ブリティッシュエアウェイズのクチコミ 264件

ロンドンにいくならキャセイパシフィック航空もいいけど、ブリティッシュ・エアウェイズよね？とばかりに決めました。値段もさほど変わらなかったです。ビジネスクラスはちょっと変わった作りですが、機内食も含めてわたしは好み。日系のベタッとした感じもいいけど、あっさりしていて乗りやすいです。

アムステルダムからロンドンシティへビジネスクラスで飛びましたが、ビジネスクラスといっても座席はエコノミーと同じ。隣席ブロックをして広くしているような感じですが、食事とかきちんとでるのがさすがでした。ロンドンシティ空港は日本人の入国もラクラク、もともと便数もそんなにないのでこれまた便利。アクセスも最高です。

英国ロンドンをハブにしているブリティッシュ・エアウェイズ。ヒースロー空港のターミナル5の使い勝手の良さを知るとロンドンに行くときにはブリティッシュ・エアウェイズを優先して選んでしまいます。欧州系にしては機内サービスも良好です。

ロンドンからレイキャビクまでの国際線中距離路線で利用。機材も小型なので簡素な座席で画像パネルもなく、ただ寝るしかない退屈な時間を過ごした。エコノミークラスは飲み物とお菓子だけ。搭乗手続きは自分でバゲージタグを印刷する自動チェックインが一般的。

日本→ヒースロー→エジンバラを利用しロストバゲッジ・往路遅延・復路欠航を経験しました。

それらも非常に多い航空会社のようですが、それらは百歩譲って仕方ないにしても、下記に記載した通り、スタッフ・予約管理システム・カスタマーサービスいずれも大変残念で、ブリテッシュエアウェイズ(BA)のweb siteに書かれてある美辞麗句とは全くことなるものでした。荷物はなくなり、疲れと怒りがたまり、旅の思い出はメチャクチャになりました。航空券代も2往復分支払う羽目になりました。この口コミを見られている方はぜひ参考にして、私のような体験を繰り返さないでください。私は、もう二度と利用しません。

行き
・フライトが2時間、遅延。
・荷物はロストバゲッジ。
・エジンバラ空港でロストバゲッジ登録するも、メールにて届くはずの参照番号がいつまで経っても届かず。
・手荷物しかない状態でなんとかホテルに移動し、カスタマーサービスに電話してもつながらず。
・1時間ほどかけ続けて、ようやく電話が繋がる。「今から言う電話番号にかけなさい」と言われかけるも、そちらの番号も繋がらず。。
・日本のカスタマーサービスに問い合わせても、「日本からは何も出来ないんです」と。
・3日後にようやく到着予定時間のメールが届く。移動予定であったが、予定変更、ホテル滞在を延期しようやく受け取れた。

帰り
・7時発の飛行機に乗るために朝3時に起きメールを見ると、搭乗予定のフライトが欠航となっていることに気がつく（遅延・欠航は日常茶飯事）。
・ホームページによると代替の飛行機を追加料金なしで選択出来るとのこと。操作画面に従い同じone worldグループのFinnAirの10時のフライトを代替予約し、確定(confirm)というメッセージが表示され一安心。

・念の為に、朝3時半には空港に行きBAのカウンターに行き確認→FinnAirのカウンターが７時に開くから待つように言われる。
・７時半にFinnAirカウンターが開いてチェックインしようとすると、予約登録されていないとのことで、BAカウンターに戻るよう言われる。
・BAのカウンターは100人ほどの行列が出来ており、10時まで時間が無いので、不安な気持ちで焦りながら1時間近く待つはめに。
・BAカウンターで状況を説明すると、「あなたはフライトをミスしています(You miss flight.)。ですので、10時のFinnAirにも乗れませんし、明日以降のチケットへの変更も出来ないので購入し直すように。ホテル代などの補償もありません。まだ質問があるなら、もう一度列に並びなさい。」と耳を疑う発言。。フライド代が無駄になったこともそうですが、何より横柄な態度、不親切な対応にショックを受けました。
・仕事の都合で同日どうしても帰国する必要があり、結局6時間以上、空港で待って、粘り強く交渉もしましたが、何もしてくれなかったし、何かしてあげようとする気すら見受けられませんでした。
・英語はnativeではありませんがそれほど苦手というわけでも無いです。
・カスタマーサービスに電話。自動音声に従い、番号を選択していくと「現在、通常よりも問い合わせが多いので対応出来ません」というメッセージが流れ、勝手に電話が切れました。
・仕方なく、この航空会社で帰国することには諦め、他航空会社のフライトで翌日分のチケットを2000ユーロ(40万)を払って再購入し帰国しました。

欠航がとても多い。 家族3人バラバラで、行きで1回、帰りで1回も便がキャンセル。代替便も、無条件で翌日便にされてしまう。 家族合流のため、その日の便に変えてと言っても虚しくおわる。2度とつかわないだろう。 その他のサービスは外国 航空会社として ごく普通で 特記することもない。 その他にストも多いので、いつ飛んでるかよくわからない(笑)。

フランクフルトからロンドンシティ空港で利用しました。1時間ほどのフライトでした。機体はE170。土曜日の朝のフライトで満席でした。スナックと水、紅茶、コーヒーのサービスあり。ロンドンで初めてシティ空港を利用しましたが、混雑での旋回もなく市内へのアクセスもよく便利でした。

イギリスのナショナルフラッグであるブリティッシュ・エアウェイズ。フライト数もさることながら、準世界一周チケットも自社サイトで発券出来るのも嬉しい限り。欧州内のビジネスクラスはエコノミークラスの真ん中をあけているだけで、お食事こそしっかりでますが、さほど優遇は感じません。ただ、遠距離のビジネスクラスはさすがです。

British AirwaysでOne worldグループ以外のコードシェア便を予約した場合BAのラウンジは使えず、JALのステータスは意味がないです。BAのステータスホルダーであれば使えるそうです。ヨーロッパの近距離フライトではよくある格安航空会社とのコードシェア便ではラウンジどころかチェックインも格安航空会社のカウンターでさせられ、ステータスの意味はないので注意。さらにBAのホームページからBA便として購入したとしても格安航空便扱いとなり関係ないそうです。であれば格安航空から直接買った方が安かったかもしれない。

英国を代表とする航空会社のBritish Airwaysはさすが、ロンドン・ヒースロー空港では独自のターミナルも持っていてフライトの多さも段違いです。以前は大阪便もあったのですが、いまは日本線は東京線だけになっています。欧州線のビジネスクラスは通常のエコノミークラスを区切ってあるだけなので快適性はいまひとつ。やはり、ここのビジネスクラスは長距離こそ魅力が光ります。