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スタンダードホテル
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3.18
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3.11
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民宿
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城下町・佐伯の旧市街に佇むお宿。
明治時代創業の歴史あるお宿で、何度も増築を重ねてきたのか館内は少しややこしい造りになっています。基本的には純和風な佇まいを見せていますが、ところどころ明治のハイカラさを取り入れた意匠があり。古民家とかそういったのが好きな人は楽しめると思います。
レトロな雰囲気が好きな人にはおススメできます。『演出された和』ではなく。ありのままの『和のスタイル』が心地よいです。
家族旅行で泊まりました。海が目の前にあっていいお宿でした。車いすの主人のために和洋室に泊まりましたが、部屋はアパートの部屋みたいな感じで和室の方が、お宿って感じでふんいきがあって良かったです。
「海鮮の」と付くだけあって、ご飯が本当においしかったです。もうお腹がパンパンになるくらい食べました。でも美味しいとはいっちゃいますよね。
佐伯市から少し離れた鶴見地区の海に面した旅館。設備としては、温泉地の温泉ホテル並みでゆったりとした和室でのんびりできた。風呂は天然温泉ではないが広く、朝風呂もありとても満足できた。接客も丁寧。
料理は2階の食事処でいただくが、会席で温かいものはできた順に出してくれる。刺身、お文吾牛しゃぶしゃぶなど品数豊富でとてもよかった。
朝食も品数豊富で日本旅館らしい料理でとても満足。有名温泉地ならこれだけの設備と食事なら1泊2食2万円を超えても不思議でない内容を15000円以下で楽しめよかった。一人でも一部屋食事付きプランがあるのがよい。
旅館というより文化財に泊まる…という感覚でしょうか。
正面から見て左側に二階建、右側に三階建の木造建築2棟から構成されています。
もとは明治25(1892)年創業の料亭で、大火で焼けた後の昭和6(1931)年に現在の建屋が完成しました。
旅館となったのは戦後で、三階棟が改装されて客室となりました。
二階棟の玄関から階段を上がると2階には料亭時代の名残を残す大広間。
佐伯は旧日本海軍佐伯航空隊が置かれたところで、今も海上自衛隊の基地があります。
戦前、戦艦大和が試運転の途上で佐伯湾に投錨した折、ここへ幹部将校や造船技術者が宿泊。
昭和17(1942)年にはミッドウェー海戦に出撃する連合艦隊のパイロット達が最後の宴を催したそう。
大広間に飾られている白磁の観音像や備前焼の水瓶は、今も当時と変わらぬ姿のまま佇んでいるとか。
案内されたのは三階棟3階の和室。
木造3階建の和風建築は珍しく、窓からの眺めも鉄筋コンクリ製ホテル3階からの眺めとは、少し感覚が違うかも。
戦前の三階棟は洋館風の建物で、1階では「赤玉」というカフェ、2階ではダンスホールが営業していました。
現在でこそ外観は改装されて普通の旅館っぽくなってますが、館内にはダンスホール時代の名残がアチコチに残っています。
ただ予想外に驚いたのがお風呂で、ここだけは最新型の広いユニットバス。
水回りは痛みが早いので、この“改装”は納得です。
現在、三階棟1階では「slow cafe 茶蔵」が営業中。
チェックアウト前、ここでコーヒーをご馳走になりました。
女給さんのいる「カフェ」から100年近い時を経て、玄米食を提供するオーガニック「カフェ」へ。
単に「宿泊」するのではなく、時の移ろいを味わうことのできる宿だと思います。
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