深谷・寄居の観光スポット ランキング

平成7年11月11日（栄一翁の祥月命日）に開館しました。館内の渋沢栄一資料室には、栄一の遺墨や写真など、たくさんの資料が展示されています。渋沢栄一の肉声を聞けるコーナーもあります。また、講義室では渋沢栄一アンドロイドによる講義を見学することができます。見学は事前予約制となっております。希望日の２日前までにＨＰまたはお電話にてご予約ください。

荒川南岸の断崖上に残る平山城の遺構。文明5年（1475年）長尾景春が築城し，室町時代末期に北条氏邦が城主となり北武蔵から上野にかけて北条氏の北関東経営の拠点となった。天正18年（1590年）豊臣秀吉の小田原攻めの際，前田利家，上杉景勝ら豊臣勢5万の包囲の攻撃を受け防戦1カ月余に開城した。以後廃城とされたが今も本丸をはじめ，土塁と深い堀で固めた城郭跡が現存し，昔日の堅城ぶりがしのばれる。

鉢形城跡に復元整備されている公園。園内には歴史館があります。

尾高惇忠は渋沢栄一のいとこであり、学問の師でもありました。明治維新後は富岡製糸場の初代場長を務めました。この生家は、江戸時代後期に惇忠の曽祖父が建てたといわれ、惇忠や栄一らが高崎城乗っ取り・横浜商館焼き打ち計画を謀議したと伝わる部屋が二階にあります。

荒川の右岸の広い敷地に、魅力的な展示施設や親水施設などが配置され、川や水に親しみ、楽しみながら学べる新しい参加体験型の博物館です。

誠之堂は、渋沢栄一翁の喜寿を祝って、栄一翁が頭取をつとめた第一銀行の行員たちから贈られた煉瓦建築。清風亭は、栄一翁に次いで頭取となった佐々木勇之助の古希を祝い、同様に贈られた建物。平成11年に東京都世田谷区から移築されました。

国指定史跡である鉢形城の歴史を中心に地域の文化や歴史を学習・体感することができます。

明治21年に操業を開始。設立には渋沢栄一翁が関わっています。 当地で製造された煉瓦は、東京駅や旧東宮御所（現迎賓館赤坂離宮）などに使用されており、日本の近代化に大きく寄与しました。工場の一部として「ホフマン輪窯6号窯」「旧事務所」「旧変電室」「備前渠鉄橋」（国指定重要文化財）が残っています。

パティオは、南ヨーロッパ、地中海沿岸のリゾート地をイメージした北関東最大級の全天候型屋内レジャープール施設です。流れるプール、波の出るプール、50メートル・100メートルのスライダー、ジャグジー、サウナ、25メートル競技用プールなどを完備しています。

五百羅漢石像・千体荒神碑のある寺として知られている。

深谷城址公園は、深谷上杉氏の城跡に作られた公園です。 外堀に沿って桜が植えられており、正面入り口の桜のトンネルが見物です。