名古屋往復の機材はショボい。

　先日は関空発着で利用して、そのクオリティの高さに驚いたので、またベトナム航空利用。
関空発着より、名古屋発着の方が三千円安く、今回は名古屋で仕事の打ち合わせもできるのでこちらの路線で飛ぶことにした。

　ハノイの乗り継ぎでがっかりしたのが、機材がバンコクーハノイ間の座席が狭いタイプの
３列ー通路ー３列のタイプだった。
　バンコクーハノイ間は２時間のフライトなので別に平気だが、そこから５時間のフライトにがっかりした。さらにイラついたのが、乗客の荷物が多いので、乗務員のトランクをしますスペースがないのか、一番後ろの通路側の私の座席後ろに無理やりトランクを何度も押し込まれて、何度も睡眠妨害をされたこと。
そのあと、機内食提供の時にワゴン運び出しで、私の指を思い切り挟んでくれた！男のクルーが膝をついて３回謝りに来たので、折れてないので許したが、食事の時は飲み物を奥の席の人に渡す際に、私のメインディッシュの上に思い切り冷水をこぼしてくれた。
　ソーリーソーリー軽い謝罪しかなかったが、半分以上食べてたので、許したが
一番雑な振る舞いが見られるクルーの構成だった。
　しかし、２週間後にフライトしてみると、半分は見覚えのあるクルーだったが、
私の事故がカンファレンスされたのか、ワゴンが通過する際は全員がエクスキューズミーの声かけを徹底してたのは良かった。

　機材は腹たつほどボロかったですが、名古屋という地域を意識してか、ひつまぶし風の
ミールをエコノミーに出してきた時には驚きました。しかも美味しい。。。

　次回は多少高くても関空発着のするつもりです。乗り継ぎがハノイになると、日本とバンコクへのフライト時間が余計にかかることと、相変わらずハノイの無料Wi-Fiは
使い物にならない、という理由があるからです。