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竹田町屋 寺子屋 はな亭のクチコミ
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一軒家をリノベーションした素敵な宿でした。宿が町並みに溶け込み、町に暮らしているような感覚も味わえます。使い勝手も申し分なかったです。美顔器やネイルや別にシャンプーも用意してくださり女性が特に喜ぶ宿だと思います。食事はカフェでいただきます。但馬牛のすき焼きとカニの夕食にしましたが、但馬牛が一人贅沢に２００グラムとボリュームもありおなかいっぱいおいしくいただきました。外に出ると場所によっては竹田城跡が見えます。
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１晩に３組しか泊まれない小さな宿です。その中から２階建てを貸し切りにできる「千の庭」を選択しました。やりすぎというくらいリノベーションされていて快適な滞在でした。夕食の但馬牛のすき焼きがおいしかったです。足を伸ばせる風呂、マッサージチェア、こたつが気持ちよかったです。
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竹田駅すぐのところにあり、見上げると竹田城跡がという立地。古民家を改造してあるので少々薄暗い照明で、吹き抜けになっている天井には梁が見える。冬は寒いだろうなーーという造りです。朝早く起きて山登りしないと霧の竹田城跡が見えないので、ここに泊まるのが一番良いと思いましたが、何しろ２部屋しかない宿でなかなか予約が取れないかも。１０月末でこたつが用意されていて 電気を入れました。食事は別棟に食べに行きますが、丹波牛を堪能できました。
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こちらには、9月23日、24日と今話題の竹田城址を見に行くのに利用しました。はな亭は「天」と「宙」がありどちらも一棟貸しです。寺子屋で受け付けを済ませ、車を駅前の駐車場に置いて歩いて「天」へ。4人で丁度いい広さです2階はベッド、天井は低いです。
夕食は但馬牛づくしを頂きました。女性には丁度よかったみたいですが、もう少しあってもよかったかなと思いました。食べ終えて「天」に戻りひと休みしてお風呂へ。残念ながら温泉ではない普通のお風呂です。朝も普通の和食でした。 -
竹田城跡の観光後に宿泊しました。２名で一泊（夕食と朝食込み）2万8千円と少し値段が高めでしたが、夕食はとても豪華で量も多かったです。
明治の町家をリノベーションされているので外観はレトロですが、中は和室、ダイニング、洋室があり、2人では勿体無いくらいの広さでした。
竹田駅から徒歩1分の便利な場所にあり、チェックイン前後には荷物を預かって頂いたので助かりました。 -
竹田城跡に行かれるならこちらに泊まることをお勧めします。町屋１軒まるごと貸切状態になるし、お料理はおいしいし、従業員の方は感じがいいし、おみやげにバウムクーヘンまで出してくれるし、ナノスチーマーの貸し出しも無料でしてくれます。部屋にはマッサージチェア１台と自転車が２台置いてあって、自由に使っていいとのことでした。都会の喧騒から離れてしっぽりできて本当にここに泊まって良かったです。
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是非また泊まりたい宿です。
宿泊2日前に宿泊確認のお電話を頂きました。
当日は向かいの寺子屋に朝荷物を預け、歩いて2.3分の天空バスを利用して、竹田城へ。
竹田城観光のアドバイスもして頂き助かりました。
翌日早朝のタクシーも早々に予約手配をして下さいました。
宿泊は町屋を改装した１軒家が２軒。１軒につき1日一組限定。
風情のある建物を改装し宿として使っています。
照明も素敵でゆっくりくつろげる雰囲気のお部屋です。
マッサージチェアーもあり、歩き疲れた体をほぐしてくれます。
信楽焼きの深めのお風呂も体が温まりました。
用意されているアメニティーもかなり良かったです。
食事は向かいの寺子屋へ行っていただきます。
夕食の品数の多さと内容は本当に素晴らしくまた美味しかったです。
御飯もその場で鯛めしが一人ずつお釜で炊かれます。
女性にはちょっと多めです。
最後にお願いしたらコーヒーも出して頂けました。
デザートのこだわりプリンを頂き終わりかと思ったら、
お土産に結構な大きさのバームクーヘン付！！
この内容ですのでコスパはかなりいいと思いました。 -
兵庫県朝来市和田山町竹田286、竹田駅の近く、うだつのあがる街並みが軒を連ねる竹田の町家の中に古民家の宿［寺子屋～はな亭］がある。
竹田は天空の城と呼ばれる「竹田城」の城下町で歴史が古く、また、兵庫県の内陸部に位置し、これまで大きな地震に見舞われなかった為、古い時代の建造物が今でも町のあちこちにのこっており円山川沿いの散策路も近く「竹田城跡」へははな亭から、徒歩なら竹田駅裏からの登山道が便利。
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この宿は播但線竹田駅前にある町家を改造したたった２室の和風旅館である。一軒の二階建て町家を内部で仕切り、道路側と線路側にそれぞれの入り口を設けて独立させた２室である。このことがHPを見ても、電話で聞いても非常に理解できにくく、現地を見てやっと理解できた次第である。
この宿の定員も分かりにくい。それぞれにツインベッドと布団を敷ける和室があるが、定員は５名と２名である。２名の部屋には５名と表示されているので、当初はそのつもりだったが道路に面した和室は自動車騒音が激しく宿泊は無理と判断したらしい。２名しか泊めない理由を質すと「消防法上」との回答が返ってくるがこれは考えにくい。実は我々は１０名のグループで利用しようとしたのだが、６名＋２名でしか利用できず、他の２名は分宿せざるを得なかった。
和風旅館であるとはいっても宿泊棟では食事を出さず、食事は道路の向かい側にある「寺子屋カフェ」で摂る。メニューは選択の余地はないが、小規模の施設では止むを得ないであろう。それでも、夕食、朝食とも充分に工夫を凝らした満足すべきものであった。宿泊等の設備などとともに、ここらに運営主体である城崎温泉の老舗旅館の知恵が生きていると言えそうだ。
運営スタッフは若い人が中心で、老舗旅館らしい老練さは感じさせないが、さわやかなサービスに徹しているといってよいようだ。ただ、朝食時間やタクシー手配依頼など簡単なことでも店長がいないと用が足りないのは利用者としてちょっと困る。細かいことながら、電話を掛けるのに１８６を付けなければならないのはどういうことだろうか。
このような町家を改造して投資を切り詰めた宿というビジネスモデルは、竹田のような小規模観光地では、利用者にも経営側にもメリットがあり、もっと普及しても良いように思う。
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