界 玉造のクチコミ
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リニューアルされて初めて泊まりました。大浴場は出雲大社をイメージしていて部屋にも温泉がついていて贅沢な時間を過ごしました。スタッフによるヤマタノオロチの神楽も鑑賞できました。夕食の会席にはカニが出てきて満喫しました。
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部屋の露天風呂にはお風呂しかないので、身体を部屋のシャワーで洗ってから移動しなければならないのが大変だったが、お風呂自体は良かった。掘り炬燵の部屋にテレビが欲しい。壁が薄いため隣の子供の声が聞こえ、露天風呂からの声もずっとうるさかった。食事は子供は別部屋に集められるので良い。アメニティの内容やタオル類が少ない所が界なんだと思った。接客は良かった。
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建物はリノベしてあるもののやや古さは感じます。お部屋にあるお風呂もよかったですが、大浴場も良かったです。従業員の方が演者になり公演してくださる、ヤマタノオロチが迫力がありました。ハード面というよりソフト面に魅力があるお宿です。
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島根に来て星野リゾートを選んだのは、石見神楽が見られるからです。島根の観光をして到着すると、すでに神楽はいっぱいで見られないとのこと。通りすがりに見てもいいけれどといわれ、あんまりです。他のご当地楽もすでにいっぱいで何も申し込めません。島根まで来たら、観光したいし、観光していくと時間が少し遅くなり何もご当地楽ができない。本当に残念です。すべてのお客様が満足できるように、何回かに分けて行うとか工夫してほしいと思います。お部屋についている露天風呂もよかったし、食事などもおいしかったのに、残念です。
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客室やその他施設は中庭を中心に配してあります。古い旅館をリノベーションしたからか、廊下の途中に階段がありますし、お部屋も古い感じがしました。ですが、茶室でお茶をいただいたり、スタッフによる神楽があったりとおもしろいサービスがありました。若いスタッフの方々の接客がとても丁寧で気持ちがいいですね。神楽まで練習しているなんてお見事です。食事は品数が多く、地域の材料がふんだんに使われ、量も私にはちょうどいいです。大浴場は広くきれいで温泉パックなどができるようになっていました。部屋付きの檜露天風呂もいい感じです。部屋にお風呂があるせいか、満室にもかかわらず、大浴場はいつもすいていてゆったりしていました。お風呂上りにはゆずジュース、お茶、アイスなどがいただけます。残念だったのは、Go Toキャンペーンのせいか、小さい子供さんの家族連れが何組かあり、おむつが外れないような赤ちゃんを大浴場に連れてきている方たちがいたことです。全部屋に露天風呂があるのだから、大浴場はご遠慮いただきたかったですね。
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コロナが流行し始め、半年ほど旅行に行けない日々を過ごしました。旅行に行けるようになったら、部屋食、部屋に露天風呂のある温泉が感染リスクが低いので良いと考えていました。こちらのリゾートはとても良かったです。
コロナ対策もしっかりされており、検温されたり、お食事は部屋食ではありませんでしたが、パーテーションで仕切っておられました。机と机の距離もあり、感染に気を遣っておられました。
また、劇やお抹茶、かき氷など泊まっている人を退屈させない仕組みもありました。
お食事も美味しかったですし、ゆっくり過ごすことができました。ありがとうございました。 -
星野リゾート系に初めて泊まりましたが館内で楽しく過ごせる工夫が凝らされておりさすがだと感じました。地元の良いものを使った内装やお食事などその土地のことを少しでも多く知って帰ることができる仕掛けが要所に感じられます。また丁寧な接客で、今回お誕生日で伺ったのですがお祝い言葉を朝食の際もかけていただき嬉しかったです。
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玉造温泉の川沿いに建つ 界 出雲。温泉旅館なだけあって、大浴場の他に 各部屋露天風呂が付いてます。フロントを抜けると、図書コーナーがあったり 大浴場横にはアイスバー。バニラアイスが美味しかったです。長い廊下の先の部屋、お部屋にはこたつの部屋もあり、かなり広め。信楽焼の露天風呂は24時間掛け流しです。川沿いには散歩コースがあり、足湯コーナーもあり旅館でタオルかごを貸してくれます。夕食は 4月だったので、桜をイメージした和食懐石。旬の魚とお刺身、たけのこ、タラノメなどどれも美味しかったです。夕食後はフロントで、所縁のあるヤマタノオロチの劇、舞があり皆さん楽しんでました。朝食は宍道湖のしじみなど 地場の和食。ご飯が美味しかったです。界 は初めてでしたが、旅館もいいものだと思いました。
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星野リゾートを一度体験したくて、チャンスを窺っていた。今回、たまたま開いた宿のウェブサイトで空きがあったので確保。かくして私の星野リゾート初体験となった。
部屋は2階信楽焼露天風呂付き和室。静かで落ち着いた環境の中で、個室露天風呂というゴージャス感のあるプライベート空間が演出されていて感動。
食事は演出力のある豪華な夕食と、素朴だけどしっかりと味わえる朝食に心を打たれた。今まで私は、朝食は「地の物をふんだんに使ったブッフェ」という豪華版が嬉しかった。「たくさん色々な名物を食べることが出来て満足」と思っていたし、実際それも嬉しかった。しかし結局食べ過ぎて、ホテルを出てからの旅先ランチが食べられないこともあったので、星野リゾートの「夕食豪華、朝食素朴」は宿の計らいを感じる。ちなみに素朴とは安っぽいという意味ではない。地元の食材をふんだんに使った会席朝食で量的には適度という意味である。
フロントをはじめ、スタッフの対応はとてもきめ細やかでフレンドリー。着いた日は雨が降っていたので傘をさしていたが、その傘を翌日チェックアウトまでに乾かしてくれた。こんなサービスは今までであっていない。
館内の調度品や食材は地元島根の既存の有名特産品だけでなく、まだあまり認知されていないけど秀逸な地産品を紹介しながら、見事に使っている。地元島根を盛り上げ、観光客をもてなすという、心憎い演出がさりげなくされていることにも驚いた。
一流の上を行くサービスと言っても過言ではない体験に大満足。料金も一人3万円超だが、私的にはこのサービスなら大満足である。
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スタッフの方たちの感じがとてもよく、皆さん頑張ってらっしゃるなと、好感が持てました。
スタンダードの食事内容が今一つで、このクラスのホテルにしては寂しいものでした。
（関西圏の同クラスの旅館との比較です）
また、運悪く子連れのご家族が何組もいらして（子どもは好きですし、しつけの悪いお子さんたちではありませんでした）食事会場がファミレスのようになってしまったのが、残念です。食事は2交代制なので、お子さんが多い日は、分けてくれればいいですね。BGMも早く食べろと言わんばかりのアップテンポで、くつろげませんでした。
お風呂は、ちょうどよい湯加減で、日本酒パックのサービスでお肌がつるつるになりました。
部屋は、半露天風呂はあるものの、眺めもなく、何のための露天風呂やら？
珈琲、お茶の飲めるラウンジや、日本酒バーなど、楽しめる仕掛けはありましたが、
上記の理由で満足度は低いものとなったのが、残念でした。
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