苫小牧の観光スポット ランキング

1981年に日本初のバードサンクチュアリに指定され、翌年に国指定鳥獣保護区特別地区となります。1991年には日本で4番目となるラムサール条約湿地となりました。 海跡の淡水湖で、マガンやハクチョウなどの渡り鳥の中継地にもなっており、270種以上の鳥類が確認されています。

標高1,041mの那須火山帯に属し、約9000年前に形成された後カルデラ火山です。 頂上には北海道の天然記念物に指定されている学術的にも貴重な「溶岩円頂丘（ドーム）」があり、世界的にも珍しい三重式活火山として知られています。 七合目駐車場まで車で行くことができ、そこから頂上までは約50分程で登ることができます。 また、七合目から頂上にかけて高山植物が約80種類以上自生しており、5月から10月にかけて小さな花を咲かせて、登山者の目を楽しませてくれます。

世界に1機しか存在しない旧ソ連宇宙ステーション、ミールの予備機を展示。実験室内部や無動対応トイレなど、ミールの中を見学することができます。また、プラネタリウムを無料で見学できるのも魅力的です。ミールがある科学センターはアニメ「僕だけがいない街」の作中にも描かれています。

園内には運動施設としてサッカー場、野球場、陸上競技場、テニスコート、スケート場、パークゴルフ場、スケートボードパークがあり多くのスポーツ愛好家が集います。その他にも市内が一望できる展望台、公園内ではウォーキング、ランニングもでき、金太郎の池ではボートをしたりたくさんの遊具、BBQスペースもあり、老若男女問わずみなさまに楽しんでいただける公園です。 また、公園内には約2000本の桜の木が植えられており春には桜、秋には紅葉と季節を感じられる憩いの場です。春には緑が丘公園まつりが開催されています。

樽前山七合目まで車で行くことができ、登り始めておよそ10分程度で見晴台があります。真っ青な支笏湖など美しい風景が一望出来ます。

「市民の森」として、市内中心部に計画された公園で、豊かな緑の中に図書館、博物館、サンガーデン、総合体育館など社会教育施設があります。最近はポケふたが設置され話題となりました。

ガン・カモ・ハクチョウ類を中心とした270種以上の鳥類を観察することができます。 公益財団法人日本野鳥の会のレンジャーが常駐しており、ウトナイ湖の保護・管理に注力を注いでいます。

苫小牧工場で最も大きく、また世界最速1700m/分の抄紙機N-6マシン及び古紙パルプ製造工程の溶解とインキ除去設備を見ることが出来ます。

苫小牧の歴史や自然が学べます。

出光カルチャーパーク内にある室内庭園です。道内では珍しい樹木や草花をみることができます。室内庭園のため、冬でもお楽しみいただけます。施設内にはカフェも併設されており、ランチやちょっとした息抜きにもおすすめです。