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滝の湯のクチコミ
4件-
柳津滝の湯は、奥会津の山里にある明治32年(1899年)創業の風情ある旅館です。
期間営業(3月下旬~12月中旬)で、冬季は雪深いために営業していません。
西山温泉には、
下の湯、滝の湯、中の湯
とありますが、小さな小さな集落です。
外観で歴史を感じるのですが、何といっても滝の湯の看板が「こて絵」であることに驚きでした。
もう、これ作れる職人はなかなかいないんでしょうね~
お部屋は、昔ながらの温泉宿らしい和室です。
滝谷川に面した部屋で、川のせせらぎが心地いい、気持ちいい部屋でした。
部屋の洗面スペースは無理くり作ったようで、ちょっと安普請、、、、、
昔は水回りはすべて共同だったから、後付けで造られたので仕方ないですが、無いよりはいいかな~~
部屋にトイレはなく、共同です。
滝の湯と荒湯の2種類の源泉が楽しめる秘湯でゆったりしました。
私たち以外に一組のお客様がいらしただけでした。
お風呂に浸かっていると、小鳥やヒグラシの声が聞こえ、奥会津の大自然を感じ、ゆったりした気分になります。
夕飯は地のものがほとんどで、野菜は自家製がほとんど。
美味しくてお酒が進んじゃいます。
特に岩魚の骨酒は最高でした。
冬季には雪深く営業していないお宿ですが、
田舎の長閑な秘湯で素敵な体験をしました。
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山都から国道へ抜ける県道から少し入ったところにある会津らしい一軒宿。
日帰り入浴も可能です。
内湯だけのこじんまりした温泉ですが、窓越しに宿自慢?の滝が眺められます。
鉱泉なので加温、循環併用の掛け流しなのですが、循環装置が稼働している様子が無く、浴槽からかなりオーバーフローしているので掛け流しと見ても良いでしょう。
ナトリウム塩化泉ですがあまり塩分は感じられず、さっぱりした浴感でした。
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只見川周辺には良泉が多く、湯めぐりの拠点としてお世話になりました。
秘湯と言うまでは山奥ではありませんが、山里風情が心地良い宿でした。
宿の名前の由来となっている滝は温泉ではなく川向こうに流れる滝で、部屋や露天風呂から眺めることができます。 -
お風呂は、ナトリウム・塩化物温泉なので、つるすべ。この温泉を使用した乳液を販売しており、2000円します。お風呂の洗面台に同じ物が備え付けてありましたので使用してみました。しっとりしていいようです。
お湯は源泉かけ流しですが、源泉が高温のため、少しずつ浴槽に入れています。そのため浴槽の上部は熱くなっていますが、かき混ぜるとちょうどよい温度になります(かき混ぜるための道具もあり)。露天風呂は季節の影響か、少しぬるめに感じました。
男湯、女湯は別な源泉を使用しており、夕方食事時間あたりで男女を入れ替えます。
全館暖房はなく、部屋の暖房は石油ファンヒーターです。密閉度が低いので一酸化炭素中毒の可能性は低いですが、一晩中つけておくわけにもいかず、夜は冷えます。お風呂に行くまでは寒いです。
1階2階にそれぞれトイレがあります。週末ですが宿泊者9名(男6 女3)でお風呂もトイレもそれほど使用に不自由はありませんでしたが、やはりトイレは部屋にあったほうがよいです。そのためか、若い宿泊者はいませんでした。
夕食は、鮎の塩焼きや会津地鶏の鍋など、山のもの中心、お刺身なし。量的にはちょうどよい。が最後はご飯とみそ汁しか出てこない(デザートを除く)ので、ご飯のおかずとして何か残しておかないと、ご飯だけ食べることになります。
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