の便は悪いかもしれません。 by マンボウのお城さん
人混みの少なさ
3.44
到着後、すぐに閉門されましたが、流石国宝だけに観光客はいっぱいでした。 by マンボウのお城さん
バリアフリー
2.44
チケット売場までだけでも、未舗装道路を通る必要があり、その後舗装されていない坂道を上る必要があります。 by マンボウのお城さん
見ごたえ
3.97
入ることができなかったので、外観だけとなったため、評価が低くなっています。 by マンボウのお城さん

クリップ

彦根のシンボルである彦根城は、天守が国宝に指定されており、日本に5つしかない国宝の城のひとつ。別名「金亀城」。白亜三層の天守は今もなお気高い雄姿を誇り、天守をはじめ、天秤櫓や太鼓門櫓など重要文化財が現存し、桜、新緑、紅葉、雪景色など四季折々の情緒を感じさせる。井伊直政の子直継・直孝により、慶長9年(1604)築城に着手、7ケ国12大名の手伝い普請で20年の歳月をかけて完成。以後、井伊氏歴代の居城となった。幸い取り壊しを免れたため、三層三重の天守をはじめ多くの遺構を今に残している。堀には琵琶湖の水を巧みに利用し、井伊家で舟遊びなどに使われていた。平山城。 【料金】 大人: 800円 小学生: 200円 備考: 30名以上、100名以上、300名以上でそれぞれ割引あり彦根城博物館とのセット券あり 大人1,200円、小中学生350円

  • 満足度の高いクチコミ(550件)

    お城もひこにゃんも

    5.0

    旅行時期:2020/11(約3年前)

    たまたまひこにゃん登場の時間だったので、見てみたら面白くて癒されて最後まで見てしましました ... 
    続きを読む
    お城の方は天守閣にも登れて、琵琶湖もちょっと早かったけど紅葉も見れてよかったです 階段ははしご並みに急なので、スカートはお勧めできません 
    閉じる

    Az

    Azさん(女性)

    彦根のクチコミ:4件

アクセス
彦根駅 徒歩 15分
3.92
アクセス
3.62
JR彦根駅からだと徒歩15分以上はかかると思います。 by パリが大好きさん
人混みの少なさ
3.73
気になるような混雑はなく、ゆっくりと庭園を楽しめます。 by パリが大好きさん
バリアフリー
3.18
若干の行程さはありますが、気にならないです。 by パリが大好きさん
見ごたえ
4.11
玄宮園の見事な回遊式庭園、池越しに見える彦根城天守閣の優美な姿、楽々園の御書院と枯山水の庭は見どころです。 by パリが大好きさん

クリップ

玄宮園は、江戸時代には「槻之御庭」と呼は?れていました。隣接する楽々園は槻御殿と呼ばれ、延宝5年(1677年)、4代藩主井伊直興により造営か?始まり、同7年に完成したと伝えられ、昭和26年には国の名勝に指定されています。現在は、庭園部分を玄宮園、御殿部分を楽々園と称しています。 玄宮園は、広大な池水を中心に、池中の島や入江に架かる9つの橋なと?により、変化に富んた?回遊式庭園となっています。 毎年9月には「観月の夕べ」、11月には「錦秋の玄宮園ライトアップ」が催され、大名庭園ならではの趣が味わえます。

  • 満足度の高いクチコミ(127件)

    計算されつくされた眺望

    4.5

    旅行時期:2022/05(約2年前)

    彦根城の城下に位置する庭園で、城主井伊氏の手にかかったものですので広く、とても美しい庭園です。... 
    続きを読む
    彦根城の天守は遠くからは良く見えますが、近くに来るとどこにあるのかほとんど見えません。多分戦国城郭の特徴だと思いますが、この玄宮園からはきれいに天守が見え、計算されつくされた庭園であることがうかがい知れます。 彦根城天守とセットでチケットを買えばかなりお得ですので、訪れた際には一緒に立ち寄ると良いと思います。 
    閉じる

    massi

    massiさん(男性)

    彦根のクチコミ:2件

アクセス
彦根駅 徒歩 15分
予算
【料金】 大人: 200円 玄宮園単独券 子供: 100円 玄宮園単独券
3.63
アクセス
3.54
JR彦根駅から徒歩15分余りかかります。 by パリが大好きさん
人混みの少なさ
3.40
彦根観光のスポットで土産物店、食事処が集まっているので観光客が多いです。 by パリが大好きさん
バリアフリー
3.40
平坦なところですので楽に散策できます。 by パリが大好きさん
見ごたえ
3.54
白壁と黒い格子の町屋風の建物が多いので城下町の風情が醸し出されています。 by パリが大好きさん

クリップ

彦根城のお堀にかかる京橋からすぐ。白壁と黒格子の町屋風に統一された街並みは江戸時代の城下町をイメージしています。和菓子屋、洋菓子屋、地元ならではの商品を扱うお店が軒を並べ、古き時代と新しい時代の薫り漂う「OLD NEW TOWN」 です。 定休日 不定期 各店舗によって異なる。

  • 満足度の高いクチコミ(62件)

    城下町風商店街

    4.0

    旅行時期:2022/05(約2年前)

    彦根城の城下町の街並みを意識して造った城下町風商店街です。彦根城からは徒歩10分くらいですが、... 
    続きを読む
    駐車場もあるので車でのアクセスも問題ありません。古民家風にアレンジされた新しい店舗というのがコンセプトのようで、古さと同時に新しさも強調している感じでした。 
    閉じる

    カブト虫

    カブト虫さん(男性)

    彦根のクチコミ:8件

アクセス
彦根駅 徒歩 20分

ピックアップ特集

3.62
アクセス
3.72
彦根城表門券売所前。 by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん
コスパ
3.75
収納品の素晴らしさを考えれば高くはない。 by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん
人混みの少なさ
3.53
ガラガラではなかったが、混雑してもいなかった。 by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん
展示内容
3.95
鎧兜は充実している by 春待風さん
バリアフリー
3.56
スロープあり。 by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん

クリップ

彦根城博物館は、昭和62年(1987)2月、彦根市の市制50周年を記念して、彦根城表御殿跡地にその復元を兼ねて建てられた博物館です。 彦根は、彦根城を中心とする城下町として栄え、数々の歴史・文化を育んできました。 代々彦根藩主を勤めた井伊家には、このことを物語る豊富な美術工芸品や古文書が伝えられてきました。 その数は約4万5千点にのぼり、現在、それらは彦根城博物館所蔵資料の中核となっています。 その他、彦根および彦根藩に関する資料も収集しており、収蔵資料は9万1千件を超えます。 【料金】 大人: 500円 500円/団体(30名以上) 450円 中学生: 250円 250円/団体(30名以上) 170円 小学生: 250円 250円/団体(30名以上) 170円 備考: 展示替期間は別料金

  • 満足度の高いクチコミ(73件)

    建物・収蔵品は素晴らしい。

    5.0

    旅行時期:2021/07(約3年前)

    井伊家の物だけでなく彦根が誇るすべての美術品・芸術品が納められている彦根城博物館。中でも一番イ... 
    続きを読む
    ンパクトを受けたのは二回の移設を経て元の場補に復元された能舞台であった。 博物館でありながら歴史的建造物のようにつくられているために歩くと庭園や個々の部屋の役割を楽しみながら拝観することができるようになっていた。 入園料が少しお高めかも知れないが、内容はかなり充実したものとなっており割高感というものは感じなかった。 ひこにゃんの登場時間のうち1回は必ず彦根城博物館冠木門前があるので、〝出待ち〟をするのに時間が余っていたら是非とも訪れて貰いたいと思う施設であった。 
    閉じる

    たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。

    たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん(非公開)

    彦根のクチコミ:8件

アクセス
彦根駅 徒歩 15分
3.43
アクセス
3.45
JR彦根駅からだと徒歩で20分かかります。ちょっと遠いので車利用がよいと思います。 by パリが大好きさん
人混みの少なさ
3.49
それほど多いわけではないです。 by パリが大好きさん
バリアフリー
3.41
この街区は全くバリアフリーです。 by パリが大好きさん
見ごたえ
3.31
特徴ある街づくりで観光客も地元の方も利用できる街づくりをしています。 by パリが大好きさん

クリップ

大正時代の市場をルーツとする商店街・四番町スクエア。平成17年に「大正ロマン漂う町」をコンセプトととして、リニューアルされました。モダンな建物と、ガス燈に照らされた街並みで、お食事やお買い物をお楽しみください。 定休日 不定期 各店舗による。

アクセス
彦根市 徒歩 20分
3.43
アクセス
3.57
JR彦根駅からは徒歩10分余りかかります。 by パリが大好きさん
人混みの少なさ
4.11
訪れる人はほとんどいません。 by パリが大好きさん
バリアフリー
3.10
大きな高低差はありません。 by パリが大好きさん
見ごたえ
3.68
江戸幕府の大老までなった人物の心の中が見えてくるような場所です。 by パリが大好きさん

クリップ

井伊直弼が青春時代を過ごした舎。 「世の中をよそに見つつも埋もれ木の埋もれておらむ心なき身は」と直弼は和歌を詠み、自ら「埋木舎」と名付け、文武両道の修練に励みました。徳川幕府の大老として開国の父となった才能は、ここで培われたといわれています。

  • 満足度の高いクチコミ(22件)

    一言一会はこの場所から。

    5.0

    旅行時期:2021/07(約3年前)

    彦根藩11代藩主井伊直中の十四男として生まれ、後に幕府大老となる井伊直弼は幼少の頃から行く末が... 
    続きを読む
    全く分からない不遇の時期を過ごしていた場所である。埋木舎の名付けは直弼本人であり、大名家の屋敷であっても〝控え屋敷〟と呼ばれる質素なものであった。現埋木舎である尾末町御屋敷は井伊家の〝控え屋敷〟のひとつであり、直中死去後藩主となった兄直亮の下弟の直恭とともこの控え屋敷で暮らすようになった。300俵の捨扶持の部屋住みの身分だった二人だが、数年後他家への養子の話があり、兄弟そろって江戸へと向かうが、選ばれたのは弟の方であり、直弼は以前の生活へと帰るしかなかった。ただ結果として兄であり藩主であった直亮には実子がおらず、異母弟の直元を養嗣子にするが早世し唯一国元に残っていた直弼を養嗣子にする。直亮の死去を受けて彦根藩15代藩主となる。 その後の活躍は知られたものとなっているが、その下積みは15年間の〝控え屋敷〟での生活にあったと言っても過言ではない。埋木舎と屋敷を命名するにあたり、自らを花の咲くことのない埋もれ木に例えて〝逆境に於ける安住の地〟とし、為すべきことが多々あるとしてこの屋敷に於いて文武両道の修練に励んでおり、苦悩と屈託の多い青春であったことが窺い知れる日記が残っている、 日米修好通商条約・安政の大獄・桜田門外の変等〝悪評〟の絶えない直弼ではあるが、一文化人としては驚くべき才能を持っていたことは周知の事実である。しかし苦労をし続けたことから〝功を急いだ〟感が強く、時代の流れに飲み込まれた人生であったようにも思う。尊王攘夷運動が活発になり始めた頃の大老職であったがためにそうなったのではと、この埋木舎と由来文を読んだ私にはそう思えたのであった。 
    閉じる

    たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。

    たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん(非公開)

    彦根のクチコミ:8件

アクセス
彦根駅 徒歩 10分
予算
【料金】 大人: 300円 大学生: 200円 高校生: 200円 中学生: 100円 小学生: 100円 備考: 団体20名1割引

彦根への旅行情報

3.42
アクセス
4.60
JR彦根駅西口を出ると駅前ロータリーの中にあります。 by パリが大好きさん
人混みの少なさ
4.00
JR彦根駅は西口の方がはるかに通行人が多いですが、観光客が見て行くくらいです by パリが大好きさん
バリアフリー
3.74
JR彦根駅前は高低差がありません。 by パリが大好きさん
見ごたえ
3.74
立派な騎馬像でした。 by パリが大好きさん

クリップ

  • 満足度の高いクチコミ(20件)

    井伊の赤備え。

    5.0

    旅行時期:2021/07(約3年前)

    徳川四天王のひとりとされる井伊直政。徳川家康の腹心とも言える彼は家康同様今川家家臣の子供として... 
    続きを読む
    お互い複雑な幼少時代を送っている。家庭の事情めいたもので家康に仕えることとなり、その後の家康が出陣した戦いの先鋒として戦功を挙げて重臣となって行く。 井伊の赤備えと呼ばれるものは、長篠の戦に於いて武田方の武将山県昌景の朱色の軍装をまねたものとされているが、これは主君家康が武田氏の旧領である信濃と甲斐を治めるにあたり、武田家の旧臣たちを含めた軍勢を纏め、武田の兵法を引き継ぐという任務を直政に任せたことの一端でもある。徳川重臣の一翼を担う武将となった直政は、その後〝赤備え〟〝井伊の赤鬼〟という勇猛果敢な戦いぶりで戦功を挙げながら徳川家の中での立ち位置を上げて行くこととなった。 家康が上洛し豊臣秀吉に臣従すると、直政の武勇・政治的手腕を秀吉は高く評価している。その証拠に天正16(1588)年4月行われた聚楽第行幸の際には、昇殿を許される一段身分が上の公家成に該当する侍従に直政のみが任官され、徳川家中で最も高い格式の重臣となっている。しかし秀吉に心底付こうという考えは直政にはなかったようで、豊臣姓が下賜されたにも関わらず名乗らなかった記録が残っている。秀吉亡き後に起こった政治抗争では積極的に豊臣方の武将との交渉を引き受け、盟約を結ぶまでとなった黒田如水・長政父子をはじめ、黒田家を通じて豊臣恩顧の武将達も家康方に引き入れることに成功している。 関ケ原の戦いでは東軍の軍監として本多忠勝共々家康本陣に随行している。加えて反石田三成の京極高次、関一政、相良頼房らを西軍から東軍に与するよう取り込んだ。開戦時には霧の中先陣を争ったという説もあるが、現在ではそれは視界の利かない中での偶発的遭遇だったとする説が濃厚となっている。戦い終盤には島津隊に襲い掛かり、大将である島津義久にあと一歩までという距離まで近づいたところを狙撃され、足に大けがを負い落馬する。東軍の圧勝となった関ケ原の戦いだったが戦後処理に直政は大けがを負ったまま奔走し、同時に江戸幕府の基礎固めに尽力している。その功により石田三成の旧領近江佐和山18万石と官位従四位下が与えられることとなった。 佐和山藩主となった直政ではあったが関ケ原で負った戦傷が癒えないまま42歳で他界する。家督を継いだ井伊直継が幼少であったがために、直政の遺臣である家老の木俣守勝が徳川家康と相談し、直政の遺志を継いで慶長8(1603)年に琵琶湖に面した金亀山に彦根城の築城を開始した。 その後幾多の変遷はあったものの彦根は城下町として明治維新まで繁栄した。廃藩置県でも壊されずに残った彦根城天守閣は、第二次世界大戦の戦火も受けず江戸時代に建立されたままの姿を今に伝えている。 実際のところ井伊直政が彦根に関わったのは2年に満たない短い期間であった。しかしその後に佐和山・彦根藩主となった直勝・直孝兄弟にその思いは継がれて行き、ライフラインの整備や諸産業の活性化に努め、彦根城完成後間もない間に現在の城下町の基礎が出来上がったとされている。 駅前の井伊直政公像は像の如く〝勇敢な戦いっぷり〟で認められ、彦根が拓ける基礎を作ったとする意見によるものだと聞いた。謂れはともかく彦根駅のランドマークとして〝井伊の赤鬼〟が建立されていることからも、民衆から慕われたお殿様だったことを確信するものであった 
    閉じる

    たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。

    たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん(非公開)

    彦根のクチコミ:8件

住所2
滋賀県彦根市彦根駅前
3.41
アクセス
3.81
JR彦根駅西口からまっすぐ彦根城方面に歩くと10分ほどで着きます。 by パリが大好きさん
人混みの少なさ
4.03
それほど参拝者の数は多くないです。 by パリが大好きさん
バリアフリー
3.44
平坦地にあります。 by パリが大好きさん
見ごたえ
3.62
叔父を太平洋戦争で亡くした自分たちくらいの世代はジーンと来るものがあります。 by きみちゃんです。さん

クリップ

  • 満足度の高いクチコミ(18件)

    彦根にある護国神社。

    5.0

    旅行時期:2021/07(約3年前)

    幕末の大老井伊直弼は安政の大獄で反対論者の粛清を行い、その反動で起こった桜田門外の変によって命... 
    続きを読む
    を落とした。譜代大名でありながら微妙な立ち位置になった彦根藩主井伊氏の16代藩主直憲は、幕府の処分緩和に奔走するが、その甲斐なく減封処分となる。譜代大名の筆頭格であった井伊氏に対する処遇は到底受け入れられるものではなかったらしく、幕府との関係は悪化して行った。 幕命に従い尊王攘夷派の鎮圧に貢献したこともあったが、その後長州との戦いで敗れたことをきっかけに新政府軍に加わることとなり、戊辰戦争を戦うこととなる。 徳川慶喜の大政奉還によって明治を迎え、初代彦根藩知事となった井伊直憲は、戊辰戦争の彦根藩士の戦死者を祀るため〝招魂社〟造営に着手する。明治9年に前期工事が竣工、官祭彦根招魂社として7月に戊辰の役東征従軍戦死者青木貞兵衛頼実之命始め26柱の神霊を招魂鎮座することを以て創始とした。その後昭和14(1939)年に現社名である滋賀県護国神社となり、戊辰戦争以降の県内出身の戦没者の御霊を祀るものとなるも、敗戦により進駐軍の駐留により社号を〝沙々那美(さざなみ)神社〟と変更している。サンフランシスコ講和条約によって日本が主権を回復した後は、再び滋賀県護国神社となり現在に至っている。 井伊氏所縁の建造物等も以前には置かれていたようだが、現在は保全を優先し能舞台は彦根城博物館に移設するなどされている。 滋賀県護国神社という名称がなぜ彦根にあり県庁所在地の大津にないのかということは普通に思うのであるが、どうやら明治維新の〝招魂社〟造営に着手できる者が大藩の藩主のレベルであったことから納得する。また第二次世界大戦の戦没者慰霊碑等も多く建立されており、県内戦没者追悼の中核となっていることがわかるものとなっている。 個々の慰霊碑には県内で編成された部隊の他、シベリア抑留による犠牲者慰霊にまで及んでいる。彦根城を楽しむ散歩も良いが、今の時代を楽しんで生きられることは多くの犠牲を払っての結果だということを考える場所ではないだろうか。 
    閉じる

    たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。

    たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん(非公開)

    彦根のクチコミ:8件

アクセス
JR彦根駅より徒歩15分程
3.41
アクセス
3.63
お城から5分 by ゆきうさぎさん
コスパ
4.49
見学は無料です by Juniper Breezeさん
人混みの少なさ
3.87
思ったよりは人はいましたが、少なめです by ゆきうさぎさん
展示内容
3.39
展示品の価値は素人の私でも良くわかるものだった。 by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん
バリアフリー
3.45
エレベーターあり by Juniper Breezeさん

クリップ

  • 満足度の高いクチコミ(20件)

    復元された佐和口多聞櫓が展示施設となったものである。

    5.0

    旅行時期:2021/07(約3年前)

    外堀を渡った所に右側にある城郭のひとつに見える物が開国記念館である。日本を開国した大老井伊直弼... 
    続きを読む
    が桜田門外の変で斃れてから100年を迎えた昭和35(1960)年に、大老開国百年祭記念事業として再建されたものである。 明治維新の後陸軍省管轄となった彦根城は建物の一部が解体されており、佐和口多門櫓その中のひとつであった。百年祭以降も継続的に井伊直弼を〝顕彰〟する催しが続けられた後、昭和59(1984)年には一部を改造して〝彦根市民ギャラリー〟として使用されたが、建物老朽化等の問題により平成14(2002)年には閉館となっている。 その後彦根城築城400年祭で〝井伊家14代物語〟の会場となった後、平成20(2008)年10月に新たな展示室としてリニューアルオープンし現在に至っている。 失われた建物を補うという意図で作られたことに理解はできる。しかし外堀より内側の彦根城内には市道も通っており、観光客向けに再建したとしても十分その役割を果たせなかったのではないかと思える節がある。現開国記念館を見れば一目瞭然だが、城内の施設と離れていることから〝休憩所〟にしか見えず、せっかくの展示品を見て楽しむものは僅かであり、あとは一息ついている方々の休憩所となっていた。 箱物作りの失敗作のように見えてしまうが、その集められる展示品の〝価値〟で以って観光客を集める記念館となってくれることを期待する。 
    閉じる

    たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。

    たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん(非公開)

    彦根のクチコミ:8件

営業時間
8:30~17:00(入館は16:30まで)
休業日
12/25~12/31 ※このほか、展示替期間
3.40
アクセス
3.70
JR彦根駅西口からほぼまっすぐ西に歩きます。徒歩7~8分くらいです。 by パリが大好きさん
人混みの少なさ
3.75
彦根城は人気の観光スポットで、その玄関口にあたる場所ですから観光客は多いです。 by パリが大好きさん
バリアフリー
3.57
ほぼバリアフリーです。 by パリが大好きさん
見ごたえ
3.61
47本の末が残っていれば壮観だったと思います。 by パリが大好きさん

クリップ

  • 満足度の高いクチコミ(14件)

    〝いろはにほへと…〟と同じ47に由来を持つ松並木。

    5.0

    旅行時期:2021/07(約3年前)

    彦根城中濠沿いに植えられている松並木である。江戸時代に〝松の下〟と呼ばれたこの道は、藩主の参勤... 
    続きを読む
    ・着城で必ず通る場所である重要路とされており、この松を植えた二代藩主直孝公の治世には本数が47本だったことから、いろはの47文字に因んで〝いろは松〟と呼ばれるようになったと伝わっている。また人馬や車が通る場所であることから、その通行を妨げないように根が地上に張り出さない〝土佐松〟が選んで持ち込まれ植えられたとされている。 現在残る松並木は33本と言われており、樹齢は300年から30年物位のアカマツ。クロマツが植えられている。生活道路に面して植わっているために〝虫害や劣化〟に対する対策は慎重に取られており、数日後には防虫剤と防腐剤が散布される旨が記されていた。 歴史あるものは一時でできるものではないために、老木は現状維持、若木は育成と対策を考えなければならないことは大変だと思う。しかし300年後の世代が〝彦根城のいろは松〟を堪能できるようにして貰いたいとふと思わせる松並木であった。 
    閉じる

    たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。

    たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん(非公開)

    彦根のクチコミ:8件

住所2
滋賀県彦根市尾末町

宿公式サイトから予約できる彦根のホテルスポンサー提供

このエリアに旅行をご検討中の方へ!

フォートラベルポイントが航空券代金の最大10%分たまる!

フォートラベルの国内航空券なら、JAL、ANA、スカイマークをはじめ、話題のLCCも含めた12社の国内航空会社から、その時期おトクにいける航空券を比較しながら、予約できます。
急な出張や休暇が取れたときでも…出発の3時間前までご予約いただけます!

今すぐ!国内航空券を検索する

3.38
アクセス
3.52
JR彦根駅からだと徒歩15分はかかると思います。 by パリが大好きさん
人混みの少なさ
3.91
天気の良い週末には多くの人たちで賑わいそうです。 by パリが大好きさん
バリアフリー
3.25
大きな高低差はありません。北側のスタジアムなどへはエレベータ付きの歩道橋があります。 by パリが大好きさん
見ごたえ
3.46
敷地の広い遊具が揃った公園というだけで、見どころというものはないです。 by きみちゃんです。さん

クリップ

野球場・テニスコート・多目的グランドを有する。

アクセス
彦根駅から徒歩で15分
3.37
アクセス
4.65
JR彦根駅構内にあります。 by パリが大好きさん
人混みの少なさ
3.94
訪問者はそれほど多くなかったです。 by パリが大好きさん
バリアフリー
3.46
建物に入るところに小さな段差ががるだけです。 by パリが大好きさん
見ごたえ
3.30
資料がいただけますが、「ひこね旅」という地図が分かりやすいです。 by きみちゃんです。さん

クリップ

住所2
滋賀県彦根市古沢町40-7 JR彦根駅構内
3.37
アクセス
3.90
JR彦根駅からほぼまっすぐに徒歩7~8分くらいです。 by パリが大好きさん
人混みの少なさ
3.53
お土産購入を含めてお客さんが多いです。やはり広い駐車場があるからでしょう。 by パリが大好きさん
バリアフリー
3.83
敷地内は完全に平坦です。建物の入口ぬに数段の階段はあります。 by パリが大好きさん
見ごたえ
3.22
特別感はありません。 by パリが大好きさん

クリップ

営業時間
9:00~17:00
休業日
年末
3.36
アクセス
3.68
JR彦根駅から徒歩で15分くらいです。 by パリが大好きさん
人混みの少なさ
4.14
前面道路を通る車は多いですが、訪れる観光客は少ないです。 by パリが大好きさん
バリアフリー
3.50
全くの平地に建てられています。 by パリが大好きさん
見ごたえ
3.68
大きく重厚な感じがする建物ですので、藩の重臣が暮らしていたことが分かります。 by パリが大好きさん

クリップ

旧西郷屋敷長屋門は、彦根城下では現存する長屋門中最大のもので、特に正面の外観はほとんど旧形を保ち、旧武家屋敷の面影を残す貴重な遺構で、市の指定文化財です。 西郷家は遠州(現・静岡県)の出身で「34家」の1つで家老職でした。徳川家康に初代は仕えていましたが、家康の命で天正10年(1582)、井伊直政の付家老となり、幕末まで仕えました。彦根藩の当初より幕末まで、同じ土地で替地の無かった家老です。直興の代の頃の西郷籐左衛門は、禄高は3,000石でした。東辺に長屋門、北辺の西端に高麗門が位置しています。

アクセス
彦根駅 徒歩 20分
予算
【料金】 無料
3.36
アクセス
3.37
JR彦根駅から徒歩15分ほどです。 by パリが大好きさん
人混みの少なさ
4.29
訪問時は他の観光客はいませんでした。 by パリが大好きさん
バリアフリー
3.44
まったく平坦なところにあります。 by パリが大好きさん
見ごたえ
3.47
彦根藩の中級武士の生活が垣間見られました by きみちゃんです。さん

クリップ

旧池田屋敷長屋門は、彦根城の中掘に近い第三郭に建っています。かつて、池田屋敷のあった尾末町一帯には、中級武家屋敷が広がっていました。当建造物は彦根藩中級武家屋敷の典型をなす貴重な長屋門として、昭和48年に彦根市指定文化財に指定しています。 この長屋門を良好に後世に伝えるため、地域における歴史的風致の維持及び向上に関する法律(通称 歴史まちづくり法)に基づく事業として、国の補助を得て平成20年度から23年度にかけて全解体修理事業を実施いたしました。建造物調査、発掘調査の結果から、これまで伝承でしかなかった馬屋の跡が実際に確認され、馬屋を復元いたしました。 池田家は大阪陣以前「伊賀之者」として井伊直政に取り立てられた忍者の家であり、大阪両陣に従軍しています。後、士分となり、4代井伊直興に重用され一時は250石となり幕末期には180石の中堅藩士の家でした。江戸中期頃からこの尾末町の屋敷を拝領しています。 当時の下級・中級武士の生活をうかがい知る上で、貴重な遺構となっています

アクセス
彦根駅 徒歩 10分
予算
【料金】 無料

彦根への旅行情報

3.36
アクセス
3.69
彦根駅から観光タクシーでした by 美人なママさん
人混みの少なさ
3.14
お天気になった日曜日なので人が多かった by 美人なママさん
催し物の規模
3.80
雰囲気
4.14
とても良い感じでした by 美人なママさん
バリアフリー
3.50
天守閣まではちょっと無理だと思います by 美人なママさん

クリップ

  • 満足度の高いクチコミ(20件)

    満開!

    5.0

    旅行時期:2022/04(約2年前)

    4月9日土曜日に彦根城に行ったときお城の桜がちょうど満開でそれはそれは綺麗でした。約1100本... 
    続きを読む
    の桜が競うように咲いていました。この日は大混雑で空にはヘリコプターも飛んでいました。天守閣に入場するのも行列が出来ていて30分以上待ちました。それでもここまで綺麗に咲き誇った桜はなかなか見ることが出来ないので有意義でした。 
    閉じる

    keiponn

    keiponnさん(女性)

    彦根のクチコミ:4件

アクセス
JR彦根駅から徒歩で10分
営業時間
3月下旬~4月中旬 (桜の開花によって変動あり)
3.35
アクセス
3.67
JR彦根駅から徒歩15分くらいです。車で行っても有料ですが駐車場は多いです。 by パリが大好きさん
コスパ
3.38
商品の価格は平均的かと思います。 by パリが大好きさん
人混みの少なさ
3.50
夢京橋キャッスルロードに来る大半の人が立ち寄っているようです。 by パリが大好きさん
展示内容
3.64
お香、布製品、置物、ろうそくなど地元の工芸品が中心です。 by パリが大好きさん
バリアフリー
3.32
前面の歩道から建物内へは少し段差があります。 by パリが大好きさん

クリップ

暮らしの中で癒しのひとときを演出してくれる「あかり」と「香り」に関する、さまざまなアイテムが揃う「夢京橋あかり館」。彦根のまちなかから発掘された、多様な文化的コレクションを順次紹介していく「彦根まちなか博物館」。落ち着いたたたずまいの町屋風インテリアと、招き猫専門店「招福本舗」。

アクセス
彦根駅 徒歩 20分
予算
【料金】 2階「まちなか博物館」のみ有料[大人270円/小・中学生130円]
3.35
アクセス
3.58
「彦根」駅から徒歩20分ほどの「夢京橋キャッスルロード」内です by T04さん
人混みの少なさ
3.98
文化財の多い凄いお寺なんだけどなぁ、人がいなかったなぁ… by T04さん
バリアフリー
3.18
見ごたえ
3.70
木村重成公首塚、淀殿や石田三成公の念持仏など、見るべきものが多くて満足です by T04さん

クリップ

初代藩主直政が上野国から移した浄土宗のお寺で、朱塗りの門があることから「赤門」 と呼ばれる山門が目印です。 本尊の阿弥陀如来は夏の陣の際に大坂城より持ち出された淀君の念持佛。江戸時代には朝鮮通信使の宿となり、「李朝高官肖像画」がいまも伝わっています。 小堀遠州風の「白露の庭」も見どころです。

アクセス
彦根駅 徒歩 20分
予算
【料金】 200円 庭園拝観
3.35
アクセス
3.63
JR彦根駅から徒歩15分くらいです。 by パリが大好きさん
人混みの少なさ
4.14
彦根城に入場する観光客は多いのですが、この馬屋まで行く人は少ないです。 by パリが大好きさん
バリアフリー
3.80
馬屋内を含めてほぼ平坦です。 by パリが大好きさん
見ごたえ
3.50
内部はきれいに保存されていて、模型の馬が一頭いました。 by きみちゃんです。さん

クリップ

営業時間
8:30~17:00
3.34
アクセス
3.11
JR彦根駅から車で5分くらいです。 by パリが大好きさん
人混みの少なさ
4.42
駐車場に数台の車がありましたが人影は見なかったです。 by パリが大好きさん
バリアフリー
2.79
JR彦根駅から佐和山城跡が見える駐車場まではほぼ平坦な道です。 by パリが大好きさん
見ごたえ
3.58
佐和山城天守閣の模型が駐車場横にあるだけです。 by パリが大好きさん

クリップ

彦根駅の北側、佐和山にある城跡。 近江守護佐々木氏によって築城され、石田三成が城主となってからは、5層の天守を構え、鳥居本を大手とする立派な城だったといわれます。三成が関ケ原の戦いで破れた後、井伊直政が新しい城主になりましたが、慶長11年(1606)、彦根城築城にともない廃城になりました。 現在は、わずかに残る石垣と、後の時代に建てられた「佐和山城跡」の石碑が往時を物語るだけとなっております。 また、山頂までのハイキングコースが整備されており、山頂からは彦根城や琵琶湖等が一望できます。

  • 満足度の高いクチコミ(18件)

    佐和山城跡

    4.0

    旅行時期:2021/11(約2年前)

    主人と二人で佐和山城跡へハイキングへ行ってきました。 ルートは数カ所あるのですが、国道沿いの... 
    続きを読む
    入り口から出発し、戻ってくるルートを選択。 紅葉の時期なので山道は落ち葉で滑りやすくなっているので注意が必要です。 山頂はモミジが紅葉のピークでした。 紅葉がとってもキレイで、琵琶湖や、街を見下ろす事ができます。 若葉の時期もキレイそうです。  
    閉じる

    なる

    なるさん(女性)

    彦根のクチコミ:3件

アクセス
彦根駅 徒歩 25分

1件目~20件目を表示(全58件中)

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性もあります。

滋賀県の旅行ガイドまとめ

フォートラベルポイントをためよう

宝箱を探せ!

エリアに隠された宝箱を見つけてフォートラベルポイントをゲット!チャンスは一日一回。お題はトップページで発表されます。

本日のお題はこちら