加賀温泉駅前に聳え立つ巨大な観音像 「大本山 豊星寺」
2位
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加賀温泉駅より
温泉旅行で加賀温泉駅に立った直後から、あまりの巨大さに圧倒された観音像。
この日は大雨で、迎えの車も待っているということで、観光はできませんでしたが、翌日になって観光をする時間ができました。
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加賀温泉駅周辺の観光スポット
この地図でいったら、○らへんにあるはずなのに、何も書いて無い。
なんだこれ?
この観音像を造った寺と、地域の観光協会とが喧嘩をしているのか?
景観を大きく損なう巨大な観音像を無理やり作ってしまったために、地域住民との間に問題が発生しているのか?
とにかく何かある、見に行こう。
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観音温泉ホテル
タクシーの運ちゃんに、「あの観音像のところに行って」と言ったら「今は拝観できるかわからんよ?」と言われてしまいました。
で到着したのが観音温泉ホテルの駐車場。
しかしこの建物の窓際のカーテンは閉ざされています。
あれ?
ここ運営していないね。
もしかして廃墟ホテルか?
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観音温泉ホテル
ホテルは廃業しているようだけど、観音像のある寺は拝観できるみたいです。また、隣の温泉施設もOPENしているみたいで、ちらほらと人の影が見えました。
◎ 大本山 豊星寺
拝観時間 9:00〜17:00
拝観料 500円
◎ 豊星の湯
入浴時間 11:00〜20:30
入浴料 400円
宿泊料 5000円
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観音温泉ホテル
やっぱりこのホテルは廃業しています。
いつ廃業したのかは情報が全く無いので分かりません。
ちなみにトイレが使えるみたいだったので行ってみましたが、とても入れるような状態ではありませんでした。
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大本山 豊星寺
正式名称は”三論宗別格本山豊星寺 大韓仏教三論宗 観音院加賀寺”というそうです。
やたら長くてその意味を調べるのも大変。
◎ 三論宗
中国隋代に嘉祥大師吉蔵(549年 - 623年)が大成した。吉蔵の『三論玄義』は三論宗の立場で書かれた仏教概論である。唐代には、天台宗や華厳宗、法相宗の隆盛の陰に隠れ、宗風が振るわなくなり、学問としてのみ存在するようになった。寓宗として成実宗があった。
日本への伝来には、
1.625年(推古33年)に高句麗の僧の慧灌が伝え、(元興寺流)
2.智蔵(慧灌の弟子)が入唐して伝えた、法隆寺の空宗
3.701年(大宝元年)、道慈(智蔵の弟子)が伝えた、(大安寺流)
の3系統がある。
元興寺・大安寺の2流は、日本三論の2流と称し、奈良時代には南都六宗の1つとして栄えた。
三論宗の中興の祖とされる聖宝(832年 - 909年)は、元興寺流の出身である。 -
大本山 豊星寺
★ ユートピア加賀の郷
1987年当時に完成したのは、観音像と豊星寺だけではなく、一大テーマパークだったことが分かりました。
総工費280億円(170億円とも)をかけて建設されたユートピア加賀の郷。
遊園地・温泉・宿泊施設・レストランが揃ったテーマパークでした。
バブル真っただ中のこの時期には、日本にはこのような巨大施設がいくつも建設されました。
ただここが他の施設と圧倒的に違っていたのは「仏教」をテーマにしているところ。
全長73メートルの巨大な金色の観音像、1000体の千手観音など、豪華絢爛な仏教ランドに日本全国から参拝者が大挙訪れるはずでした・・・
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大観音像
観音信仰は大変古くからおきたもので、平安の昔から現世利益の菩薩として親しまれてきました。
非常に慈悲深い仏さまで、慈悲とは、抜苦与楽を意味し、万民の信仰対象として今日まで崇められてきました。
当山の観音様は慈母観音様で特に子宝、安産に御利益がございます。
観音胎内1階は、西国・阪神・秩父の日本三大観音霊場巡りが、2階は四国の八十八カ所の霊場巡りが短時間でできるように、各霊場の本尊さまをお祀りしてあります。
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金色堂・瑠璃光殿
両建物とも、内部の撮影は禁止なので写真は一枚もありません。
◎ 金色堂
建物の高さが大相輪の頂上まで21mあり、堂内は天井の高さ10mで八角形のドーム状に作られております。
中心に半球状の基壇をもうけ、十一面観世音菩薩のご尊像を安置し、その足元周辺に五百羅漢を配しています。
この観音様を祈念すれば衣類・財物に不自由せず、一切の憂いや病の苦しみや傷害をさけ、悪夢などの難から逃れる功徳があると説かれています。
◎ 瑠璃光殿
堂内が3層吹き抜きで清水が流れる人口池泉の中心に全高17mの五重の塔が金色毅然と屹立し、堂内まわりの2層と3層には多数の仏像を奉安して水と音と光の交錯により神秘的、幻想的な立体曼荼羅の仏世界、すなわち偉大な宇宙空間の荘厳さを現代的に演出し、参拝者をしておのずと悟りの境地へ誘い、その心に大きな安らぎを与えます。
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大観音像 胎内
大観音内を3階くらいまで登った所からは、かなり高い所まで吹き抜けの螺旋階段になっています。
エレベータは設置されていませんので、テクテクと歩いて登っていくしかありません。
最上階は56m、健康な人が登っても、けっこうな時間がかかります。
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大観音像 胎内
最上階からの眺め。
最上階と私が勝手に考えていましたが、実はこの部屋には怪しげな扉が一つありました。
私の勘ですけど、そこからさらに上に登れる階段があって、もっと上の方へ行けるようになっていると思われます。
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加賀三十三間堂
新時代開幕の平成元年を記念して、錦秋10月1日、加賀三十三間堂が落慶いたしました。
この大伽藍には東に面して、千手観音御尊像を奉安し、その像数実に1188体、中央に中尊千手観音立像(像高8m)、両側に各594体の千手観音立像(像高1.6m)が25段94列にわたり安置されています。
最上段までの高さは13mに達し、金色に輝く壮観な様は衆目を奪います。
※ 中は拝観可能でしたが、撮影は禁止だったので写真は一枚もありません。
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梵鐘佛堂
この梵鐘佛堂は、世界一の大きさを誇る「大梵鐘」を安置しています。
合金製金箔張り、直径5m、全高10m、重量350余トン、八体の羅刹天がこれを担い、表面に龍・天人・十二支などの瑞相を浮き出しています。
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