湯の川温泉 『はらだ荘』のクチコミ
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仕事+観光の8泊9日(車中泊含む)の途中、畳の部屋に泊りたくて見つけた宿です。
JR山陰本線の荘原駅から10分ちょっとでしたが、歩いて宿へ行く人は少ないようでフロントで驚かれました。ほとんどの人は車だと思います。
「日本三大美人の湯」の一つで、PH8.40のアルカリ性温泉です。肌がしっとりしました。
食事はいわゆる旅館の食事ですが、魚も肉もあり、お酒が進みました。
そして、このお酒をいただいたことで、翌朝、荒神谷遺跡へ行くことができました。
また、仲居さんが安来の出身と言うことでしたので、足立美術館のことを尋ねたのですが、行ったことがないとの答えでしたし、あまり地元の人は行かないような口ぶりでしたので、ちょっと違和感を感じたのですが、翌日の訪問で納得できました。
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3人で泊まりましたが、27畳の部屋しか空いてなくてそこに3枚の布団を敷いてねました。
広くてよかったのですが、謎に窓があり、カーテンではなくついたてでかくしてあったので、あかりがもれて、眩しくて眠れませんでした。
部屋にトイレも洗面もなく、歩いて中庭をぐるっと回ったところにトイレがあり、夜はとても寒かったです。もう少し暖房をきかしてもらわないと、11月であの寒さだったら、真冬は心配です。
ガラガラと扉を開ける音や足音はすごくて、気になりました。 -
湯の川温泉は「美人の湯」というだけあり、滑らかな水質でとてもくつろげました。ここ、はらだ荘は昔の温泉宿といった雰囲気で、設備は古いものの、それを補うホスピタリティを感じました。食事も地のものを中心になかなかのものでした。出雲市からすぐ近くなので、出雲のビジネスホテルに泊まるよりはこちらのがいいのでは?と思います。
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閑静な佇まいで、日本庭園がとても美しく、昔ながらの良さを感じさせてくれる温泉宿です。
少々田舎で建物も古いですが、源泉かけ流しの温泉に浸かり、ゆっくりと寛ぐことができました。
また食事は季節の旬の食材を使っており、ボリュームがあって食べきれない程でしたね。
中々素晴らしい宿でしたよ。
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