宍粟の観光スポット ランキング

播磨国一の宮で旧幣中社の伊和神社は、総氏神様と崇められ、農・工・商業等産業の神、縁結びの神、福の神、病気平癒の神、交通安全の神として多くの人々の信仰を集めています。毎年10月15.16日に秋季大祭が行われ、16日には５台の屋台の豪快な練り合わせが披露されます。

宍粟中心部から近く、最上山公園の西側に位置する「もみじ山」最盛期には山全体が燃えるように美しく深紅にそまります。重なり合うカエデがトンネルを作り出す遊歩道や近くには弁天池があり、市民の憩いの場となっています。11月下旬には「最上山もみじ祭り」が開催されます。

音水湖は「引原ダム」の人工湖です。深い緑に囲まれたなかでカヌーやSUPが楽しめます。春の桜、秋の紅葉の時期に湖の周りを散策するのもおすすめです。

城山の山頂にある城跡までは遊歩道があり、山頂からは眼下に町並みを見渡せます。夜にはライトアップされ、幻想的な姿を見せます。

国見の森公園は、だれもが楽しく自然とふれあい、自然の大切さを学ぶことができる公園です。自然環境学習の拠点、森林保全活動の拠点、都市との交流拠点として県民の皆様に人と自然、人と人の豊かなふれあいの場を提供しています。山麓と山上を結ぶ延長1100ｍの森林軸道(ミニモノレール）があり、誰もが山上へアクセスでき自然とふれあえるユニバーサルにも配慮した施設になっています。また土・日を中心に自然と触れ合うプログラムも実施しています。 またミニモノレールの乗車・団体利用は、事前の予約が必要です。 【料金】入園料無料

２億年以上前、海水が閉じ込められてできた珍しい山間の食塩泉。またこの温泉は、人体の細胞液に等しい等張性の温泉であるため、温泉の成分が細胞膜を通じて人体に入り易く温泉効果も抜群で、ツルツルお肌になると評判の美人湯です。

播磨の守護職赤松則村の次男貞則が1346年頃に城郭を築き、その長男顕則が城主としたと伝えられています。1441年嘉吉の変で落城し1470年頃に再興したが、1580年秀吉の長水城（宇野氏）攻めとともに落城した。現在は、標高324ｍの笹ノ丸通称「一本松」（最上山公園もみじ山）頂上にあり、東西150ｍ南北100ｍの平坦地と西方に、空堀・曲輪や畝状の竪堀が城跡として残っています。また近年黒田官兵衛が一時居城した「山崎の城」にあたると言われています。

ケヤキやカエデの木が多く秋は辺りを赤く彩り、紅葉の終わりには、落葉が川面を紅く染める。ゆるやかな渓谷に沿って林道が走っており、森林セラピー基地にも認定されており、ハイキングコースに適しています。心を満たす空気と景観がいっぱいです。

播州山崎の山あいに自然の地形をそのまま生かして造られた全国でも珍しい大規模な回遊式の花庭園です。観賞コースに沿ってアジサイ、ギボウシ、ツツジ等も植えられ、各所には休憩所も設けられているため、園内をゆっくりと廻れ、花々の風情が楽しめます。4月・5月は水仙・シャクナゲが見頃、花菖蒲は6月が見頃です。園内には食堂もあります。

5本のコースは変化に富み、初級者から上級者まで存分に楽しめるゲレンデ構成となっています。

昔ながらの素朴なコンニャクづくりや、いちご、キウイ、ぶどう、ゆず等の季節に応じたいろいろなジャムづくりが体験できます。　予約にて対応します。 【料金】 800円 こんにゃく作り　1人800～1500円（2名以上）ジャム作り　1人1000～1800円（2名以上）花あしらい　1人1500円（4名以上）そばうち　1人900～1500円（2名以上）（人数による）※小学3年生以下半額

真夏でも涼しく、すぐ横には日本の滝百選「原不動滝」から流れ出る八丈川という浅い川があり、川遊びもできます。原不動滝のマイナスイオンをたっぷり吸って大自然を存分に味わい満喫しよう。すぐ近くの宿泊施設（楓香荘）には、波賀温泉「楓湯」があります。 【料金】 オートキャンプ3500円　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　普通キャンプサイト2500円　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　デイキャンプ2200円

岡山県境にそびえ、兵庫県側に石彫があり、シャクナゲの自生地がある。途中ブナ林や平成之大馬鹿門を通るコースもある。

常緑樹・落葉樹からの木漏れ日が降り注ぎ、天然温泉のラドンの湯が浴槽から溢れ、「心と身体」の活力を醸成する「湯治湯」です。ラドン源泉100％使用の加温掛け流し温泉。