<br />こどもを連れて電車で日帰り小旅行シリーズ<br /><br />今回は　小江戸　川越<br /><br />川越に来るのは　今回がはじめてだったが<br />その知名度のわりに（？）<br />思ったより　ずっと　観光地化されているので驚いた<br /><br />まるで　鎌倉のようなカンジで　観光に力を入れてる<br />かんじが伝わってくる<br />お土産屋もいっぱいある！<br /><br />川越というと　所沢などと同じように<br />都心に通勤される方のベッドタウン的なイメージがあったが<br />なかなか　古い建物もよく残されている<br />時代劇のセットのようなカンジで情緒がある！<br /><br />これは外国人にはウケるだろうなあと思った<br /><br />その一方で　ちょっと車が多いなあ　と感じた<br /><br />そこに住んでいる方からすれば<br />特になにも感じないと思われるが<br />よそから川越まで　足を運んで　<br />情緒ある街並みを見ていると<br />「車がなければ　もっと雰囲気があるになあ〜」<br />と考えた次第<br /><br />「こどもを連れて電車で日帰り小旅行」ということで<br />かんじんな「こども（幼児）の反応」　は　どうかといえば　<br />まあまあ　だった<br /><br />大人のように　古い建物の街並みを見て　<br />情緒を感じる様子は見受けられないが　<br />やはり目新しさは感じるようで<br />それなりに　楽しそうに　はしゃぐ場面もあった<br /><br />駅から歩ける距離内の観光であるが<br />やはり幼稚園以下のこどもの場合<br />日差しが強く　蒸し暑い日には<br />観光エリアまで歩くのは　かなりシンドイようだ<br /><br />ベビーカーを持ってきた方が良かったと思った<br /><br />表紙の写真は　老舗　うなぎ　会席料理　「いちのや」　<br />の　うな重<br /><br />さすが老舗　たしかに　なかなか　うまい！<br />味付けも上品で　やわらかく　肉厚もある<br /><br />この名店は　内装も凝っているし　広々としていて<br />中で　働いている方も　ものすごく多く<br />サービスも行き届いている　<br /><br />その　お値段も方も　なかなか立派な（？）もので　<br />今ままで　お弁当を持参することも多かった<br />「こどもを連れて電車で日帰り小旅行シリーズ」にしては<br />大きな出費（？）となった<br /><br />うなぎ不足が叫ばれている中で　<br />老舗のうなぎ屋で　うな重を食べるというのは<br />かなり　ぜいたく　かもしれない<br /><br />今日の日経新聞でも　ウナギ高騰の記事が　大きく掲載されていた<br /><br />「セリなし」　「養殖業者　言い値市場」　「寡占進み優位」<br />などの見出しがでている<br /><br />おもしろいことに　ウナギの養殖に使う稚魚が３季連続で<br />不況になったということで　ウナギ高騰ニュースが飛び交い<br />需要そのものが減り　こんどは売れ残りのリスクすらあるらしい<br /><br />できれば　おいしい鰻を<br />安く食べられるようもしてもらいたい<br />と　情緒ある小江戸　川越の街並みを　<br />こどもと歩きながら　考えた

こどもを連れて電車で日帰り小旅行　(小江戸　川越）

4いいね！

2012/07/14 - 2012/07/14

1406位(同エリア2127件中)

#街歩き

関連タグ

#散歩・散策

マスカラス。さん

フォローする

こどもを連れて電車で日帰り小旅行シリーズ

今回は　小江戸　川越

川越に来るのは　今回がはじめてだったが
その知名度のわりに（？）
思ったより　ずっと　観光地化されているので驚いた

まるで　鎌倉のようなカンジで　観光に力を入れてる
かんじが伝わってくる
お土産屋もいっぱいある！

川越というと　所沢などと同じように
都心に通勤される方のベッドタウン的なイメージがあったが
なかなか　古い建物もよく残されている
時代劇のセットのようなカンジで情緒がある！

これは外国人にはウケるだろうなあと思った

その一方で　ちょっと車が多いなあ　と感じた

そこに住んでいる方からすれば
特になにも感じないと思われるが
よそから川越まで　足を運んで　
情緒ある街並みを見ていると
「車がなければ　もっと雰囲気があるになあ〜」
と考えた次第

「こどもを連れて電車で日帰り小旅行」ということで
かんじんな「こども（幼児）の反応」　は　どうかといえば　
まあまあ　だった

大人のように　古い建物の街並みを見て　
情緒を感じる様子は見受けられないが　
やはり目新しさは感じるようで
それなりに　楽しそうに　はしゃぐ場面もあった

駅から歩ける距離内の観光であるが
やはり幼稚園以下のこどもの場合
日差しが強く　蒸し暑い日には
観光エリアまで歩くのは　かなりシンドイようだ

ベビーカーを持ってきた方が良かったと思った

表紙の写真は　老舗　うなぎ　会席料理　「いちのや」　
の　うな重

さすが老舗　たしかに　なかなか　うまい！
味付けも上品で　やわらかく　肉厚もある

この名店は　内装も凝っているし　広々としていて
中で　働いている方も　ものすごく多く
サービスも行き届いている　

その　お値段も方も　なかなか立派な（？）もので　
今ままで　お弁当を持参することも多かった
「こどもを連れて電車で日帰り小旅行シリーズ」にしては
大きな出費（？）となった

うなぎ不足が叫ばれている中で　
老舗のうなぎ屋で　うな重を食べるというのは
かなり　ぜいたく　かもしれない

今日の日経新聞でも　ウナギ高騰の記事が　大きく掲載されていた

「セリなし」　「養殖業者　言い値市場」　「寡占進み優位」
などの見出しがでている

おもしろいことに　ウナギの養殖に使う稚魚が３季連続で
不況になったということで　ウナギ高騰ニュースが飛び交い
需要そのものが減り　こんどは売れ残りのリスクすらあるらしい

できれば　おいしい鰻を
安く食べられるようもしてもらいたい
と　情緒ある小江戸　川越の街並みを　
こどもと歩きながら　考えた