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オテル・ドゥ 軽井沢ヴァルトのクチコミ
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前回宿泊した時に、オーナーが「夏はアナベル（あじさい）がきれいですよ」と言われたのを思い出して再訪しました。今回は丹精込められたお庭でアナベルがちょうど見ごろでした。ロビーはお茶の用意がされていて、冷たいハーブウォーターもあり、宿泊客は夜まで利用でき、食事もこちらで取ることができました。訪れた日は記録的な暑さで、マダム世代の女性２人はお庭を眺めながらおしゃべりをされていました。
朝食はロビーで今回も「ビバルディの四季」が流れ、果物やちょっとお菓子もあってちょうど良い量でした。
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クラシカルな建物と、窓から見えるお庭がとても良い雰囲気です。人の良いご主人と笑顔の素敵な奥様と、スヤスヤ眠る猫ちゃんのいる静かな温かなお宿です。
建物は古いので廊下からトイレまで少し傾いた感じはしましたが、お風呂も小さいながらきれいにされていて気持ちよく過ごせます。
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小型犬連れの一人旅で利用させて頂きました。
ペット同伴専用のホテルではありませんが、食事時のダイニングでは犬を隣に座らせる用にイスを１脚置いてくださったり、名前で呼んでくださったり、オーナーご夫妻の心遣いに一人旅の緊張もほぐされました。
３泊しましたが、手作りの朝食は毎日メニューが異なり、どれも美味しく全て完食しました。
オーナー夫人の趣味という前庭を眺めながら、暖炉もあるダイニグは食事時間以外でも寛げました。
軽井沢駅から徒歩圏でもあり、是非また利用させて頂きたいと思いました。 -
新軽井沢エリアにある瀟洒な洋館のペンションです。
天皇・皇后両陛下が皇太子時代にここに立ち寄られたこともあったそうで、古き良き軽井沢を思わせるノーブルな雰囲気がどことなく漂っています。
オーナーは芸術を、奥さまはフラワーアレンジメントをたしなんでおられ、おふたりとも気品があって絵に描いたようなご夫婦でした。
築何十年の建物だそうですが、さほど古さは感じませんでした。
ペンションですので部屋は広くはないし、隣室の声も聞こえたりしますが、壁紙など女性受けしそうなしつらえです。
部屋はエアコン付きですが、ベッドには電気マットが備え付けられており、肌寒い夜だったので、ほんのり温かくてとてもありがたかったです。
電気マットがあるなんて、さすが寒冷地。
角部屋の202号室は、朝食つきで一人9800円でした（4月中旬）。
朝食はコールドミールが中心のアメリカンブレックファーストです。
量は軽めです。
朝８時から、一斉にダイニングでとります。
クラシック音楽が流れ、朝から優雅な気分を迎えられました。
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