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大新旅館<千葉県>のクチコミ
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創業1645年の老舗旅館。第二次世界大戦の空襲で被災してしまい。現在の旅館は戦後に建てられたもの。それでも築70年以上(増築もしているので全部の建物ではない)。したがって、昭和の香りがプンプンする。
トイレ、風呂は共同。風呂場の前には卓球台が置いてあった。
朝は、散歩で約1km東にある飯沼観音へ。ちょうど「朝のおつとめ」が行われており、見学させてもらった(境内に「朝のおつとめ 毎朝六時より 参加はご自由 無料」の看板あり)。
さらに約1.7km北東の銚子市漁協第二卸売市場の近くには大衆食堂の「こころ」がある。ここも昭和の香りが色濃く残る食堂で、通常朝7時からやっていて、煮魚又は塩焼き付きの朝定食が550円、刺身3点盛り付きのおまかせ定食が1100円で食べられる。
夕食用には、宿のすぐ近くにお手頃料金で海鮮料理が食べられる「食事処 鈴女」や「香海」がある。 -
銚子駅より徒歩10分。商店街を見ながら歩けば時間もあっという間に。
利根川にも、程よい近さ。
建物は、立派で沢山のお客様を収容出来る広さを持っています。
と、同時に時間の経過も見てとれ古さが懐かしい感じ。
お食事は、最高でした。スタッフの方々も優しく対応してくれます。 -
銚子で最も古い旅館で、皇族や著名人も宿泊した名門旅館です。近年は改装などはされておらず、昭和の雰囲気が濃厚に漂っています。現在は家庭的なサービスのもとで、ビジネス客が客層の中心かと思われます。よって「名門旅館」のイメージを持って宿泊すると期待はずれになります。部屋からは道路を挟んで漁港が見えます。食事は朝夕2食付にもできますが、今回は朝食のみとしました。朝食は家庭的ですが、いわしの醤油煮など銚子ならではのおかずがありました。風呂は銭湯のような雰囲気で、宿泊者以外の利用も多いようです。銚子駅から徒歩で10分少々。駅から宿の間には「飲み屋街」的な場所はありませんが、食事や飲める場所はある程度あります。ここに泊まって銚子電鉄に乗れば確実に昭和へタイムスリップできます。興味のある方にはおすすめしたい宿です。
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昔ながらの昭和の雰囲気漂うこじんまりとした旅館でした。
お食事はいわゆる普通の家庭の夕食という感じです。
朝食はいろいろ種類があって満足しました。
女将さんがインスタントのコーヒーを入れてくださいました。
お風呂は昔の銭湯みたいです。ケロリンの洗面器がとても
懐かしく感じました。 -
歳行った叔母の希望と家族で利用させてもらいました。叔母が一緒なので、畳敷きの部屋で布団での就寝はいいですね。また朝食も部屋でゆっくり頂く事ができ叔母もたいへん喜んでいました。窓を開ければ磯の香りもしてくるし、海までも近い!部屋も広めで4人で利用しましたが十分な広さでした。スタッフの方々も歳行った叔母の事を気遣ってくれて大変親切にしてもらえました。また機会があれば利用させてもらいます。
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