広島県の名所・史跡 ランキング

チェコ人の建築家、ヤン・レツル氏の設計で1915年（大正4年）に開館。かつて市の中心街にあった「広島県産業奨励館」跡。昭和20年8月6日の原爆の実状を伝えるため永久保存されている。1996年（平成8年）にユネスコの世界遺産として登録された。

広島城は、太田川河口の三角州に、毛利輝元が築いた典型的な平城です。

豊臣秀吉が毎月一度,千部経の転読供養に建立したというが未完のまま残された。桃山建築様式を今に伝える。

元和8年（1622）に築城。伏見櫓，筋鉄御門は，京都伏見城から移されたもので重要文化財。5層の天守閣は戦災で焼失したが再建され，内部は郷土博物館として歴代藩主の遺品，草戸千軒町遺跡からの出土品が展示されている。◎水野勝成（1564-1651）安土桃山・江戸初期の大名。関ケ原の戦，大坂夏の陣で数々の功を挙げ，元和5年，福山に移封された。福山藩祖。 滞在（見学）時間　30?60分。 ※現在，福山城博物館については，大規模リニューアルのため，閉館中（2022年8月28日リニューアルオープン予定） 【料金】 大人: 200円 ※現在，大規模リニューアルのため閉館中。（2022年8月28日リニューアルオープン予定）※福山城博物館入館料団体（20名以上）160円、高校生以下無料※特別展は別途料金が必要・湯殿（2,080円～2,930円 ） ・月見櫓（1,460円～3,130円）・福寿会館（880円～4,840円）

縮景園は、広島藩主浅野長晟（ながあきら）が、元和（げんな）6年（1620）から別邸の庭園として築成されたもので、作庭者は茶人として知られる家老の上田宗箇。

マツダスタジアムは、プロ野球チーム「広島東洋カープ」の本拠地として親しまれている野球場です。収容人数は約32,000人で、バーベキューしながら観戦できる「びっくりテラス」や、寝転んで試合を楽しめる「寝ソベリア」など、30を超えるユニークな座席があります。国内のスタジアムでは珍しい、北側が大きく開いた左右非対称の構造により、開放感が生まれ、ゆったりと観戦を楽しめます。試合がない日でもスタジアムのバックヤードや屋内練習場などを見学できるスタジアムツアーが開催されています。

江戸時代、塩田で栄えた当時の家並みが、よく保存されている、棒瓦葺き、意匠をこらした格子窓をもつ重厚な屋敷が軒を連ねる。

境内に国史跡対潮楼という朝鮮通信使の宿館があり、ここから眺める鞆の浦の眺望を讃えた「日東第一形勝」の額がある。 いろは丸事件の際、紀州藩の談判場所として坂本龍馬も立ち寄っている。

潜水艦を間近で見られる世界的にも珍しい場所。海上自衛隊の潜水艦と護衛艦がイカリを下ろしている。周りは旧海軍工廠のしこが建造物が並ぶレトロな雰囲気で、自由に散策を楽しめる公園。

断崖の上から広島港・呉港に出入りする船が眺望でき、広島および湾内の島々が一望できる。