2016/08/05 - 2016/08/06
397位(同エリア2535件中)
まるみさん
今回の北海道旅行は、舞鶴~小樽まで、新日本海フェリーを利用しました。個室を予約していたのですが、ほとんど揺れもなく、まるでホテルのような心地よさでした。また、船内の設備も充実していましたので、ご紹介したいと思います。
なお、このアルバムは、ガンまる日記:舞鶴~小樽の快適な船の旅[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2016/08/post-b9d4.html]
とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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仕事を終えてすぐに帰宅し、荷物をまとめて家を出た。自宅から舞鶴まではおよそ二時間。途中で買い物をして、小樽行きの新日本海フェリーの列に並んだ。
運転手以外は下船して、徒歩の乗客と一緒に乗船する。ガンモは運転手なので、カングーごとフェリーに乗り込んだ。 -
これが乗船券。インターネットで発券できる。これを印刷しておけば、フェリー乗り場に着いてからの手続きは不要。乗船時に係員がバーコードを読み取ってくれる。
ちなみに今回は個室を取った。 -
私は、徒歩で乗船。
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私たちの部屋は、5FにあるステートBというタイプの部屋だった。ちなみに、船内は6Fまであった。
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フロントで部屋の鍵を受け取り、部屋のドアを開けてみて驚いた。ベッドが二つ並んでいて、まるでホテルのようだった。スリッパや浴衣も付いていた。
ちなみにこのベッドはマットレスが硬く、とても寝心地が良かった。 -
テレビも付いていた。近くのチャンネルを拾って放送しているようだった。
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窓からは海が見えた。外のデッキは立ち入り禁止区域だったので、誰も私たちの部屋の中をのぞく人はいなかった。
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これほど快適なのに、難点が一つだけあった。それは、ご覧のように、携帯電話の電波が届かないことである。当然、持参しているモバイルルータも使えないので、インターネットもほとんどできなかった。
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乗船時間は二十時間。インターネットもなく快適に過ごせるように、様々なイベントが企画されていた。その一つがビンゴ大会である。
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ビンゴ大会に集まった人たち。実際には、もっとたくさんの人たちがいた。(おそらく二百人くらい)
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ビンゴ大会の景品は、船内で使える商品券(2000円分の商品券、ソフトクリーム券、ドリンク券)、ポストカードのセット、船の形をしたペーパークラフト(飴入り)、ケーキ、オリジナルクリアファイルなどである。
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残念ながら、リーチがかかっても、何も当たらなかった。
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景品がすべて出そろったので、使用済のビンゴカードを返却して解散。
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デッキに出てみた。何故か身体を焼いている人がいた。
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この船の名前は「はまなす」。「はまなす」は、北海道では乗り物やお店の名前などに良く使われている。昔、「急行はまなす」という夜行列車もあったくらいだ。
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レストランもある。
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もちろん、お風呂もある。お風呂に入り、汗を洗い流してさっぱりした。
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船首のあたりにくつろげるスペースもあった。
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テーブルがあるので、勉強をするには最適なスペースである。
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さて、お昼ご飯はランチを予約していたので、時間になるとグリルに行った。私たちが注文したのは、二五〇〇円のランチである。
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上品な前菜。とてもおいしかった。
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メインディッシュはにぎり寿司。こちらも上品でおいしかった。
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お吸い物。
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日本茶。
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ランチを食べたグリルの風景。利用客は、私たちを含めわずか四組だった。
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こちらは上品なわらび餅のデザート。
昼食をとったあと、しばらく部屋でくつろぎ、6Fにあるコンファレンスホールで映画を鑑賞した。 -
部屋から夕日が見えた。
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きれいな夕日。
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小樽に到着したので、いよいよ下船開始。荷物をまとめてカングーに乗り込んだ。
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