鎌倉の公園・植物園 ランキング

国際環境認証「ブルーフラッグ認証」をアジアで初めて取得したビーチ。駅からも近く、観光と併せて楽しめるため人気がある。海の家をはじめ施設も充実している。

JR北鎌倉駅より、建長寺と瑞泉寺を結ぶコース。 ※そのほかのハイキングコースの状況については、下記よりご確認ください。

園内に約5,700種・品種の植物が、四季折々に美しい花を咲かせています。また、季節に応じた各種展示、園芸教室、相談なども行っています。

源氏山の山頂一帯を切り開き、芝生広場・遊歩道・桜並木を設けて造られた自然公園で広場には源頼朝の銅像がある。。頼朝の奥州進出のときこの山に白旗をたてて戦勝祈願をしたことから白旗山とも呼ばれる。

※そのほかのハイキングコースの状況については、下記よりご確認ください。 JR北鎌倉駅から、浄智寺～葛原ケ岡神社～源氏山公園～高徳院（大仏）～長谷駅までを結ぶコース

由比ガ浜の南西端に突き出す懸崖。新田義貞の徒渉伝説の地として、また「真白き富士の嶺」の歌で知られるボート遭難の記念碑があることで知られる。遊歩道も設けられ、稲村ヶ崎からの展望は「かながわ景勝50選」に指定されている。

芝生広場や多目的グラウンドを中心とした公園。旧型の江ノ電車両（愛称タンコロ）の展示もあり（午前9時?午後4時まで車両内部の見学が可能、保全のため雨天時は不可 ）、複合遊具、鉄棒、ブランコ、すべり台などの遊具がある。芝生広場は海を見ながらのんびりと過ごすことがでる。

方丈背後の庭園は心字池を中心にしたもので夢窓国師が造った。柏槙の並ぶ中庭とともに国の史跡指定。

約 23.7 ヘクタールの豊かな自然を生かして「人と自然」・「人と人」の交流の場として位置づけられた風致公園。農業体験や花壇づくりなどの多様な余暇活動等が行われている。

鎌倉山と笛田の山合いにある2つの池を中心にした自然豊かな散策公園。池の対岸にはヨシ、ツリフネソウ、ハンゲショウ等の湿生植物や、カワセミやオシドリ等の野鳥が生息しており、緑豊かな風景を楽しみながら散歩できる。上下一対の池のため、「夫婦池」と呼ばれてる。

鎌倉湖とも呼ばれる散在ガ池と、その周辺2.4kmの散策コースは比較的なだらかでゆったり歩ける「のんびり小径」、起伏があり健脚者向きの「馬の背の小径」、その途中の「パノラマの小径」がある。また、池から流れる小川には水辺の散策ができる「せせらぎの小径」もあり、植物や野鳥などの自然観察にも適している。

北鎌倉駅の北東に位置する公園。かつて山頂より相模、武蔵、伊豆、上総、下総、安房の六国が望めたことからこの名前が付いたといわれる。展望台からは鎌倉のみならず遠方まで見渡せる景色が楽しめる。