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対橋楼のクチコミ
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天橋立名物の橋の開閉の様子を部屋から眺めることができました。大きな船が通るたびに橋を90度回転させ、船が通り過ぎた後に人が渡れる元の状態に戻す様子を部屋から眺められる経験はなかなか出来ないと思います。宿泊する際にはその様な眺望の部屋をリクエストすることをお勧めします。
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以前、天橋立に来た際に、こちらの対橋楼さんでランチをいただきました。その時に、すごく美味しかったので、今回もこちらをチョイスしました。
入口で順番とりをしているお店の方が、なんともいえない感じの対応で、ちょっと不快でした。
料理も以前は感動したはずなのに、量も少なく、普通でした。残念。
海鮮丼よりも親子丼の方が美味しかったです。 -
宿の歴史は古く、智恩寺文殊堂に参詣する人々が増え、参道にある勘七茶屋の向かいに、智恩寺の許可を得て1868年（明治初年）に旅館として創業したとのこと、名前の由来は昔宮津藩主のお殿様が野駆けに天橋立へお越しになられた時、天橋立の絶景を「対橋楼」と名づけたところからお宿の名前にしたとか、歴史を感じます。
そして、与謝野晶子をはじめ、著名な方々が愛した由緒あるお宿。
あの与謝野晶子さんの最後の吟遊の地となったそうです。
そんな歴史ある建物ですが、対応してくれた方々が皆さんまじめで硬い印象を受けたのでそれだけが残念でした。
建物は和を感じる落ち着いた佇まい。
チェックイン時の知恵の餅のサービスやチェックインの際に説明は素晴らしいと思いますが説明が長すぎるはチョット・・・
旋回橋の真ん前で、斜め前には文殊堂の山門があり、天橋立駅や観光船乗り場にも近く立地も良かったです。廊下が畳で、部屋も素敵でした。お食事内容も夕食・朝食ともに大変良かったです。朝食は少し遅くして、その前に、智恩寺文殊堂・橋立の海岸へお散歩。とても素敵な朝日を見ることができて大満足！！でした。
お部屋は全部で10室しかありません。純和風の部屋で、丁寧に掃除がされていて床の間に生花があり趣がありました。庭の向こうには運河が見え障子が雪見障子なので、雪の季節を想像すると、とても素敵なのでしょう。お部屋の目の前は、旋回橋(船が通る時などに橋が回転)。天橋立ならではの情景を見ながら、お部屋で飲むまったりとしたビールは最高です。
ただ、残念な事に、建物が古いせいなのか、隣の部屋の足音や声が聞こえます。
コロナ感染予防対策期間中は姉妹宿「文珠荘湯巡り」は中止でしたが駅前の「智恵の湯」に入浴可能だとか、残念ながら時間が合わず行けませんでした。
温泉好きな自分からすると、畳敷き大浴場（15時～23時30分・6時～9時50分）夜・男湯 朝・女湯と入れ替え制はうれしいのですが、どちらも浴場もこじんまりとしていて、洗い場が少いです。でも露天はとても気持ちよかったです。
こじんまりとしていたかなと思いました。
総合的に大満足です。
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廻旋橋のすく前の宿。与謝野晶子も泊まった歴史ある宿。部屋からは廻旋橋と運河が見え、いい感じでした。食事も美味しいです。残念だったのはコロナの影響で、文殊荘のお風呂に入らなかったこと。対橋楼のお風呂はちょっと小さいんです。替わりに駅前のお風呂の無理券をいただけるとのことでしたが、コロナで行く気もせず。なので点数低めですが、立地もいいよく、概していい宿だと思います。
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天橋立駅から歩いて向かいました。
対橋楼は女流歌人与謝野晶子と鉄幹は吟行で幾度も天の橋立を訪れた際に泊まったところだそうです。
ランチは対橋楼の阿蔵で頂きました。
廻旋橋もみえる一等地にあります。
一日限定10食のみの丹後サザエ丼1650円を注文しました。
サザエもしっかり入っていておいしかったです。
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お部屋から天橋立にかかる廻廊橋の回転が見られる宿は数少ないと思います。
目の前で回転が見られ、しかも上から。より天橋立の滞在を楽しめました。
お料理も地元の食材を使ったコースで満足。
浜ひるがおのお部屋は、お風呂に浴槽がなくシャワールームですが、水の飛び散りを気にせずに済むので、ユニットバスよりも使いやすかった。 -
西国三十三札所巡り3泊4日旅の初日に宿泊しました。当日は25番札所の播州清水寺と24番札所の中山寺を参拝後、天橋立に向かいました。天橋立駅から徒歩5分弱、旅館は智恩寺の山門前にあります。創業明治初年、与謝野晶子も愛した老舗旅館です。囲炉裏に鉄瓶のかかる古民家風のフロントで茶菓を頂きながらチェックインの手続きをします。案内された「なでしこ」は8畳にツインベッドが置かれ、梁や柱と白壁のコントラストが美しいモダンでおしゃれな部屋です。雰囲気があります。天橋立への入り口の赤い廻旋橋が窓の目の前に、もう一つの窓からは天橋立の運河が眺められます。夕食前に浴場へ。男湯は岩風呂で露天風呂もありました。洗い場が5か所でさほど大きなお風呂ではありませんが偶々他に入浴客はなく一人ゆっくりと旅の疲れを癒すことができました。夕食は雰囲気ある蔵造りの食事処の阿蔵です。掘りこたつ形式の座席で「春のおこんだて」を楽しみました。うぐいす豆腐、春彩七種盛り、丹後の海の幸、いさざ柳川風玉締め、筍と目張木ノ芽焼き、丹後の山海鍋、菜の花と浅利かき揚げ、丹後のこしひかりのご飯、赤出汁、香物、デザートという内容です。生ビールと北前船の3名酒（知恵の醴泉（れいせん）、真名井の酒、与謝娘を選びました）を味わいながらゆっくりと夕食を満喫しました。料理も一品、一品、こちらのペースに合わせて供されますので温泉旅館にありがちなせかされる感じが全くありませんでした。最高の夕食でした。朝食も同じく阿蔵です。ジャズがBGMで静かに流れています。運河沿いの緑を眺めながら清々しい雰囲気の中、紅芋酢、旬のお魚の干物・ちくわ・はんぺんの炙り、あかもくの佃煮、鯖のへしこ、揚げシラス、豆腐、野菜、だし巻き、あさりのお味噌汁という内容でとても美味しく食が進み目の前のおひつに入った炊き立て丹後米こしひかりのふっくらご飯を三杯も食べてしまいました。夕食、朝食、お部屋、お風呂、雰囲気、立地どれも大満足の旅館でした。そして何よりスタッフの方々の対応が素晴らしく様々な面でおもてなしの心を感じる旅館でした。
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ランチで利用しました。廻船橋のたもとにあり、座敷からの眺めがよかったです。海鮮丼を食べました。イカは美味しかったですが、刺身がだいぶ薄切りで、海に近い場所なのに、とがっかりしました。観光地値段なのでしょう。
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天橋立の廻旋橋の近くにある対橋楼。旅館とお食事処が併設されているお店。今回は、お昼ご飯を食べにいかがいました。
天橋立に行く前から、ランチに行く場所を探していて、ＨＰで素敵だと思って実際に行ってみました。
レトロな雰囲気がとても素敵です。海鮮丼を食べましたが、とても美味しかったです☆子供用にうどんと親子丼もあったので、子連れの方でも安心して入ることができますよ～。 -
天気が今一つで、期待は日本海の海の幸。事前のリサーチで候補だったランチ先の１つ、対橋楼に寄りました。なかなか老舗な雰囲気で、窓からは外海と内海を繋ぐ水路が望めます。
メニューはいろいろあって迷いますが、ここはやはり海鮮丼に。ちょっと量が少なめで物足りなさ感があったものの、イカが実に美味く、まずまずの満足度です。
同行者が注文したサザエも美味しかったとのことです。
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