オリーブベイホテルのクチコミ
11件-
念願のこのホテル、テラスバスのあるラグジュアリータイプを利用しました。隣接する大島造船所のノイズが少し気になりますが、静かな入り江に建っています。部屋から外海は見えません。隈研吾さん設計の外観はそれだけで非日常を感じます。部屋は少しスイッチ類など操作系がわかりにくいですが、快適です。テラスのお風呂のバスタブは大き目で、ちゃんと２種類のシャワー完備なのもうれしいです。レストランも大きな窓と高い天井で高級感と開放感が抜群です。地の食材を生かした料理もとても美味しかったです。チェックアウト後、予約しておいた宿泊者専用の１組貸切の九十九島クルーズを楽しめ最高でした。
-
以前から気になっていたリゾートホテル、今回初めて利用しました。アットホームな雰囲気の接客が非常に良かったです。周辺には観光名所はさほどありませんが、逆に静かでくつろげました。次回は地元の名物、トマトが頂ける時期に来たいです。
-
隈研吾さんが設計したリゾートホテルを再訪しました。浴槽はオーシャンビューで目隠し用のブラインドもありました。リビングと寝室にテレビも二台あり、コーヒーメーカーも備えてありました。ローカルですが、高品質なホテルで快適に過ごせました。
-
大島造船所が運営するホテルでした。隈研吾さんが建築し、デザインに特徴がありました。部屋は広々としていて、浴室のバスタブは海に浮いてるようなしつらえでした。機能的でデザインも優れていました。快適でした。
-
雑誌やテレビで何度も紹介されている
長崎県西海市の大島にあるホテルです。
元々は、大島造船所が、
船の引き出し式に出席する船主たちをもてなすための
迎賓館として建てられたもので、
新国立競技場で一躍「時の人」となった隈研吾さんのデザインで
５年前に建て替えられました。
小さな入り江に建てられ、全室３２室で、
すべて入り江側に面していますので、
美しい風景を楽しめます。
英国のGADESIGN INTERNATIONALが内装を手がけたそうですし、
ロビーには、多田美波さんの巨大な陶版があったりで、
ごまかしのない本物志向の大人の空間が演出されています。
事前情報で、勝手に、
尾道にあるベラビスタをイメージして訪れましたが、
ベラビスタを小型化して、ちょっとカジュアルにした感じの
それでも素敵な大人のリゾートホテルでした。 -
長崎県の大島にある造船所がオーナーのホテル。おそらく進水式などの来賓宿泊用
なのでしょうが、もちろん一般客も泊まれます。
来賓用でもあるので、部屋は広くレストランも非常に豪華です。部屋にある食べ物やアルコール（ビール、ワイン、日本酒）は無料で追加も可能です。
小さな湾に面して落ち着いた景色をバルコニーやバスルームからも眺めることができます。ただし平日は、朝から造船所のガンガン響く作業音が少し気になります。
食事は朝食のみプランにしましたが、周囲にあまり店はなく、日曜日だったこともあり、ほとんどのお店が閉まっているか予約なしで無理でした。夕食は高いですが奮発すのもありかと。
建築は隈研吾設計、随所に多田美波さんのアートもあり、スタイリッシュで豪華。オーナーの意気込みを感じるホテルで、非常に満足できました。 -
前々から、気になっていた、造船所のオーナーが経営のホテルです
此方のホテルに決めてから、場所柄もあり、事前にメールで複数回の
質問やリクエストをお願いしましたが、その度ごとに丁寧な返信が
届き、実際にホテルへ足を踏み入れた瞬間、その素晴らしい施設と
心のこもった接客にノックアウトされました
造船所が地元の経済を活性化し如何に潤しているのかが
品格のあるホテルにステイすると更に実感出来ました
If We Hold On Together / Diana Ross - 魅惑のオリーブベイホテル長崎-
https://youtu.be/Xn-hpu-sn6Y -
長崎県の大島にあるホテルです。なぜこのような田舎の島にこれほど立派なホテルがあるのかと疑問に思いましたが、ホテルの親企業である造船所が船主の迎賓館として作られたホテルとのことです。そうした世界のお金持ちを相手にするホテルだけに客室もレストランの食事も非常に素晴らしいものでした。宿泊料は少々お高い感じもしますが、それに見合う質のサービスを受けることができました。
-
３歳の子ども連れでラグジュアリーツインの部屋に宿泊。
大島造船所がオーナーのホテルで、道の反対側には造船所があります。造船所からの音がうるさいのかなと思っていましたが、全く音は気になりませんでした。
ホテルの目の前は小さな湾になっていて、どの部屋も湾に面しています。ガラス張りのベランダには椅子とテーブルが用意されており、のんびりとお茶や珈琲を飲みながら寛げたのが良かったです。子どももベランダが気に入ったようで、椅子に座ってお絵かきを楽しんでいました。
部屋はリビングとベッドスペースに分かれており、引き戸形式になっている扉で仕切ることも可能。湾に面したバスルームは全面ガラス張りですが、ブラインドがあるので気になりません。アメニティは資生堂のジ・アメニティでした。
宿泊した日は私たち以外の宿泊客が数組しかいらっしゃらなかったようで、レストランは貸し切り状態でした。朝食は基本メニューを選び、それ以外もオプションで追加可能。幾つ追加しても料金的には変わりません。ついついフレンチトーストだとか、色々追加してお願いしてしまいました。
朝食後はのんびりと湾を散策してチェックアウト。
小豆島のオリーブオイル２種類（エクストラバージンと唐辛子入りのもの）をお土産にいただきました。
佐世保市内からは距離があり、ホテル周囲にレストラン等もないので、ホテルステイを楽しむためのホテルだと思います。佐世保市内から西海市のホテルに至る道では島々を眺めながらドライブできるので、道中も楽しいと思います。 -
大島造船の工場を抜けて行くとつきます。オープン記念の朝食つきプランで宿泊しました。夜は雨でしたが、朝は快晴になりました。朝食は大きな窓のあるレストランでいただきました。入り江になっており、海と山がとても綺麗でした。夏にはプール、秋には紅葉と楽しめます。今度はゆっくりと、夕食もいただいてみたいです。
1件目～10件目を表示（全11件中）
