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篠山城下町ホテルNIPPONIAのクチコミ
6件-
趣あるエントランスに部屋の内観。部屋には昔から使われてきた太い木の梁が巡っていて、頭を何度もぶつけてしまいます。
内装は古さ重視ですが、接客は一流ホテル並みで料理もモダンです。
篠山はちょうど栗の時期で混んでましたが、NIPPONIAは各地に展開して、古い建築物を宿として再利用しているので、今度はほかの地域で宿泊してみたい。 -
古民家ホテルニッポニアの名を冠するホテルは徐々に各地に増えてきましたが、ここ篠山が発祥。初回はフロント棟のオナエ、二度目はサワシロ、そして最後に今回ノジ棟に宿泊しました。ノジの中でも入れませんが五右衛門風呂が残っている特に風情のあるお部屋を指定。3度目なので素泊まりにしましたが、近所の花格子の夕食も満足でした。朝出発前に名残を惜しんでいると、窓の外に蜻蛉が飛んでいるのを発見。生まれて初めて見て感動し、夏の宿泊旅も良いなと思いました。唯一の問題は、スタッフの勘違いで清算すべき料金を間違われたこと。しかもチェックイン時お昼までに部屋でゆっくりすると伝えていたのに、部屋を出る前に連絡しなければと必死になっていたのか、朝の8時過ぎに電話が掛かってきてびっくりしました。起きてはいましたが、通常他人に電話するのは余程の緊急でない限り10時を過ぎるまで待つのがマナーですし、ましてやのんびりしに来ている客に自分の都合で掛けるような時間ではありません。このミスがなければ、私たちは鍵を部屋に置いて、そのまま出発できたのに、無駄にフロント棟に立ち寄る羽目になりました。幸い時間に余裕があったので良かったですが、本来であればこちらに足を運ばせるのも問題です。オープン当初はもっといろいろ問題があって、だいぶ改善されたとは言え、やはり素人っぽさの抜けないホテルのようです。そこが良い所もあるのですが・・・
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お部屋を変えての二度目の利用です。前回はまだオープンから日も浅く、サービスが素人っぽかったですが、今回は多少改善されていました。二度目なので、今回は素泊まりにしたため、サービス面で評価できるポイントが少ないですが、とにかくお部屋は素晴らしい。今回は離れにあるお風呂が特徴のお部屋で、素泊まりだとプライベート感も上がってゆっくりできました。
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古民家を改装したホテルで雰囲気はとても良いです。
私たちはフロント棟、オナエにある蔵を改装した一番
人気の部屋102号室を予約しました。
メインのお部屋の他に、中2階に小さなロフトという
のでしょうか、畳部屋があって梯子で登れるように
なっていて、ここがびっくりするほど温かくて気持ちが
良かったです。元蔵だけに結構広く、メインのお部屋は
若干寒かったのですが、このロフトはいつも温かくて
ここで寝たいと思うぐらいでしたし、ノスタルジックで
良い雰囲気、この部屋にして良かったと思えるポイント
でした。
食事は夕食、朝食ともにこのフロント棟にあるレストラン
でいただきましたが、和室にテーブルを置いたスペース
になっていました。窓の外は燈篭などが並ぶ純和風の
箱庭になっていて、訪れた日はかなりの雪の日でした
ので、たどり着くのは少し大変でしたが、お蔭で本当に
美しい雪景色が楽しめました。
料理もどれも絵のように美しく、食べるのがもったい
ないほど。味の方もまずまずでした。まずまずと表現
したのは、ここと同様のコンセプトで展開している他の
施設と比べると、若干ランクが低めだったからです。
これまで、レイン邸、豊岡1925、アカガネリゾート、
フナツルリゾートそしてここと系列施設を試した中で
料理の味においては、私はフナツルが一番、レイン
邸と豊岡が同点2位かなと感じています。他に比べて
ここのは肉が多過ぎ、その分品数が減って、メニュー
構成も女性好みでないように思います。また、朝食は
基本和風なので、装飾的に洋食のような華やかさは
期待すべきではないと思いますが、変に凝っていて
フワフワオムレツの中にワサビマヨネーズを入れて
みたり、焼いた鮭にベリーソースを添えてみたり工夫
はされているのですが、却って馴染みにくい味でした。
地元の野菜を使っているのも自慢の一つのようでしたが、
種類も量も少なく、ご飯とお味噌汁はお代わり可能なの
ですが、おかずが少な過ぎるのでお代わりしても何で
ご飯を食べるの？という感じ。系列で宿泊施設のある
ところとしては、ここと豊岡を利用しましたが、豊岡の
方がお値段安目でずっと豪華な朝食でした。夕食も
前述どおりこちらの方が美味しかったです。
また、豊岡では到着時ケーキ2種類と好みの飲み物
のサービスがありましたが、ここは大雪の中、訪れた
のに、到着時温かいお茶のサービス一つありません
でした。この件については、帰宅後ここでもお茶と
お茶菓子のサービスがあったことが分かり、問い合わ
せると、お茶と黒豆納豆のサービスがあったのを出し
忘れたとの事でした。予約サイトの一休を通しての問
い合わせでしたが、当初はとぼけていたとか。幸い
一休の担当者がしっかりしていて、きっちりクレーム
してくれたので、最終的に夕食時に別料金でオーダー
した飲み物代を返金してくれましたが。また、到着時
前述のロフトに置かれたテーブルには、明らかに清掃
に使用したと思われる雑巾がポンと置かれていました。
たぶんアルバイトの清掃員の失態だとは思いますが、
最終チェックを怠った担当者の責任は大きいと思います。
他にも近隣の観光地について、尋ねても知識が乏しく
案内が不十分な点が散見されました。ただ、一生懸命
サービスしようという気持ちが一部のスタッフからは感じ
られたこと、去年の10月オープンしたばかりとのことな
ので、今後に期待してのグレーディングになっています。
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丹波篠山の街に点在する古民家をホテルにリノベーション。
街全体をホテルと見立てるという面白い取り組みをしたホテルです。
私が泊まったのは元はお茶を売っていたという古民家。
入り口には往時を彷彿とさせるお茶箱が飾られていたりと雰囲気抜群でした。
インテリアもオシャレで、建物との調和が素晴らしかったです。
またお風呂などの水まわりは最新のものになっているので、安心して利用することができました。
お食事はフロントと同じ建物にレストランがあり、そこまで向かいます。
このお食事が絶品！！
篠山の野菜をうまく活かしたフレンチはどの皿も美しく、かつ味も抜群でした。
素材の味が素晴らしいのがおそらく一番大きかったと思います。お野菜が本当に美味しかったです。
スタッフさんもみなさん親切で、本当に心に残る宿泊になりました。
様々な旅館やホテルに泊まってきましたが、ここまでコンセプトを確立させているところも珍しいと思います。
是非一度訪れることをオススメします！
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篠山城跡の城下町の古民家4棟をリノベーションし、阿部政権が進める国家戦略特別区域で、城下町全体を1つのホテルという概念に見たて、夜間は、人が常駐されておらず、部屋毎に、ワンプッシュで繋がる、携帯電話を1個受け取りました。119と110には、もちろんかけれます。安全面では、部屋にボタン1つで、SECOMが駆けつけるようになってました。
10月にオープンしたばかりなので、レストラン棟のある本館オナエに泊まりました。103号室は、メゾネットタイプで、１階にトイレとお風呂、２階に和室とベッドがあり水周りが１階に降りないといけないので、他の部屋の方が使い勝手がいいと思います。4名以上ならシオンの１棟借りを考えたいです。料理は、シンプルでおいしく、私たちには、ちょうど良い量でした。
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