アドリア航空 (運航停止)のクチコミ 12件

一時間二十分程度の飛行で3万二千円ほど払いました。機内サービスは水以外はすべて有料で、預入手荷物も追加料金を払わなければいけない、という内容で格安航空会社並のサービスなのに、運賃はやたら高い。スロベニアからどこかほかのヨーロッパにでもいかない限り使わない航空会社だろう。

多分、二度目はない、と私は思う。というより、アドリア航空を使わなければならない旅程は組まないようにすることだけは確かだろう。

預入手荷物なしの身軽な旅なら往復で日本円で四千円ほど安く済ませられるが、それでもヨーロッパ内の往復で、しかも軽食提供なしのサービス内容で二万以上は高い。他の選択肢があるなら、ターキッシュエアラインズをお勧めします。こちらは運賃に預入手荷物の料金が最初から含まれているので、最終運賃はアドリア航空とターキッシュエアラインズの差は殆どないことが多く、あってもその差は千円から二千円程度とごく僅かだ。（エクスペディアで調査した結果）それでいて、後者はちゃんとした機内食を出す（ぶどう酒付で）。どちらが良いかは、火を見るよりも明らか。

ティラナへの直行便があった上に、ターキッシュエアラインズより千五百円ほど安かったのでこっちを選んだが、その程度の違いならイスタンブール乗継の後者を選ぶべきだったかな、とかすかな後悔を感じたほどでした。

ウィーンからスロベニアのリュブリャナまで利用。国際線ですが45分程の短いフライトで、機内食のサービスはなく、無料の水のみ配られました。座席指定は出発24時間前からのオンラインチェックイン時にできました。

なかなか古い機体（Bombardier）で、プロペラ機ではないのですがとても狭い機内でした。
禁煙なのにひじ置きには灰皿があったので歴史を感じます。シートもくたびれていました。機内持ち込み荷物も上の棚に入らないサイズのものは、搭乗前に預けなければなりませんでした。（割れ物、貴重品は注意）

時間どおりに出発・到着し、アドリア海の美しい海岸線を眺めながらのフライトはなかなか良かったです。
チケットの価格の変動を観察しましたが、フライト直前になってもそれほど価格上昇がなかったです。
CAの方は手が空くと、空席のビジネスクラスシートに座って外の景色を眺めるなどの休息していました。（笑）

便名はオーストリア航空でしたが、運航がアドリア航空でした。機内誌も、機内食のカトラリー・調味料の袋などもオーストリア航空のものでした。機体はボンバルディア機。２－２の配列で、シートが革張りでこれは座り心地がよかったです。５０分ほどの短い飛行でしたが、ビジネスクラスは機内食もでました。エコノミークラスは２００ｍｌの水のペットボトルを希望者に配っていたようです。

フランクフルトからスロベニアの首都リャブリャナまでのフライトで利用しました。フランクフルトでは、空港の端までバスで移動して乗りました。約１時間のフライトでしたが、ドリンクを配っている時にコーラを頼むと、それは有料だと言われて、ミネラルウォーターへ変更しました。スターアライアンス加盟の航空会社ですが、LCCみたいな感じでした。席は左右３列のシート配置で、ほぼ満席でした。

スロベニアの航空会社。スターアライアンスに所属しており、ルフトハンザとのコードシェア便が多く、フランクフルトやミュンヘンでは受付業務他をルフトハンザに委託している。フランクフルト→リュブリャナ、リュブリャナ→ミュンヘンの路線に搭乗。日本からスロベニアに行く場合、フランクフルトかミュンヘンで、この航空会社に乗り換えになります(ちなみにワンワールドのJALのフランクフルト便との接続はかなり悪い) 。サービスは可もなく不可もなくといったところ。短距離線が多いので、飲み物サービス程度で、スナック類は有料です。多分、スロベニアに行かない限り、乗ることのないキャリアだと思います。

スロベニアの航空会社で、スターアライアンスメンバーです。リュブリャーナからプラハまで利用しました。小型のＣＲＪジェット機で１時間くらいでした。国内線ですので、サービスは飲み物のみ。これといった特徴はありませんでした。

アドリア航空（ADRIA AIRWAYS)は、スロベニアの首都リュブリャーナに本部を持つスロベニア国営の航空会社。
２００４年からはスターアライアンスのメンバーにもなっています。
その歴史は、次のウィキペディアのページでどうぞ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%A2%E8%88%AA%E7%A9%BA

今回初めて、ドイツ（フランクフルト）⇔スロベニア（リュブリャーナ）間の往復で利用してみました。

どちらの空港でも、タラップを利用しての乗り降り。
使用機材はボンバルディアCRJ900で、エコノミーの座席は２−２。
この路線の片道所要時間は１時間１５分で、あっという間に着きました。

機内食やドリンクは販売制、機内エンタメも機内誌位でしたが、上記路線では乗っている時間が短かったので苦にはなりませんでした。
機内販売では、ロゴの入った飛行機模型や熊のぬいぐるみのほか、スロベニア名物のお菓子やパンプキン・シード・オイルなどがあるので要チェック。

スロベニア・アドリア航空
リュブリャナ国際空港からチェコ・ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港間にて利用しました。特に大きな問題もなく定刻通りに発着しました。座席も普通でした。機内も清潔でした。預け入れはきっちり2時間前からでした。

リュブリャーナからコペンハーゲンまでアドリアを利用しましたが、
エコノミーでの予約にもかかわらず、なぜか優先搭乗扱いになってました。
マイル加算申告時に出したＣＣがゴールドだったことで、スターアライアンスのゴールドメンバーと勘違いされたのか「PRIORITY」とタグが付けられました。が、バスに乗車してからの機内入りということで特にその旨のアナウンスもなくフツーに乗りましたが。。
得も損もなかったです。