真冬の東京、下町、ぶらり旅(池袋から庚申塚、巣鴨へ)
1位
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- 旅行時期 :
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- 2012/02/08 - 2012/02/08
- (約3ヶ月前・1日間)
- エリア :
- 東京都>池袋・早稲田・新大久保>大塚・巣鴨・駒込
- テーマ :
- 街歩き
- 投稿日 :
- 2012/02/10(約3ヶ月前)
- 写真 :
- 41枚
- コメント :
- 6件
- 交通手段 :
-
- 現地移動 : 私鉄 / 徒歩
- 同行者 :
- 一人旅
「だからさー!女子はちょっとは男子のプライドってものを理解すべきだよー」
「あら、男子こそ女子の気持ちをわかってあげるべきよ!」
午後の地蔵通り商店街に声変わりしていない可愛い会話が弾みます。
向こうから横一列になった男女5人の小学生が歩いてきます。
しかし、横一列になれるのも、大きな声でディベートできるのも、この商店街通りの暖かさ、安全さのおかげでしょうか?
このぐらいの時期に私たちはこんな議論をしていたかしら?もっと子供っぽかったのかな??
真冬の一日、都電荒川線に乗って庚申塚で降りました。そこから地蔵通り商店街のぶらり旅。とげぬき地蔵へと歩きます。
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都電荒川線は都電路線の大半が廃止された後も、唯一現存する路線です。荒川区南千住の三ノ輪橋駅から新宿区西早稲田一丁目の早稲田駅までを結ぶ総延長12.2km、駅の数は30です。ということは400mくらいにひと駅あるという親切?路線です。運行は昼間は5,6分に一本ということなので、ほとんど待たずに乗れます。
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しかし、そんなに運行していてもガラガラじゃないのかな?と思ったのですが見事に期待は裏切られました。
向原で乗った電車は年配のご婦人と紳士ばかり。若い方は1割くらいでしょうか。とにかく混んでいて座る席はありません。というか立ち位置を探すのに一苦労?
これならこの路線は黒字だろうなと安心します。お年寄りの貴重な足となっているようですので。
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庚申塚駅で電車を降ります。
右手に歩くと地蔵通り商店街に行けるのですが、その道の左にひっそりとした庚申塚がありました。
巣鴨庚申塚は江戸時代中山道の立場として栄え、旅人の休憩所として簡単な茶店もあり、人足や馬の世話もしていました。ここはかなり人気があるようでたたずんでいた5分程度の間に3人ものかたが入れ替わり立ち替わりお参りにいらっしゃいました。
霊験あらたかな神様なんですね!
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江戸時代、武士の妻が病で死に瀕していたそうです。武士の夢枕に立った地蔵菩薩のお告げにしたがい、地蔵の姿を印じた紙1万枚を川に流すと妻の病が回復しました。その後、毛利家の女中が針を飲んでしまった時に地蔵菩薩の御影を飲み込んだ所、針を吐き出すことができ、吐き出した御影に針が刺さっていたので「とげぬき地蔵」という名がつきました。それ以後はうわさがうわさを呼んで、今や大人気スポットです。
本尊の地蔵菩薩像(延命地蔵)は秘仏につき非公開です。 -
しかし、皆さんの祈願の執念は凄いものがあります。鬼気迫るといってもいいくらいです。
長い行列に並ぶのはまだいいとしても、このあとが迫力があります。しかし平日の冬の寒い日にこんな並んでいます。いい季節の土日はどうなってしまうのでしょうか? -
境内に立つ石造の聖観音(しょうかんのん)像で「洗い観音」と呼ばれます。自身の治癒したい部分に相応する観音像の部分を洗う、または濡れタオルで拭くと利益があります。像の表面をタオルでなくたわしで擦っていたため、摩耗が激しく、2代目の像が製作されました!
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お地蔵様を擦る迫力は見事です。きっと腰や膝や肩などの痛みに耐えていらっしゃるのでしょうか?
あるいは家族の病気やけがの回復を祈っているのでしょうか?
少なくとも物見遊山でお参りしているような方は皆無と思えます。
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