味とまごころの宿 昭和館のクチコミ
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到着したその日は、線状降水帯が停滞している気象状況でした。
午前中までは心配のない天気だったとか、到着した15時頃は土砂降りの雨でしたが駐車場が屋根付きなので乗降に大変助かりました。
また、駐車場までの送迎も行ってもらいました。
途中の坂が大変なのですが、結局は白銀橋から宿のまでは徒歩の移動なんです。
お宿の前では大きな狸さんの置物が迎えてくれました。
館内には随所に散りばめられたセ小物類もあって風情のある館内です。
チェックイン後には銀山温泉街の丁度真ん中あたりにあることから左右の川沿いのお散歩や夜景の撮影にも行きやすくベストな立地でした。
選んだ部屋も川側の部屋なので、夜間外の音が騒がしい時がありましたが、部屋から見える景色に風情があって、萩・川側８畳＋屋内ベランダ２畳のお部屋で正解でした。
銀山温泉街は大正時代のレトロな雰囲気な街並みが残り、文化財級の木造建造物が軒を連れるのは見事で、夜になるとガス灯が暖かな光を放ち、タイムスリップした幻想的な景色が広がり錯覚を覚えます。
お宿の夕食時間は18時からと決まっており、鮎の塩焼きや芋煮などの郷土料理が出ます。
朝食は7:30～と朝の紅花がご飯おしゃれでした。
宿の食事や温泉を楽しむ特別な旅館というわけではないですが、お宿にこもるというよりは散歩や撮影に重点を置けば満足です。
楽しみにしていたお風呂ですが、静かでゆったり入浴できました。
温泉は源泉かけ流しで、気持ちのよい泉質です。
ただ源泉が60度もあり、湯船の温度は42～45度と熱く３分も入ればポカポカです。
残念だったのが、天空風呂には洗い場がなく、湯船は熱すぎて加水で調整するのも大変でしたが見える景色はとても綺麗でした。
思い出に残る光景を重視するのがこの温泉郷の特徴だと思いますので、子連れ家族や学生のグループなどを排除できれば雰囲気はいいと思います。
翌日は、早めに朝食を済ませて、前日に行けなかった銀鉱洞などを30分程度で(1時間程度あればのんびり見られますが)散策して9時にはチェックアウトして山形観光へ。
途中の大正ロマン館に立ち寄って銀山温泉のお土産を買い込みさよならをしました。
また、季節を変えて訪れたい温泉街です。
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銀山温泉の中ではコスパのよい宿だと思います。
大手旅行会社と提携をしていないからか、空きを見つけてお盆に宿泊できました。
(銀山温泉の公式サイトから宿をしらみつぶしにあたった次第)
当初４名１室のお部屋に空きがなく、２名１室のお部屋を二部屋、ＨＰから予約。
途中で空きが出たと連絡をくださいました。結局二部屋の方が安かったので、どうせ山側なら４人でトイレが一つより、二つあった方が便利だろうと二部屋のまま。料金もそれの方が何故か安かったんです。
木造建築だし、近くの部屋の音が気になるかな？と思いましたが、最上階で全く気になりませんでした。
源泉は６０度くらいのようで、お風呂のお湯は熱かった・・加水はしているようですが、まだまだ熱く、水道水の蛇口を思いっきりひねりました。
玄関にはタオルを用意してくれて、足湯で使えました。
女性限定でお部屋にかごバックがあったり、ロビーにホットコーヒーのサービスがあるのもよかったです。 -
銀山温泉のほぼ中程にあり、川側のお部屋からの眺めは良いです。4階に展望風呂がありますが、女性は夜9時まで、男性は夜9時30分から朝9時45分までになっていました。洗い場がないので初めに2階のお風呂に入ってからとなります。女性は早く宿に入らないと4階のお風呂に入れないのでは？
館内にはエレベーターもありました。
大石田駅までの送迎もあり、時間が合えば便利です。食事は少々残念でしたが銀山温泉なので仕方ないかな？料理の出されるタイミングが速すぎる気がして、ゆっくり頂けませんでした。 -
銀山温泉に行きたくて、２ヶ月前に宿泊施設を探しましたがここしかあいていませんでした。
銀山温泉はとってもよかったです。
ここのお風呂は狭めでした。
ご飯も美味しく、宿の方はみなさん親切でした。
電車で行ったので往復、大石田駅まで送迎してくれました。 -
銀山温泉の真ん中あたりにある旅館です。
他の旅館に比べお手頃価格だったので宿泊しました。
露天風呂？展望風呂？が男女入れ替えで女性は9時まででした。
食事をゆっくり食べた後に、外を散策していたので風呂にゆっくり入る時間がなかった。
食事はコロナの影響か個室で食べれたので家族だけでゆっくり食べれました。
夜のライトアップがきれいでした。日帰り客が帰った後はほとんど人がおらずゆっくりライトアップを楽しめます。
他の旅館は防寒着が用意されていましたが、昭和館は何もなかったのが残念です。 -
口コミが良かったので選んだ宿だが。
2階の浴室はコロナ対策で3名限定と言われたが、設置されているシャワーやカランは3つだけ。普段でも4名で行ったら1人は待たなければならないし、浴室もあまりきれいじゃない。天空露天風呂(6階)の湯船は木製のためか縁や底に苔(藻?)がありヌルヌルしていて、足を入れた途端、滑りそうになった。浴室の窓やその下に貼られたトタンも毎日こまめに掃除している気配はない。浴室隅の鉢植えは枯れるのを通り越して腐りかけで、衛生面に対する配慮は推して知るべし。温泉で朝風呂に入らなかった宿は初めて。
夜の9時過ぎに部屋から出たら館内の照明は非常灯と間接照明だけで、あれでは若い方でも階段の足元は暗いと思う。浴場使用をチェックインから夜通しOKにするなら、せめて階段だけでも明るくすべきだと思った。
料理は不味くはないが、特に印象に残ったものもない。
最寄り駅までの送迎を含め泊り客に丁寧に応対することは当たり前。
おもてなしとは気持ちよく安全に過ごして貰えるよう心配りすることだと考える。 -
創業100年なので昭和に建てられた建物ではない。良き昭和時代の雰囲気をじゅうぶん残す建物という意味の屋号か？
温泉街中ほど、古勢起屋別館の隣に位置する。３F一部4Ｆ建ての建物、その4Ｆ部分
が露天風呂となっていある。「天空露天風呂」といい、温泉街を見下ろし一望できる。
タヌキがシンボルなのか、玄関にはポンポコ・タヌキが鎮座し、また天空露天風呂にもタヌキが設置されている。
川側の部屋に泊まれば、橋や川沿い・旅館街の風景が奇麗に眺められる。
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夜になるとホテル周辺は昭和っぽく風情があります。
ホテルの露天風呂が女性と男性で時間が分けられていたのですが、
入りたい時間に入れなかったことが残念でした。。(女性は早めの時間)
料理は一品ずつの量がすくなく感じました。
ホテル前の看板にどこからきたかと名前が書いてあるのはうれしかったですが、、このご時世情報漏洩怖いです。 -
屋上に大きな樽の天然温泉露天風呂があり、外を眺めながら夕食前に入りました。夕食はグループごとに間仕切りで仕切られたお食事処でしたので、周りを気にしないで落ち着きました。料理の説明はして頂いたのですが、お品書きが無かったのが残念でした。
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おもてなしの心を感じるとても暖かい宿でした。車が入れるぎりぎりのところで出迎えてくださり助かりました。部屋は川側のベランダ付で、ここからこの温泉全体を見下ろすことが出来ました。情緒のある部屋でした。温泉は熱めでしたがすべすべする良い泉質です。最上階の天空風呂は少しぬるめで浸かるだけですがほっこりします。食事は個室でいただけますし、イス式なのでとても楽でした。少し薄味のとても美味しい料理に感激しました。食事を邪魔しないようにと運ばれるタイミングも良かったです。館内にはいろんな飾り物があり楽しい雰囲気にさせていただきました。機会があれば又泊まりたい宿ですね。
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