星砂荘

• 民宿

  4.0旅行時期：2018/05 （約6年前）

  

  ミコさん（女性）

  与論島のクチコミ：3件

  

  ＋2

  映画「めがね」の撮影に使われたというので泊まってみました。この季節は観光客も少なく静かです。場所的には町から離れているのですが、飛行機やフェリーの到着時間に合わせて迎えに来てくれます。夕食時には「与論献

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• アットホームな民宿

  4.0旅行時期：2016/03 （約8年前）

  

  ヤッシーさん（男性）

  与論島のクチコミ：10件

  

  ＋3

  与論島のアットホームな民宿。 地元の方が訪れることもあります。 与論空港や与論港からは少し遠いですが当然の送迎があります。 食事は美味しいです。 焼酎が飲み放題？私は飲まないのですが焼酎の甕が置

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• のんびりゆっくりできる宿

  4.0旅行時期：2010/10 （約14年前）

  

  nikonikoyuさん（女性）

  与論島のクチコミ：1件

  レンタサイクルはお願いするとすぐ持ってきてくれます。近くの砂浜まで歩いて10分くらいです。のんびり散歩したり、宿に置いてある三線を弾いてみたり、ゆっくり過ごすのにはおススメの宿です。食事が美味しかったで

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星砂荘のクチコミ一覧（3）

施設詳細情報

住所	鹿児島県大島郡与論町東区616-3
アクセス	与論空港・与論港より車で１０分

―	温泉	―	大浴場	―	露天風呂	―	混浴あり
―	サウナ	―	インターネット可	―	ジム/フィットネス	―	プール
○	駐車場	―	洗浄機能トイレ	―	エステ	―	マッサージ
―	ペット対応	○	送迎サービス	―	ランドリーサービス	―	コンビニ近く
○	航空券・JR付き	―	パソコン貸出し

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  海水館　＜与論島＞

  3.00

  距離：0.9km

  街の中心部からかなり離れていますが、部屋の窓から百合が浜が一望できます・・・ というのはちょっと誇張で、一部の部屋から立... 
  続きを読むった状態で、見ることができます。 飲み物などは最寄りのスーパーで買ってきて、食堂の冷蔵庫で冷やします。呑み助にとってはありがたいシステムです。ただ、スーパーへは私たちの足(身障者)で片道、徒歩30分くらいかかります。健常者だったら15分くらいでしょうか。 他のサイトの宿の案内にはレンタサイクル有になっていますが、実際はレンタカー屋さんから自転車を運んでもらうシステムでした。24時間単位で、1,300円です。翌日の天候などを考えながら借りる必要があります。 星が奇麗そうだったのでこの宿を選んだのですが、屋上には上がれず、近くの赤崎海岸には灯台の強烈な光が回っていて、星見にはちょっと苦労しました。 ゴールデンウィークなのに私たちだけの宿泊で、のんびりできました。 一泊二食付きで5,000円でした。 
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  ビーチランド　ロッジ　＜与論島＞

  3.20

  距離：0.8km

  ビーチランドロッジ。とてつもなく最高の宿泊施設です。 言葉に尽くせないほどの感動を、いただけました。 私の主観では... 
  続きを読む絶賛なのですが、まず中立の視点で、マイナスなことを記入します。 ロッジの敷地の全体には段差などがあるため、車いすや足の不自由な方には、ハードルがあるかもしれません。もちろん、ご障がいがあるから宿泊ができないという意味ではなく、ハードルという意味です。 もし歩行が不自由などという状態で、宿泊・滞在をご希望の際は、まずビーチランドロッジに相談をしてみたら、道は開けるかと思います。 おそらくオーナー様が相談にのってくださると思います。 私は幼少より与論島にあこがれていて、その夢をかなえてついに2023年11月、与論への旅を実行できました。 とてもうれしくて、私は往路の空港のラウンジで、けっこうな飲酒をしたという状態で、与論に到着をしました。 すると、羽田空港も鹿児島空港も晴れていたのに、与論空港はどんよりとした曇り。 空港に迎えに来てくださっていたのは、一見、おっかなそうな男性・・・・。 このおっかなそうな男性が、実はとても素晴らしい方であるとわかるのですが、最初の一見(失礼なことを記入してゴメンナサイ)と残念な天気で、私は精神的に落ち込んでしまいました。 送迎の車に乗車したのは、私たちだけでした。 車内で男性は「与論での予定は?」と声をかけてくださりましたが、とりあえず島に来ること自体が目的だったので、「細かいことは未定です」と回答しました。 「じゃ、レンタカーがいるね」と男性はおっしゃられ、「安い所を紹介しますよ」と、ひとつのお店に直行されました。 私たちは、この時点ではレンタカーを借りる予定はしていませんでした。しかも飲酒をしていたので車を運転できるわけはなく、ますます精神的な落ち込みがこみあげます。 「車ではなく、レンタサイクルは、どうなのですか?」と質問すると、「与論島はけっこう広いし、アップダウンもあるから、レンタカーのほうがいいと思いますよ」とのことでした。 そして、レンタカー店での手続きが始まりました。 提示されたレンタカーは軽自動車で、確かに安い料金で、そしてオーナーの男性もレンタカー店の店主さんも、与論の観光にはレンタカーがあったほうがいいとのことでした。 「ごめんなさい。今日は、お酒を飲んでいるので、運転できないのですが」 「そうですか。では、料金の発生は、明日からにしましょうか。レンタカーだけ、先にロッジまで、お届けしますよ」と、レンタカー店の店主はおっしゃられました。 流れるように手続きは終了し、再びオーナーの送迎の車に私たちは乗りこみ、その後ろをレンタカーがついてくるという形で、やがて、ビーチランドロッジに到着しました。 レンタカーのカギと、部屋のかぎを受け取り、オーナーから食事やシャワーの案内をされて、ひとつのロッジルームに入室しました。独立した形式のロッジでした。 相変わらずどんよりした曇り。空港で飲みすぎたお酒。いよいよ精神的に落ち込んでしまって、部屋の畳の上で、寝込んでしまいました。 夕刻、目がさめました。 夕食のために食堂へいくと、複数の宿泊者さんがおられて、テーブルにはたっぷりとした料理でした。野菜がたくさんで、ボリュームもあり、見るからにおいしそうです。 私たちは、食べはじめました。 するとオーナーの男性は、複数の宿泊客のひとりひとりに、話しかけはじめたのです。 「明日はどんな予定だ?」「ちゃんと食べないとな」などという他愛もない内容ですが、オーナーは、本当に全ての宿泊客に個別に声をかけられていて、その裏側に深い愛情、宿泊客へのおもてなしの精神を、私は感じはじめました。 私も話しかけられました。「おいしいか?」「明日はどうする?」「おかわりして、たくさん食べな」 実際に本当においしくて、おかわりまでしてしっかり完食しました。 全部が最高の食事でしたが、酔っていた体には熱い日本茶が、本当においしかったです。 食堂から部屋に戻ると、室内には波の音がひびいていることに、今さら気がつきました。 シャワーを浴びて、歯をみがいて、私たちは落ち込んでいた気持ちが少し上にむいてきた状態で、与論の最初の夜を過ごしました。 翌朝、日の出の前という時間に携帯電話の目覚ましをかけていたので、そのアラームに起こされました。 晴れていました。 レンタカーに初めて乗りこみました。 ロッジのすぐ近隣が海でしたが、東をむいた海岸で朝日を見たかったので、レンタカーを使用しました。 レンタカーを発進させて、今さら、レンタカーのありがたみを感じはじめました。 レンタカーのおかげでちょっと走っただけで、東海岸に到着できました。 もうれつに美しい朝日でした。 レンタカーでロッジに戻り、朝食をいただきます。 「朝日が美しかったです」などとオーナーと会話ができて、オーナーからは今日の予定を聞かれました。 「ダイビングが、したいです」と私は申しました。実は私はダイビングのライセンスを保持していましたが、予約をしていませんでした。当日の天気がわからなかったし、ダイビングは安くはないので、迷った気持ちがあったのです。 「ダイビング?　予約はしているの?」「いえ。まだです」「じゃ、これから予約か。えーとね、おすすめのショップはあるけれど、どうする?」「どちらのお店ですか?　電話をしてみます」　ということでオーナーはひとつのダイビングショップを教えたくださり、私は自室に戻り、電話をかけました。 そのダイブショップは、残念ながらその当日については、ダイビングは難しいとのお返事でした。けれど私は、オーナーから教えられたお店ではありませんが、別のショップ・TAMAダイビングさんに電話をして、当日のダイビングの予約ができました。 TAMAダイビングさんとは、レンタカーで港で待ち合わせ、ということになり、改めてレンタカーのありがたみを感じました。 ダイビングへ出発する時間、オーナーとお話しできました。 「どう?　予約できた?」「はい。ですが、ご紹介をされた○○というお店は、今日は無理とのことで、TAMAダイビングさんというお店になりました」「何。○○は、無理。それは・・・なあ」「あの。TAMAダイビングというお店は、いかがですか?」「うーん、実は、TAMAさんは知らないのだけど、予約ができて、よかったね」「はい。あの、いってきます」 ということで、当日予約ができたTAMAダイビングさんに、ダイビングの案内をしていただきました。 そこは素晴らしいショップで、恐らく与論島のダイビングショップの全てが、素晴らしいのだと思います。 むしろ当日にダイビングの予約をした自分に、非があります。当日、「これからダイビングができますか?」などと電話を申して、申し訳ありませんでした。 ダイビング、最高でした。とてもすき通った海でした。与論の海自体が、とてつもなく美しいということを、思い知らされました。 本当に、海にもぐりながら、またレンタカーを走らせながら、与論は信じられないほどに美しい世界である真実を、つきつけられました。 昨日はお酒に酔っていたり、天気が曇ったりしていて、見過ごしてしまいましたが、与論はとてつもなく美しい島でした。 ダイビングのあと、レンタカーで島の中央部のスーパーへいき、ランチの買い出しをしていたら、なんと買い物に来られていたロッジのオーナーと出くわしました。 「偶然だね。ダイビング、どうだった?」「素晴らしかったです」などと会話を楽しめます。 そしてレンタカーでロッジに戻り、購入した食材でランチ、食後は休息のあと、レンタカーで島を一周しました。 レンタカーのおかげで島を一周できました。夕刻は島の内陸部のサザンクロスセンターのそばの高台で、夕日をながめました。 美しい夕日でした。 レンタカーでロッジに戻り、夕食となりました。やはりオーナーは宿泊客のひとりひとりに言葉をかけてくださり、味もボリュームも最高でした。 夕食後、海岸まで散歩をすると、街灯がないためロッジから少し離れただけで真っ暗になり、大宇宙・大銀河をながめることができました。 与論3日目。 その日は朝日を見るため、宿から徒歩ですぐの、昨夜は銀河を見た海岸にいきました。 美しい朝日を堪能できました。 その日も朝食は最高で、オーナーに心からお礼を申して、チェックアウトできました。 私たちは飛行機の出発のギリギリまでレンタカーで与論をめぐり、そして、飛行機に乗りこみました。 与論を旅した感動で、心がパンパンにふくれていました。 重ねまして素晴らしい旅でした。 旅の素晴らしさの根本は、ビーチランドロッジに宿泊できたこと、オーナーのおひとがら、食事、また、オーナーのおすすめで借りられたレンタカーです。素晴らしかった当日予約のダイビングも、レンタカーのおかげで参加ができました。 最初は怖そうと思えたオーナーでしたが、実はとても素晴らしいひとで、そして提供された食事の数々が絶品でした。 ロッジ自体の古さは否めませんが、汚いわけではなく掃除はされていました。 言葉に尽くせないほどの最高のロッジでした。 夢をかなえて、与論の旅ができました。再びどうか与論を訪ねたいし、その際もビーチランドロッジに宿泊したいです。 オーナーには感謝ばかりです。 どうか次回の宿泊の際も、よろしくお願い申し上げます。 そして、オーナー様。どうかこれからも日々お元気で、ご健康でいらしてくださいませ。 ありがとうございます。 
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