のれん宿 明月 のクチコミ
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何度か行った津和野に、一度泊まってみたくて島根のプレミアム旅行券を使用して泊まりました。宿に荷物を置いて、夕暮れから夜、早朝の津和野を十分に楽しむことができました。とってもいいですよ。津和野の宿は温泉はありませんが、この宿は檜のお風呂がありゆったり浸かれます。お部屋は壁が薄く、となりの音が丸聞こえです。この宿の一押しは料理です。出てくる料理一つ一つが個性的でおいしくいただけました。接客も大変丁寧で満足できるものでした。
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家族旅行で宿泊しました。
客室の方は和室でしたが、窓の外から見える、
小さな庭園がとても良い感じで、
心の安らぎが得られる落ち着いた空間でした。
浴場の方もゆったりした広さで、足を伸ばして浸かる事ができ
湯加減もとても良く寛げました。
それと、なんといっても檜風呂がとても良い感じで、
自然な木の温もりと香りで浸かっていると言う満足感が得られました。
朝食の方は、 割烹、石心亭で頂いたのですが、
和食中心のメニューで、あっさりしていたので、
朝から凄く食べやすいメニューでよかったです。
建物全体が和を中心にしていたのですが、
とても癒しに拘りを持った施設で、とても寛げて思い出になりました。
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駅から割と便利なところにありますが、津和野の町自体、案内等があまりないので、駅前の案内書でもらった地図を見ながら歩いたものの、「の」の字型にぐるっと遠回りをしてしまいました。
建物は純和風の趣き。二食付きで泊まりましたが、食事は野菜が多くてヘルシーな感じで、見た目にも、食感の変化にも富んだ楽しいものでした。
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２０１２年１１月１９日（月）に１泊しました。じゃらんを検索していたら、「お誕生日特別プラン」というのがあり、データを示すと半額になるというので、電話をして確かめました。
初め、１８日にと思ったのですが、当日でないと・・と言われて、１９日出発に変えました。１９日津和野泊、２０日萩泊の２泊３日の津和野・萩旅行だったのですが、それは旅行記に書きます。
ＪＲとバス利用の旅だったので、津和野駅から歩いて行ったのですが、ちょっと分かりずらかった。宿から地図付のパンフレットを送ってもらっていたのですが、案内表示がなかったので。津和野は通りに案内板など出せないのかもしれません。
鯉で有名な殿町通りに続く本町通り（造り酒屋が何軒もあった。北斎美術館などもある。）から、ちょっと中に入ったところにあります。２階に名月の看板が出ていますが、直ぐ近くに行かないと見えない感じです。
昔は、広い旅籠だったのを、その内部の１部を近代的に改造して使っているようです。
太鼓谷稲成神社の祭礼が終わったばかりで、山口ＳＬ列車も終わったとのことで、泊まり客が少なかったのかもしれません。
先先代のご主人は、ＮＨＫの新日本紀行の津和野編で郷土料理を作って見せたようで、ロビー（？）には古い写真が飾ってありました。
夕食は部屋でだったのですが、どれもカロリーは高くないようで、これなら食べられるかなと思ったのですが、蟹なども食べきれない位あり、全部味を見ないと失礼になると言って、口を着けると、「これも美味しいよ」「これも美味しいよ」で、殆ど全部食べたのですが、ご飯までは手が付きませんでした。
仲居さん（？）が、後でお腹が空くよとか言ってましたが、とてもそんなことはなかった。
朝食は、割烹なんとか亭で取りましたが、これも美味しかったです。カメラは持っていきませんでした。
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和風の佇まいの宿で、和室の部屋でゆっくりと出来て、夕食がとても美味しかったです。旬の食材を使用したさまざまなメニューで、刺身なども新鮮で豪華な食事ができました。温泉にもゆっくり入れて、のんびり出来ました。
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周囲を山に囲まれてひっそりたたずむ山陰の小京都、津和野。是非一度訪れてみたい街でした。
宿はしっとり落ち着いた津和野にふさわしいイメージの旅館として、明月を選びました。まず建物ですが、昭和の雰囲気をただよわせる民家風の造りで、客室もどこにでもあるようななつかしい質素な雰囲気。どれも津和野をのイメージにぴったりだと感じました。
規模もこじんまりして落ち着いて利用できました。
駅からも徒歩５分、津和野の観光名所、殿町へも徒歩５分と立地も良く、津和野観光にはもってこいの宿でした。 -
純日本風のたたずまいのお宿。
カメラ仲間の予約で行きましたので、詳しい料金等はわからないのですが…
館内は古い家屋にありがちな、おもしろい造りだったと思います。
細い路地にあるのですが、夜のたたずまいがとても印象的でした。
お料理は、１階で食通の友人オススメの郷土料理のコース。
私がいただいたときは、けっこう手の込んだ変わった料理が出てきて
見ているだけでも楽しかったです。
３種類のお酒の飲み比べもありました。
お部屋は昔々の鏡台（正座して使うやつ）が置いてあるような古いお部屋でしたが、
私は気にならなかったです。
何しろ、お料理が良かったので。
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ちょっと贅沢な団体旅行の際にこちらでお昼をいただきました。
城下町の旅籠として始まり１００年余りの歴史を持つそうで、純和風、２階建ての建物には老舗の風格が感じられました。
郷土料理を中心とした和の料理は、見た目も味も本物で、歴史を大事にしつつ、努力を惜しまない姿勢が見られました。
今度はぜひ泊まってみたいです。
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