ジェットスター・アジア航空のクチコミ 32件

マニラの国際空港の第3ターミナルから関西国際空港へ帰国しました。帰路は時間もかからず快適でした。乗客は現地の方や外国の方が比較的多かったです。日本人のCAの方もいるので言葉も問題ありません。セールで事前に購入したため安く旅行できました。

シンガポールを代表するＬＣＣキャリアのジェットスター・アジア航空。オーストラリアのカンタス・オーストラリア航空グループの一員です。

今回はこのカンタス航空の３０,０００マイル＋ＴＡＸ豪ドル１２６．８１のマイレージを使ってワンワールド特典で片道エコノミーのブリスベン⇒バンコクとマレーシア航空(MH)で飛びます。

とここまでは通常なのですがコロナ禍の経営難の為路線の激減便とキャンセルが相次ぎ私のフライトも二転三転しMHコールセンターに最後まで繋がらなかったブリスベン線が運休になったマレーシア航空の予約に不安を感じつつ最終的にどうなってるかが分からない状態で(マレーシア航空はカンタス国内線でシドニーへその後MH自社便に振り替えバンコクへ)当日空港へ。

で０８時頃空港のＱＦ国内線カウンターで当然問題発覚,,,,

マレーシア航空が振り替えた０９：１５発のＱＦ国内線とＱＦ自社(０６：００発カンタス早朝便でシドニー乗換えのＱＦ直行便でバンコクへ)の予約が二重に有って予約記録も違って,,,,

ここからが約４０分ほどの長い話になるのですが結局カウンターのスタッフが親身に再手配してくれて(カンタスのマイレージ特典航空券だからだと思う)、、、

「取り合えずシンガポールまではカンタス便そこから先はJetsterASIA航空(３Ｋ)のバンコク便予約したから直ぐ国際線ターミナルへ向かってシンガポール行きに乗って下さい。電話しておきます。」

で慌てて国際線ターミナルへ、ここでも「えっ？シンガポール行き？今日満席よ！あなたの予約無いよ？」と言われ,,,

「あ～スタンバイになってるわ！チェックイン締め切りまで待って、記録上は満席でもノーショウ(予約してるけど当日現れない旅客)の空席が出るはず。あなた１番にウエイトリスト入ってるから～」

で何とかノーショウ３席で最終的にＱＦ便その後３Ｋ便に搭乗出来ましたとさ!

かなり端折ってますが今回はカンタスの空港スタッフがあんなに頑張ってくれるとは思いませんでした。まあカンタス航空とマレーシア航空の予約の錯綜が原因なのであちらのフォルトでしょうが,,,,,

こちらも抗議しなかったら｢乗り遅れたのね！｣で終わるところでした。

で利用したフライトはまったく予想しなかったジェットスター・アジア航空,３Ｋ５１３便・シンガポール(１９：１５発)⇒バンコク(２０：４０着)の飛行時間約２時間２５分の夜のフライトです。

ジェットスター・アジア航空はご存知の道りＬＣＣなので機内サービスは有料です。

｢折角ジェットスター・アジア航空を避けてフルサービスキャリアで特典予約したのに・・・・｣と思っていたのですがまあ当日バンコクまで飛べただけで満足しましょう!

と思っていたのですが搭乗した機内でクルーが私の座席に来て搭乗券を確認して｢kksydney様、１６ドル分のミールクーポンが付いてるので何か注文しますか？それともお土産購入しますか？｣と聞きに来ました。

カンタスの特典航空券でジェットスター航空を予約すると委託荷物以外何のサービスも付かないと聞いていないのでこれは嬉しい誤算でした。

で色々メニューを見ていると｢お腹が空いてないようなら紅茶の茶葉セットが１６ドルでお土産に丁度いいですよ！｣とクルーが実物を持って来て説明してくれましたが丁度１６ドルになるように飲み物と食事を注文！

インスタントヌードルとチキンソーセージとソフトドリンクセットが１２ドル、ポテトスナック４ドルをオーダー、予想外の夕食とスナックを楽しみました。

因みに機材は古いエアバス３２０型機でした。

２月２５日の３K５９４便を予約していたが、１０日前ぐらいにメールが届き、２５日の便は運航されないことになった。２６日の便に変更するか、払い戻しの手続きをするかどうかというような内容だった。幸い２５日のシンガポールのホテルは予約していなかったので２６日の便に変更した。搭乗予定の便が天候以外で飛ばなかったのは初めての経験だった。

オーストラリアへの便も利用しましたがアジアも気軽に行きやすく、安く行けるのでありがたいです。荷物の制限など手間はありますが割と簡単ですし、予約の際に荷物を増やしておくと割安です。安いチケットだとキャンセルや変更ができなかったりするのであらかじめキャンセルポリシーなどはしっかり確認が必要です。

インチョンからの出発です。非常口付近の席となりました。
だいたいのインフォメーションが英語と韓国語ですが機内には日本語が可能なスタッフさんがたくさんいらっしゃり困ることはありませんでした。
機内食は簡単なもの

チェックインカウンターは2時間前からでした。機内持ち込み用の重量測定は、スーツケースと、サブバック両方測定でした。事前にウェブチェックインしていましたが、カウンターには必ずよらないといけないそう。国内線のようにスルーチェックインではないのでご注意ください。第一ターミナルなのはやっぱり便利です。

　国内線ではたびたび利用しているジェットスター航空を、海外で初利用しました。マレーシア・・クアラルンプール→シンガポール（\2000）、シンガポール→カンボジア・プノンペン（\5000）、ベトナム・ホーチミンシティ→ハノイ（\5000）の3路線で利用してきました。チケットの安さは、さすがですね。

機内食・ドリンク：オプションを付けなかったので、今回は評価無しで！

接客対応：LCCともなるとCAさんと関わる機会も無いですが笑、とても事務的な対応でした。ちなみに、海外路線ですので日本人クルーは居ないです。

エンタメ：全席ついていませんでした。

コスパ：東アジア内の移動については、どこを移動しても大体2時間前後です。私は、この程度のフライト時間であれば、安く移動するのが何より優先なので、この価格で乗せてもらえるのはコスパ◎で有難いと思いました。

座席：はっきり言って狭いです。今まで数々のLCCに乗りましたが、断トツ狭かったんじゃないかなと思います。

持ち込み手荷物：クアラルンプール国際空港では、チェックインカウンターで荷物の重量チェックがあります。シンガポールでは特になし。ホーチミンでは登場直前に重量チェックがかなり厳しくされ、私は追加料金を取られたうえ、預入荷物にされてしまいました；；

何のオプションもいらない、座席も狭くて良いからとにかく安く移動したい方におすすめの航空会社です。必然的にバックパッカーさんが多くなるかと思いますが、荷物の重量チェックは厳しいほうですので、その点だけ気をつけてくださいね。

バンコク⇔シンガポール往復区間で利用しました。LCCにありがちなドムアン空港発着でなく、スワナプームである点は良いです。値段も3000THBほどでした。当然ドリンクなどのサービスはありませんが、時刻通りきっかりと運行してもらえてよかったです。

初めて利用しました。
カウンターのオープンが早く、手続きもすんなりでした。

ただ、行きの機材が最悪で物凄く疲れました。

帰りは、座り心地は良かったのですが、延々ぐずる子供と、延々機内食を食べ続ける海外のカップルのおかげでほぼ寝られず、疲労困憊。

これはジェットスターさんのせいではありませんけどね・・

シンガポールからクアラルンプールまでの短距離の移動で利用しました。この区間は他の航空会社も多数就航し価格競争が激しい路線です。価格は往復受託手荷物付きで約12000円でした。機内はあまり綺麗とは言えませんでしたが短距離のフライトのためあまり気にしませんでした。この便の前便はチャンギ空港に出発1時間前に到着し余裕ある折り返し時間を確保している点は驚きました。そのおかげか定刻通り出発し、到着も定刻より少し早い到着でしたがクアラルンプールの入国審査に時間を要しました。