北海道エアシステムのクチコミ 21件

函館空港から丘珠空港まで利用しました。機体はプロペラ機（ATR42-600）で、所要時間は約40分でした。時間が短いので、ほとんどの間シートベルト着用サインがついており、サービスとしては飴が配られました。運航路線は、道内が主ですが、東北にも飛んでいます。

丘珠から函館までスカイメイトで利用しました。新千歳から函館便にも乗ったことがありますが、プロペラ機はすみの方に押しやられていて結構不便でしたが、こちらは小さい空港なのでそういうこともなく非常に楽です。サーブからATRに更新されて以来初めての搭乗でしたが、機内はエアバスらしさを感じる新しいもので、振動も少なくキャビンも幅広になったので快適性は高まったと思います。今回は前方のボックス席を一人で利用しましたが、進行方向後ろ向きに座れる貴重な経験をしました。逆向きに重力がかかるのは面白く、客室乗務員目線のフライトが味わえるので、もし座れるときはおすすめです。

札幌丘珠空港から釧路空港までの移動、今回は機材が初搭乗です。

後ろから飛行機に乗るのは海外では経験がありましたが日本国内では初めてかもしれません。飛行機に乗るとかつてのＳＡＡＢ機材とは違う安定感、快適に北海道を横断することができました。

北海道エアシステムのSAAB340B型機が老朽化で退役するということで、一度乗ってみたかったサーブ機に最初で最後の搭乗となりました。
旅客機ながら、座席が１✕２列配列でこんなに小さい旅客機に乗るのは初めてで楽しかったです。
小さい機体でプロペラ機なのでジェット機と比べると、少しの風で揺れる感じがして酔いそうでしたが、いい思い出です。
JRだと4時間かかるところ飛行機だと40分と考えると、今後釧路行く際は飛行機のほうが圧倒的に気持ちが楽かなぁ。料金は別問題として。
乗客はビジネス利用が多かったように見受けられました。

離島行きの際、北海道エアシステムを利用しました。機材は伊丹－但馬で就航しているＳＡＡＢ３４０Ｂで３６人乗りでした。スウェーデンの製、自動車や軍用機を作ってるメーカーです。現在、この航空機は製造中止でそろそろ引退が噂されています。貴重な搭乗になりました。

北海道内を中心に運航している航空会社です。函館空港から奥尻空港までの移動で利用しました。搭乗したのは、サーブ３８０Ｂという旅客機でした。ターボプロップエンジンのプロペラ機で、３６人乗りでした。平日にもかかわらず利用客がいて、ビジネスマンも見かけました。

北海道旅行の最後、利尻空港から丘珠空港まで利用しました。JALのマイルで特典航空券の予約ができました。1時間足らずのフライト、客室乗務員は1名のみとかわいらしい空旅でしたが、眼下の風景を楽しみながら、くつろぐことができました。

「札幌丘珠空港」から「たんちょう釧路空港」までのフライトを利用しました。搭乗手続きのグランドスタッフ、保安検査スタッフ、もちろんキャビンアテンダントの接客も良いものでした。使用機材は昨年1月に導入されたATR42-600、機内はとても綺麗で、シートピッチも決して狭くなく、エンジン音も小さめで、とても快適でした。また利用したいな。

札幌の丘珠空港から、函館空港、女満別空港（網走）、利尻空港など主に北海道内の空路を運行していて、陸路で行くと遠回りしたり、乗り換えがあったりして不便な場所まで短時間で効率よく移動できます。
丘珠空港は札幌市民にとってはアクセスや時間面において便利な空港で、駐車場に車を停めておくことができます（\450円/24時間）。
航空料金は、地上の列車や高速バスを使うよりかなり高いですが、時間や手間、現地に到着してから使える時間などを考えると果たしてどうでしょうか？
1週間前までに予約しておくと安く抑えられる航空料金もあるようです。

スカイメイトで札幌丘珠から釧路往復と函館便で合わせて３便飛びました。プロペラ機が好きなので、サーブが引退する前に、チャンスがあるときに乗れるだけ乗っておこうと思って行ってみました。釧路往復はかなり混んでいたのですが、地上職員の方が丘珠と釧路で連携して頑張ってくださったおかげで行きも帰りも窓際席に座ることができました。行きは１C、帰りは３Aだったのですが、プロペラの振動がすさまじく、一便たった３５分のっているだけでも疲れるレベルでしたが、これも最近のジェットでは味わえない感覚で楽しかったです。最後の函館行きは最後尾に近い１１列目に乗ったのですが、前とは比べ物にならないほど静かでした。さらに、函館の着陸時に空港の上を一度とおりすぎて会場に出てからぐるりと目視で夕日に照らされた函館を見つつ、旋回しながら着陸しましたが、かなり低空で旋回したためプチ遊覧飛行のようなかたちで美しい景色を堪能出来て楽しかったです。