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気仙沼 ホテル 一景閣のクチコミ
8件-
三陸海岸を巡る旅でこちらのホテルに宿泊しました。外観はどこでもありがちな地味なビジネスホテルかと思っていましたが、戦前戦後では三陸海岸と朝日が眺められた歴史ある食泊施設です。津波にもやられて経営は楽じゃないと思います。内装なんかもやや古めですが、綺麗に清掃は行き届いており不快感は皆無。
ここの売りは朝食でしょうか。釜炊きのご飯に海の幸が並び揃えられ、ご飯の上に順番に乗っけて、海鮮どんぶりとして楽しみました。 -
貸切露天風呂のクオリティがとにかく高いです。こんな空間を独り占めしていいものかと恐縮してしまうくらいで、逆に落ち着くことができないくらいです。
また、料理に関しても季節のものをふんだんに使用した豊かなメニューが揃っています。
贅沢な空間を用意してくれました。
震災の影響でまだホテルの周りは工事の最中ではありますが、そんな中、これだけのホテルを営業していると応援したくなります。 -
少し歩けば、何でも売っている酒屋さんと魚市場もあるのですが、
とにかく周りの更地状態に唖然としました。
コンビニは、魚市場の前のローソンがありましたが、
行けなくてもホテルのロビーの売店に、カップ麺やお菓子がありました。
飲み物の自動販売機も6階に・・かなり充実した品ぞろえです。
2階のレストランは、朝食だけの利用でしたが、感じがよかったです。
ロビー横の展示スペースで珈琲も飲めるようで、利用したかったのですが、
時間が合わず残念でした！
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2014 年１０月時点ではポツンと何も無い場所に建っているホテルです。
１階は壊滅、２階も浸水した様です。しかし、宿泊してそのような知識が無ければ何も感じません。ただリフォームしたのかな？って感じです。
屋上に大浴場、サウナがありゆっくり出来ました。
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十分な宿泊施設がない気仙沼
帰省や観光では十分満足できます
被害の大きかった場所にありますが頑張って営業しています
テラスからは今のありのままの気仙沼の姿が見えました
部屋の窓も大きく町が見渡せました
朝食は十分に満足できるとは言えませんがそれでもまた、みなとまつりの時にまた宿泊したいと思いました -
気仙沼の一景島地区に建つ一景閣。
震災の津波により大きな被害をうけたものの昨年5月より営業を再開されています。
とはいえまだ修復工事中で、外観は工事の足場で覆われており、とても営業しているようには見えませんでした。
宿泊した時点では最上階の露天風呂が使用不能（大浴場は使用可）、夕食はなし（朝食はバイキング有り）という状態でしたが、部屋は普通に使えて快適でした。
夕食は徒歩5分くらいの場所にあるコンビニ（これも仮設営業）で買い出しました。
周辺はまだまだ更地が広がっており、津波被害の甚大さを物語っています。そう言った物を目の当たりにしたくない方には宿泊は向いていないでしょう。気仙沼の一日も早い復興を願っています。 -
気仙沼の海の幸を堪能したいと思い立ち、鮑とフカヒレ三昧コース付きという文言に惹かれ一泊した。
夕食は館内レストランの落ち着いた半個室のスペースでいただく。
実は、最初はフカヒレと鮑さえ味わうことができれば良く、正直いってサービスの質など期待していなかったのだが・・ 驚いたことに半個室だというのにスタッフの目配りがよく行き届いていて、小気味良いタイミングで料理が出される。
さらに料理は豪快な感じで出てくるのかなと勝手に思い込んでいたのだが、上品な味付けや繊細な盛り付けで感動してしまった。
料理の種類が多くおなか一杯になってしまったので炊き込み御飯を残してしまったのだが、その御飯で「寝る前にお腹が空いたらお召し上がりください」と夜食のおにぎりを作ってくれたのだ。もう脱帽！
お友達にその感動を伝え是非行ってみて！と勧めていたら・・あの震災がきてしまった。
レストランはなかなか再営業しないとネットで見てずっと心配していたが、最近再開したらしいと聞き安堵した。
あのサービスマインドが変わらずに残っていることを願い、再び訪れることを楽しみにしている。
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JTBのツアーにプランされていた宿だったので、特になんの感情もなく訪れたのですが、すごく良かったです。
ごはんは美味しいし、景色はいいし、なによりもスタッフの人のサービスが徹底されていてとても気持ちよく過ごすことが出来ました。
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