2008/11/03 - 2008/11/03
210位(同エリア475件中)
ぼんたんさん
3連休最後の11/3日(月)、少し肌寒い中、以前からちょっと気になっていた近所の釣堀「武蔵野フィッシングセンター」に行ってきました。
武蔵境駅の北口を出て立川方面に歩くこと約10分、住宅街の中に、突然、「つり堀」の看板があります。
こんな所に釣堀?、本当? と思い、以前から気になっていたのです。
おそるおそる向かってみると、釣堀は、中央線の線路沿いにあり、コイ釣りの池とヘラブナ釣りの池の2つがあります。
けっこう本格的です。
ヘラブナ釣りは、玄人向けで、道具は自分で持参するようです。コイ釣りは、竿、エサを貸し出してくれます。
なので、当然、コイ釣りに挑戦です!!!
釣りをするのは、何年ぶりか思い出せない位、久々です。
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武蔵境駅の北口を出て、立川方面に歩くこと約10分、住宅街の中に、こんな看板が目に飛び込んできます。
本当にこんな所に釣堀があるの??? という感じがします。
でも、釣堀、ちゃんとありました!!! -
釣堀の名前は、「武蔵野フィッシングセンター」です。
いけてる名前ですね!!! -
料金表です。
ヘラブナとコイで分かれています。
ヘラブナ釣りは、玄人向けで、自分で道具を持参する必要があります。
値段もちょっとお高めです。
コイ釣りは、釣竿、エサ付で1時間1,000円、延長30分毎に250円です。
釣った魚の持ち帰りはできません。
当然、コイ釣りに挑戦です。 -
「武蔵野フィッシングセンター」の番犬?です。
新しいお客さんが来る度に、ワンワンと大声で吠えてくれます。
立派な店員さんです。 -
釣堀の全景です。
手前の小さい池がコイ釣り用、奥の広い池がヘラブナ釣り用です。
ヘラブナ釣りは、沢山の人がいますが、コイ釣りは、数人いるだけでした。
右側の高架は、中央線が走っています。 -
ヘラブナ釣りの人達は、道具も服装も本格的な感じです。
結構、釣れているようです。 -
フロントで受付を済ませ、サオとエサ、それに座布団をもらいます。
座布団は、このビールケースの上に敷いて、座ります。
う〜ん、何か風情がありますね〜。
それにしても、ちょっと肌寒いかも・・・。 -
これがコイ釣りのエサです。
何だろう、よく分かりませんが、きな粉を練ったような感じです。
これを丸めて針にエサを付けて、コイ釣りの開始です!!! -
はじめてから、30分位は、結構、アタリはあるものの、一向に釣れません。
エサを持っていかれるばかりです。
でも、隣の小学生位の男の子は、次から次へと釣っている・・・。
すごいなぁ、と思いながら、釣っているところを観察していたら、アタリが来てから、合わせるタイミングが早すぎると分かりました。
浮きが沈むと、ついサオを上げたくなりますが、じっと我慢、さらに強いアタリが来るのを待ちます。
すると、あら不思議、ちゃんと釣り上げることができました。
小学生君、ありがとう!!! -
それからは、タイミングが分かり、結構、釣り上げることができました。
小ぶりのコイばかりですが・・・。
ちょうどお昼時だったので、ヘラブナ釣りの人達は、受付の建物の中のテーブルで、店屋物を食べていました。
ちゃんとお食事もできるのです。
もちろん、自動販売機やトイレも完備です。 -
そして、あっという間に1時間が過ぎたので、30分だけ延長することにしました。
そして、今日の釣果はこれだけです。
多分、10匹位でしょうか・・・。
初めてにしては、まずまずでしょうか?
久々の魚釣りの感覚、なかなか面白かったです。
釣堀は、お気軽レジャーにはおすすめですね!
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