03雪と南明寺のイトザクラと獄に咲く花と(山口ぶらり旅その3)
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3月ですから、雪がやめば、どんどん溶けていきます。
湯田温泉に泊って翌日、昼過ぎ出発ですから、様子見兼ねて国道262号線より近道な21世紀のルートを行ってみましょう。
急な山道ではありますが、萩に行くときはよく利用します。
天花(てんげ)の住宅街のあたりの表示板になんか書いてあります。 -
目当ての佐々並定食は売り切れでしたが、普通のうどんやおそばに210円追加すると、ご飯と佐々並豆腐のセットにできます。
やっぱり、旭村といったら佐々並豆腐です。
かなりしっかりして味の濃いお豆腐です。
道の駅近くの交差点から道の駅と反対方向に曲がってちょっと行ったところにお店があります。 -
横の道でちょっと探したら、旧旭村のデザインマンホール発見。
大小あったけれど、帰宅してから「下を向いて歩こう」コミュをチェックしたら、やっぱり以前に撮ってました。
マンホール好きの4トラコミュニティ
『下を向いて歩こう!』 ◎日本のマンホール◎世界のマンホール◎
http://4travel.jp/community/main/10000502/ -
萩に向かって車を走らせます。
通常有料道路を通りますが、ちょうどこの時は通行止め中。
平成22年3月20日から無料になるので、その準備をしていたのです。
そのさなかに、大雪で262号線で事故発生で通行止めと数日前は大変な状態だったのでした。
262号線を走り、萩リフレッシュパークを過ぎたあたりでいつも気になっている看板がありました。
南明寺(なんみょうじ)への看板。
でも、道が狭いし気づいた時にはいつも通りすぎるのです。
この日もしっかり通りすぎました。
が、一かばちかでそのあと中電萩支店(多分)で左折して、適当に走ったら、方向音痴にしては珍しく駐車場についちゃいました。 -
割と大きな駐車場(って後で見たら近くの企業の駐車場で、使ってよかったのかイマイチ分からず)には続々と車が停まっていました。
後で花見客さんに聞いた話では、前日ニュースで南明寺のイトザクラが見ごろと流れていたとか。
みんな歩いて行ってます。 -
お堂の前の木が一番の古木って感じですね。
のちに南明寺さんのサイト?を見たら、2008年に1本倒木してしまったそうです。
倒木と言ったら、先日の鎌倉の大銀杏を思い出しちゃいます。
南明寺の糸桜は早咲きのしだれ桜で江戸時代から桜の名所だったそうですが、なかなか開花時期が分からず、地元には「南明寺のいと桜、散っちゃあ、行っちゃあ、見ちゃああっても、咲いちゃあ、行っちゃあ、見ちゃあない。」(散ってるのを行って見るけど、咲いてるのを行って見る人はいない)なんて言葉もあったりします。
今はお寺の方で開花情報出してるし、マスコミが取り上げるもので見頃を見られる人は多そうです。
ただ、お寺までの道は狭いし、桜の木保護のためお寺に車を乗り入れるのは禁止されてるのでご注意を。 -
カメラマンには厳しそうな南明寺さんですが、花見のお客さんには親切です。
休憩用の椅子の上には火鉢がありました。
ちょっと燃え残りが普通と違う、と思ったら、炭のほか藁縄を使っているそうです。
原形残ってますね。
ひとりで座っていたおばさまとお話したら、連れのお友達が上の観音堂に行ってしまったそうです。
興味はあるけど、山道500メートルと聞いて断念。
体力ないのもさることながら、この後の予定を考えたらそんなに長居はできません。 -
名残惜しいけど退散です。
南明寺のサイト(開花情報のページあり)
http://www6.ocn.ne.jp/~date11/itozakurapage.html -
このあたりも夏ミカンがたくさんです。
萩に夏ミカンはよく合います。
帰りは道が分かっているので、簡単に262号線に出ることができました。
ただ、こちらに来た目的の一つ、椿地区にあるらしい、地区の集落排水マンホールは見当たらず。
時間があったら、有料道路(といっても3月20日から無料化されましたけど)近辺とボーリング場周辺もチェックしたかったんですが、次回にとっておきましょう。 -
玉江方面からぐるりと回って、菊ヶ浜へ。
菊ヶ浜の駐車場に車を止めます。
目的地は萩博物館の企画展。
ちょっと離れているけれど、萩博物館前の駐車場は有料になってしまいましたから、節約。
滞在時間が長ければいいけど、今回ホテルのチェックインを早くしたいので、数十分の停車で300円も払いたくないのです。
横の萩一輪(こちらも一度は宿泊してみたいお宿です)前をせかせか歩きます。
思ったより距離があったのが誤算でした^^;
総合庁舎の方が近かったかな? -
萩博物館到着。
目当ての企画展「萩博物館のお宝展」は撮影禁止。
飾ってあった瑠璃光寺五重塔を描いた掛け軸、五重塔に各層高欄があったんだけど、実物見て書いてるのかな??
無料スペースは写真が撮れます。
お祭りのお船謡で使われる船山車。
まだじかに見たことないんですよね。
実質十数分程度の博物館滞在でした。
年間パスポート券持ってるから、こういうことも気軽にできます。
でも、3月末で期限が切れちゃうんですよね。
次はどうしようかなあ・・・ -
早々とホテルにチェックインして、ひととおり写真を撮ったら、お出かけ。
行き先は、萩ツイン・シネマです。
昔商店街近くにあった映画館が閉鎖後、地元の人の努力で復活した映画館です。
山口銀行の近くにあります。
駐車場が見つけられなかったので、後で夜食を買いに行く予定だったスーパーの駐車場に停めててくてく。
この日はちまちまと歩数を稼ぎます。
近くにあったビアレストラン、閉鎖しちゃってたな・・・ -
お目当てはこちら。
「獄(ひとや)に咲く花」。
地元の作家古川薫さんの「野山獄相聞抄」を原作に撮られた、吉田松陰と高須久の淡い恋愛(多分)を描いた映画です。
山口県内での先行上映、早くに前売りチケット購入したもののなかなか見に行けなかったので、どうせみるなら萩で、と思ったわけです。
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萩では26日までの公開。
4月からは全国公開されます。
最初は若干教育映画っぽいかなと思ってましたが、後半の盛り上がりはなかなかでした。
映画館にカメラは御法度ですが、受け付けで「いいですよ〜」と言われたもので、写します。
席が撮りたかったのです。
青いシートは有料シート。
一番後ろにペアシートがあって、 -
映画館から出ればちょうど夕飯時となってました。
夕食どうしようかなあ。
商店街は既にほとんど店が閉まっています。
ぶらぶら歩いていたら、昔萩で仕事してた時に行ったことがある焼き鳥屋「五味鳥」さんがありました。
もう店内いっぱいです。
そういえば、この近くにもう1軒行ったことのあるお店があります。 -
カウンター席ゲット。
後からやってきた外国のお客様は、萩の宿常茂恵(ともえ)の宿泊客のようでした。
見蘭牛のステーキに喜ばれていたようです。
10年以上ぶりかなあ。
料理が出てくると思いだします。
割とひと癖あるんですよね。
コンソメスープはワカメスープ状態ですし、サラダのキャベツは下茹でしてあるっぽく、量がたくさんです。
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